みなさんこんにちは。堀下稜馬です。「カラタガン統合学校のトイレを直す」クラウドファンディングにご支援・ご協力いただいた皆様、この度は、ご支援いただき誠にありがとうございます。先日、トイレが完成したことをご報告させていただきました。完成後にはセレモニーも行われましたので、その様子を皆様にご紹介いたします。セレモニーは約1時間ほどで、ダンス発表や学生や先生方のスピーチが行われました。以下の写真はセレモニーの一場面です:左)Carmelito Tolomia (校長先生)中)堀下稜馬右)Rosemaie Ados (現地でサポートしていただいた方です。)・皆様からいただいたご支援金額を校長先生にお渡ししました。その様子を写した写真と書類にサインしている映像を添付いたします。https://youtu.be/1GaXbJ8SgXIまた、imaseさんの「NIGHT DANCER」に合わせたダンスパフォーマンスも披露されました(動画も添付します)。https://youtu.be/bkw8CFyZq2Yそして、私自身、人生初のテープカットにも挑戦させていただきました。皆様のご支援のおかげで、無事にプロジェクトを完遂することができました。心より感謝申し上げます。これからも引き続き、マラブヨの方々の笑顔を増やすプロジェクトを行なっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。改めて、温かいご支援に感謝いたします。2024年8月8日 堀下 稜馬
セブ島 の付いた活動報告
みなさんこんにちは。堀下稜馬です。皆さまにご報告させていただきます。皆さまの温かいご支援のおかげで、遂にカラタガン統合学校のトイレが無事に完成しました。このプロジェクトで、新品の便器(6つ)、外装、ドア(6つ)、手洗い場の修復をさせていただきました。プロジェクトの詳細今回のプロジェクトは、「マラブヨの方々の笑顔を増やす」プロジェクト第1弾として、カラタカン統合学校のトイレを修復し、衛生環境を大幅に改善することを目指して行われました。過去に大きな台風が来た影響で、トイレがうまく流れず、使用不可能な状態が続いていました。その結果、子どもたちは不便を感じながらも我慢していたのです。しかし、今回のプロジェクトによって、より快適で清潔な環境が整いました。以前は、トイレのドアがなく、子どもたちのプライバシーが守られていない状態でしたが、新学期からはドアが設置され、プライバシーを確保することができました。これにより、生徒たちが安心して利用できるようになりました。・before・after・トイレにおける施工の過程実際にトイレの修復にかかった期間は1ヶ月半です。天候不良により完成が遅れましたが、サプライヤーの方々のご協力のおかげで短い期間で完成することができました。施工の手順は以下の通りです:①トイレの屋根の設置(6月〜9月は雨が多いシーズンのため、先に屋根を設置)②外装のペイント③トイレの設置・現地でサポートしていただいた方の紹介今回のプロジェクトを進めるにあたって、皆さんのお力と現地の方のサポートによって円滑にプロジェクトを進めることができました。特にお世話になったのは、「Malabuyoc Resort」の責任者であるRosemaie Abosさんです。私が日本にいる間、事前の打ち合わせ、学校の先生方との連絡、業者の手配、進捗状況の確認など、多くのサポートをしていただきました。彼女がいなかったら、今回のプロジェクトが円滑に進むことができなかったため、心から感謝の意を表し、感謝状をお送りさせていただきました。皆さまのご支援により、カラタガン統合学校の子どもたちは、清潔で安全な環境で学校生活を送ることができるようになりました。心から感謝申し上げます。これからも、マラブヨの方々の笑顔を増やすために、皆さまのご支援をいただきながら新たなプロジェクトに取り組んでまいります。