皆様、こんばんは。本日で本プロジェクトも35日が過ぎました。あと18日です。またご支援をくださった方が現れました。昨晩の事、一人で事務所で仕事をしていました。時計は20時を過ぎていたかと思います。突然、机に置いていたスマホが、新しい情報を受信した音色を告げました。仕事に丁度集中していて、とりあえず画面を確認したところ、そこにはご支援者の通知が。直ぐにメールを確認して、動けなくなってしまいました。金額にして50,000円、新たなご支援者でした。すぐさまPCから本プロジェクトのご支援者の確認をして、次の瞬間にはご支援者に電話していました。まずはこの場をお借りして、ご支援を頂きました　国見ガス住宅設備株式会社　常務取締役　高橋　様心よりの感謝も申し上げます。誠にありがとうございました。福島県と宮城県の県境にある『国見町』という所にある、ライフラインのサービスをご提供される町の名を冠した会社です。失礼ながら、いつも通りの呼び方で進めさせて頂きます。高橋さんとのお付き合いは、恐らく既に８年ほどになるでしょうか。。。まだ私が会社員時代の事、茨城県水戸市で営業職に従事していた私は、ある企業のゼネラルマネージャーからご相談を頂いておりました。場所は福島県伊達市。。。水戸からですと車で約3時間ほどの道のりです。翌週に伺う予定ではあったものの、時期は2月上旬。2日後に大寒波のニュースを確認した私はすぐにそのゼネラルマネージャーに電話をして、午後一番に水戸を出発しました。私にとっては300kmまではご近所であるため、あまり深く考えもせず、福島県伊達市まで社用車を走らせて、無事3時間弱で現地に到着致しました。仕事のお話を約1時間ほどで済ませて、帰ろうとしたその時でした。高橋さんが、その場所に現れました。当時の私の会社と高橋さんの会社は、ライバルとは言わないまでも、業務範囲が多少重なる関係性。一瞬、ゼネラルマネージャーの表情が強張るところを私は目にしていました。ゼネラルマネージャーから高橋さんをご紹介頂き、私も訳も分からず名刺交換をさせて頂いた記憶があります。よくよくお話を伺うと、ご相談の内容のお話を高橋さんにもなさっていた事実が判明。ただ、次の瞬間から、ゼネラルマネージャーと高橋さんと私とで、どのようにしたら『一緒に』そのご相談内容の問題を解決出来るかという話に移っていました。それぞれの持ち場で、協力しながら、今回の仕事を完結出来るストーリーを、それからまた約1時間ほど議論し、終いにはゼネラルマネージャーと高橋さん、私が腕相撲をする始末wwあっという間に時間は過ぎて、現場を出るのは夜の19時を過ぎていたかと思います。初対面の３人が、それだけ濃密な議論が出来るのも、仕事上、とても稀な話です。もちろん、その仕事は高橋さんが中心となって無事完了。それからというもの、折につけ、今日まで高橋さんとは幾つもの仕事をさせて頂いております。年に数回、晩飯をご一緒させて頂き、様々な話をさせて頂いております。と言いますか、定期的に高橋さんと話したくなるんです、私が。私にとっては、歳の離れた心友でもあり、年上の高橋さんを勝手にお兄ちゃんだと思っています。今回の挑戦、やっぱり高橋さんにもご支援のお願いは出来ず、拡散だけお願いしておりました。それが、事前に何のご連絡もなく、今回のご支援の通知。直ぐに電話をして、高橋さんに電話が繋がったときには既に目頭は熱くなり、話している内にこらえきれなくなってしまい、、、泣いてしまいました。その時の感情は、有難いやら、情けないやら、恥ずかしいやら、様々な感情が心を支配して、頭の中もぐちゃぐちゃになっていました。少し落ち着いたのを待ってくださり、一言、『応援しているから』っと。。。何も言えませんでした。。。そして同時に高橋さんへは『ある事』を一方的にお約束しました。それはここでは書けませんが、、、必ず。。。※私は未来を約束するような言葉は好きではありませんし、殆ど使いません。人との『ご縁』って、本当に不思議なものだと改めて感じています。高橋さんからの今回のご支援。大切に、大切に、、お預かりして、最後までやり抜きます。高橋さん、また近く、ご飯食べましょう！色々とお話聞かせて下さい。出来の悪い『弟』ですが、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。この度は、誠にありがとうございました。今日、明日は天気が荒れるようです。皆様もどうぞお身体ご自愛くださいませ。それではまた明日！皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。