ご好評につきスイーツセット5,000円のリターンを追加しました!
プロジェクトの実行者について
今年で30歳になりました片山明日香です。美容、おしゃれ、雑貨などに興味あるどこにでもいる普通の普通の女性です。
ネイル専攻の美容専門学校在学中、スターバックスコーヒーでアルバイトをしていました。元々カフェは好きで、その中でもやっぱり一番ブランド力あるスターバックスで働いて、仕事の取り組み方や姿勢などを学びました。
専門学校卒業後、美容院へ就職をしネイリストとして働いていました。人を美しくする仕事に魅力は感じてはいたものの、職場が閉店。
次に働いたのが雑貨屋です。9年以上勤務して、最後は店長として、もっと仕事をばりばりとしていきたいと頑張っていましたが、こちらもオーナーの意向により閉店。
雑貨店勤務中にはコロナ禍の影響もありましたが、自分なりに試行錯誤しながら、店長としてテレビ取材に応じながらもお店のPRや売り上げアップに努めたり、逆境の中でも仕事にやりがいを感じて、頑張っていました。そんな中での突然の閉店通告でした。
雑貨店には約9年勤務して、オーナーとも良好な関係で居心地も良かったのですが、競合店の進出やコロナ禍が終わってからの売り上げが減少していました。そんな中、お店の閉店をオーナーから聞いて当然ショックではあったのですが、自分の人生の転機だと今は感じるようになりました。私は今、30歳になり自分の人生と本当にやりたいことってなんだろうと考える時間が増えてます。そんな中ですが、私はもっと働きたい!そんな気持ちが強くあります。
そして、その働きたいは自分がやりたいことだけをやるのでなく、やはり女性としてと自分が働いていた雑貨店の地域やコミュニティとしての人のつながりをもって、半田のまちの魅力をアップさせたいということです。
このプロジェクトで実現したいこと
私がこのプロジェクトで達成したい目的は2つあります。
一つは、私みたいにごく普通の女性で人生や働くことについて色々と悩む人がいるかと思いますが、私、自らが起業して、カフェをやることで、若い人や女性でやりたいことあれば、自分でなんでも始められるというロールモデルやそんな人がくつろいだり集まれるような場作りとしてカフェを運営していくことです。私にはカフェを運営するやり方も地域とのつながりもありませんが、私みたいな普通の人でもなんでも始められて、やりたいことができるということを見せていけるようになりたいです。
▲今はまだ何もない店内です。このテナントには人気のフランス料理店があり、移転したため、最小限の改装で行えそうですが、今はまだ何もない状態です。
二つ目は、今回オープンさせるカフェの場所は以前働いていた雑貨店の近くの空きテナントです。半田市の中心市街地になり、駅からも近く立地もいいのですが、飲食店も減少傾向にあり、半田市の顔ともなるエリアなのに寂しいという印象が強いです。街並みは区画整理で綺麗なのですが、何か人気なく寂しさを感じる地域です。だからこそ、普通の私がカフェを始めるというチャレンジをすることで、この地域の人のよりどころになったり、あのエリアは良いよねって言ってもらえるような地域のイメージアップにつながるようなお店と地域づくりをしたいと思っています。
▲向かいの交差点です。交通量はあり、半田市の中心できれいなまちなのですが、なにか無機質、なにか人を感じず、何か寂しい印象がいなめません。(地域の方すみません)でも、マンションは増えてきて、通勤、通学している人はいるし、歩く道は広いし名古屋鉄道「知多半田駅」、JR「半田駅」ともに歩いて約5分で行ける好立地です。
今回のプロジェクトには福岡で人気のAIMAI caféのオーナーのヨン(ジュヨンヒョン)さんと知り合うことができました。そのカフェには若い人が集まり、さらに若い人が生き生きと働き、今までにない韓流テイストの経営手法で行列ができる人気店です。そのオーナーと縁あって知り合うことができて、日本の若い人が活躍していくお店や地域を作りたいと意気投合して、監修支援をしてもらえることとなりました。そのヨンさんのアドバイスと新しい感性で、内向きな地域の魅力を向上させたいのです。
▲実際にある博多のAIMAI cafeを訪れたときのスイーツです。このスイーツとこだわりのコーヒーこそがシンプルに人気の秘訣です。
プロジェクト立ち上げの背景
最後に働いた雑貨店をやめるときにオーナーからは次の働き口をいくつか紹介していただきました。その中の一人の経営者の方がエリアマネジメント会社「一般社団法人はんだのたね」の代表の鈴木さんです。
まさにこのタイミングで半田市と一般社団法人が一緒になって、エリアマネジメントに取り組んでいて、その中で私に今までに考えたこともないような生き方を提案してもらいました。
なんとなくカフェはやりたいなと思っていたものの、まだ、自分がどうやって生活していくかの目的なんかもあいまいだった中、多くの人を紹介してくださり、多くの価値観を学び、30歳からの生き方や起業することのやりがいなんかを聞くことができました。
また、この半田市には若い人を応援しようという追い風が吹いています。
タイミングよく、今年の秋には半田市中心市街地を活性化させようとする支援施設がオープンする予定です。そのタイミングに先駆けて、様々な支援制度が出来ようとしている中、まずはこのお店を1店舗としてオープンすることで、半田市のイメージアップとなることができます。
▲半田市特任顧問まちづくりのスペシャリストの伊藤大海さんと。色々な助言と応援してくれる仲間つくりなども開始してくれています。
半田市の商店街連合組合の会長野々村さんと。商店街にも加盟して、半田市や地域の人とのつながりも大事にして、私自身も商品として自分の個性を生かしたお店として、地域人との連携を大事にしていきたいと思っています。
お店のターゲットはスイーツ好きな方や若い人ですが、こんな地域の人との交流していくこともお店の価値だと思っています。
また、このエリアマネジメントを手掛ける「一般社団法人はんだのたね」との連携もかかせません。このはんだのたねさんの助言や応援はとても心強く、多くの人や商工会議所との連携を紹介してくれたりして、起業するノウハウがない私に色々と支援してくれるからこその現在に至っています。
▲「一般社団法人はんだのたね」の竹内華奈子さんと。女性ならではアドバイスや竹内さん自身も起業家としてヨガの教室を運営されていて、起業する大変さと楽ししさを教えてもらいました。
これまでの活動と準備状況
今はお店のコンセプトなどが大体決まり、お店の改装、キッチン備品の購入、テーブル椅子などのレイアウト、調理やコーヒーやスイーツなどを提供するカップやお皿など購入するものリストなども作成している状況です。
店頭には看板もなにもないですが、今後はaimai caféのヨンさんやそこのスタッフのデザイン・マーケティングを担当している梅津なづなさんのアドバイスを受けながら、実際の店舗改装に取り組んでいくところです。
▲カフェオープンイメージ図
そして、メニュー開発とサービスオペレーションを自ら試行錯誤しながら、開店へ向けて取り組んでいきます。
リターンについて
お礼のメール 1,500円
コーヒーチケット 4枚 2,000円
コーヒーとスイーツセット 3枚 4,500円
cafe mipungさんのアイシングクッキー 3,000円
AIMAIさんのドリップコーヒー5個セット 3,000円
スタッフセレクト雑貨セット 20,000円
スタッフセレクト雑貨セット 30,000円
スタッフセレクト雑貨セット 50,000円
開店記念パーティー参加券 20,000円
片山あすかの開業までのストーリー講演会参加券 20,000円
片山あすかと(一社)はんだのたねの開業までのストーリー講演会出張開催券 50,000円
カフェ貸し切りプラン1日 60,000円
協賛プレート 店内にお名前(会社名)を記載したプレートを掲示します 100,000円
cafe pollen代表との食事会 150,000円
スケジュール
5月上旬 物件の契約完了
5月中旬 食品衛生責任者資格の取得
5月 下旬 クラウドファンディング終了
5月下旬 新店舗オープン
6月〜7月 順次リターン発送
最後に
大好きなまち半田市に、新しい風を吹き込むこのカフェプロジェクトに、皆様の温かい支援を心からお願い申し上げます。
今回の支援をえて、店内の設備費とこの店先の看板の費用にしたいと思っています。
非日常空間にて心ときめく店内の空間を作り上げたいと思っています。
皆様のご支援が、このプロジェクトを実現させる大きな力となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るチケットが出来ました
2024/05/21 09:27ご支援頂いた方へお渡しするコーヒーチケット、コーヒー&スイーツチケットの準備が出来ました^ ^ もっと見る
半田市夢の未来図発表会へ参加してきました
2024/05/19 21:50昨日クラシティで開かれました「夢の未来図&コンセプトブック完成報告会」へ参加してきました。私も少し挨拶をする時間をいただきました!聞いてくださった方、ありがとうございました^ ^ もっと見る
中日新聞さんに掲載してもらいました!
2024/05/15 21:05本日中日新聞さんの朝刊に載せてもらいました!ありがとうございます。見ていただいた方、更にご支援をして下さった方、ありがとうございます^ ^あと1週間ちょっと!引き続きよろしくお願いします。 もっと見る
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