いつもご支援や告知、本当にありがとうございます!!たわんです♪私は『イラストと一緒に遊びたい!』という幼少期の夢を叶えたくてプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクト立ち上げのきっかけに、アニメ『ドラえもん』の監督にお話を聞かせていただけたという経験があります。今日は、昨日の前編に続いて後編を綴ります。ぜひ最後までお付き合いください!★☆★☆★☆★☆②なぜお話を聞かせてもらえたのか≪前編のあらすじ≫ーーよし、イラストを仕事にしている人に会ってみたい!!勇気を出して、アニメドラえもんの演出家の方にDMを送りました。ー ー ーなんと、私が送ったDMに返信が来たのです…!夢かと思いました。妄想のし過ぎで幻覚を見たのかと錯覚しました。しかし本当にご連絡をくださり、お会いできることになりました。実際に絵コンテや台本を持ってきてくださり、様々なお話を伺うことができました。恥ずかしながら、私はアニメの演出家のお仕事を存じ上げていませんでした。ドラマの演出家はなんとなくイメージが湧いたのですが…汗その方がお話の中で、「アニメーターを束ねる作画監督はすごい」とおっしゃっていました。そこで私は思いました。ーーこの方がすごいとおっしゃる方にも会ってみたい!!そこで、ドラえもんの作画監督をされている方のSNSを見つけ出し、DMを送りました。さすがに二回連続でお会いいただけるとは思えないけれど。。。しかし会っていただけたのです…!感激しました。作画監督の方はキャラクターデザインなども担当されており、SNSにはその原稿なども載せられていました。会っていただけるだけで光栄なのに、さらにうれしいご提案をしてくださいました。「せっかくだったら、いつも打合せしているカフェでお会いしませんか?」天にも昇る心地で、今までのお仕事のお話や、アニメーターとしての未来のお話などを聞かせていただきました。ーーカランコロンそのとき、とある方々が来店されました。そう、アニメの監督と前監督のお二人です。偶然打ち合わせに入店されたのです…!こんな偶然あるものかと目を疑いました。まさかお目にかかれるとは思っておらず、自分でもあきれるほど言葉が出ませんでした。ご挨拶だけさせていただきましたが、日本語になっていなかったと思います(>_<)でもこれだけは言いました。ぜひ私にお話聞かせてください!!この幸運を無駄にしたくない。社交辞令で終わらせたくない。そう思い、監督のSNSを探してDMを送りました。すると、本当に会ってくださるというのです……!!こうして、私は運とご縁に恵まれて、多くの方に助けてもらいながら新たな経験に繋げることができました。ー ー ープロの方々にお話を伺う中で、イラストをお仕事にする難しさも知りました。同時に、世界はすごく広いのに、こんなにも近いのだということも知りました。私はやはり多くの方たちに助けていただいて生きてこられました。今回の個展も私一人では実現できません。なにとぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!!
ドラえもん の付いた活動報告
いつもご支援や告知、本当にありがとうございます!!たわんです♪私は『イラストと一緒に遊びたい!』という幼少期の夢を叶えたくてプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクト立ち上げのきっかけに、アニメ『ドラえもん』の監督にお話を聞かせていただけたという経験があります。そこで、2項目について赤裸々にご報告させてください。①なぜお話を聞きたいと思ったのか②なぜお話を聞かせてもらえたのか今日は前編として①を綴ります。★☆★☆★☆★☆①なぜお話を聞きたいと思ったのか2020年、私は本当に悩んでいました。ーーやりたいことがわからない!日本に溢れる漫画の主人公は、大抵やりたいことは明確です。そのための友情・努力・勝利が描かれるわけです。でも私の場合、海賊王になりたいわけでも巨人を駆逐したいわけでもありません。例えば、仕事を選ぶにしても。「やりたいことを仕事にするべきか?」そもそもやりたいこと自体がわかりません。第一、お金に困らないならば働きたくないというのが正直な本音です…(汗好きなことは何? と聞かれればいくつかあります。そのうちの一つがイラストですが、上手い人が山ほどいます。私の場合、授業中に楽しむ落書きレベルですし、仕事になるとは思えません。そこで考えました。ーーよし、イラストを仕事にしている人に会ってみたい!!とはいえ、誰に会うか・どうやって会うか・どうしたら会ってもらえるか。わからないことだらけです。最初に思いついたのは、SNSのDMです。しかし私は当時SNSをやっていませんでした。そこで、SNSで大好きなドラえもんのイラストを載せることにしました。SNS運用を続ける中で、お話を聞きてみたい方を見つけたのです。アニメドラえもんで絵コンテ・演出をされている方です。たまたまその週のアニメを見ていた時に名前がクレジットで登場しました。試しにSNSで検索したところ、アカウントがありDMを開放していたのです。ドキドキしながら時間をかけて心を込めてメッセージを作り、お話聞かせて欲しいとお送りしました。こうして、個展プロジェクト立ち上げの歯車が動き出しました!★☆★☆★☆★☆ここまでお読みくださり本当にありがとうございます!!長くなってきたので、明日『②なぜお話を聞かせてもらえたのか』を綴ります。ぜひ応援・告知のご協力のほど、よろしくお願いします!