皆さんこんにちは。

柏野美沙/美澪です。 

昨日に引き続き、本日も『🖼柏野美沙/美澪 第2回目個展開催に向けたクラウドファンディング』並びに『♪個展オープニングテーマ曲製作プロジェクト』の活動報告をしていきます。 

本日は、個展オープニングテーマ曲の製作にあたって、作曲担当のさるまるさんとイラスト担当のしろもねふ侍さんに対して、昨年12月のプロジェクト発足の時点でお伝えしていた製作イメージについて皆さんにも共有します。

この製作イメージはもちろん現時点の方がより明確になってきてはいるのですが、そもそも昨年12月にさるまるさんから楽曲製作の提案を受けた/しろもねふ侍さんがイラストを描いてくれることになったタイミングで、わたしが一体どのような個展とオープニングテーマの姿を想定していたのか？を予め明記しておくことで、見守ってくださっている皆さんにも今後のプロジェクトの展開や推移をより楽しんでいただけるのではないかと思い、今回本記事にまとめさせていただきます。 ぜひご覧ください。

🖼柏野美沙/美澪 第2回目個展の全体を貫く3つのテーマ

一番最初に、メンバーの2人に共有したのは次の3点です。 

1.期待感

やはり、この個展はわたしの活動5周年を記念する一世一代のイベントとなるため、まずは何よりも「ワクワク感」や「期待感」、そして「おめでたい感じ」を前面に出していきたいなと思っています。 

いま振り返ってみれば、昨年2023年はいわば種を蒔く時期であったと認識しています。 

精力的に取り組んだメイドさんとしてのお給仕やメンタルケア心理士の資格勉強、 またアイドル活動においては特に歌の練習にいままでよりも力を入れて、ファンの方々からもその努力を褒めていただく機会も多々ありました。その他、独自で提供している『misamioレンタル』等各種メニューの拡充など、未来に向けて数々の準備や行動/挑戦を積み重ねてきた年であったと自覚しています。 

本年2024年にはそれらが一斉に芽吹き、活動の象徴たる個展の舞台に美しい華を添えてくれるようなニュアンスを組み込みたいです。 

2.明るさや華やかさ

せっかくの個展だから、やっぱり明るさや華やかさは大事にしたいし、めいいっぱいの祝福ムードを演出したいです。とはいっても、それは決して「ギラギラ感」や「絢爛豪華な感じ」ではなく、 嫌味のない『涼やかな/清廉な華やかさ』……とでもいうものをイメージしています。

これは個人の好みの話になってしまいますが、わたしは「ゴテゴテしたもの」や「盛り盛りにしたもの」にはあまり食指が動かず……、どちらかといえば『引き算の美しさ』と形容されるような、必要最小限の要素で構成された姿/在り方を理想としています。 

引き算の中にこそ宿る、いえ、そこにしか決して宿らない『美しさ』があると信じています。 

その『表現』は一体何を必要としているのか？そして同時に何が不要なのか？といった数多の選択の積み重ねの中で、その表現物の意図/意味が磨かれていき、結果として『美の本質』と呼ばれるものが明らかになっていくのではないかと考えています。 

3.みんなで作る

わたしの個展なので、大前提としては『柏野美沙/美澪が主導する』という形を第一にとりたいですが、同時に『この個展をみんなでつくっていく』というスタンスも大事にしたいです。 

誕生日当日に書いたnote記事の繰り返しとなりますが、わたし1人の力だけじゃなく、プロジェクトメンバー3人の力だけでもなく、このプロジェクトに対して『応援したい！』と思ってくれているもっとずっとたくさんの人たち全 員 の 力 を ひ と つ に 合 わ せ た と き に、一体どれほどの素晴らしい景色が見えるんだろう？──って、楽しみにしているんです。 

だからこそ、『みんなの力あってこそ』という点にもちゃんとフォーカスしたいんです。

以上のことを踏まえて、わたしがよく聴いている好きな曲の中では、この曲を一番に思い浮かべました。

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大変ありがたいことに、このクラウドファンディングに対しても既に3件ものありがたいご支援をいただき、本当に身が引き締まる思いです。上記に掲げた理念に沿って、今後もさらなる展開をお届けできるかと思います。ぜひご期待ください。

現在メンバー2人とも連絡を密に取り合い、来月4月上旬に予定している顔合わせに向けてそれぞれが一生懸命準備を進めてくれているほか、既に水面下で製作作業も始まっています。

引き続き、本活動報告ページにて随時ご報告していきます。ぜひ、プロジェクト達成の瞬間までご一緒していきたい！と強く思っています。どうか見届けてください。

そして他ならぬあなたからのご支援も、心より、心より、お待ちしています！