クラファン公開10日を終えて公開から10日が経ったので、この期間を振り返ってみる。正直、とても驚いている。1週間で85%、10日で95%という達成率を出していることに。目標は3日で20%、できたら50%で、1週間では60%超えたら嬉しいな、くらいの曖昧な目標だった。その予想を遥かに大きく超える支援にとても感謝しているが、それ以上に驚きが大きいというのが本音だ。今その驚きには、2種類があるように思える。一つ目は、こんなにもたくさんの人が応援してくれているという感謝の驚きである。想像以上の速さ、達成率の高さに、それを実現してくださっている皆様に本当に感謝しています。二つ目は、1日目に感じたお金に対する恐怖の変化に対する驚きだ。少しずつこのクラウドファンディングというものに慣れてきて、お金に対する責任が恐怖からやる気に変わってきたように感じる。「小さな応援の力が集まり、大きな成功を生む」というこのシステムに感謝すると同時に、これが成り立つ世の中って何か素敵だなと、ただの美学のみたいだが、思う。そして、そのおかげで僕らのような何の力もないが理想を持つ者が、理想を現実にする一歩を踏み出せる。支援していただいたという感謝を持って、当プロジェクトを必ず成功させてやろう!とやる気を保つ1つの要素になってきたと思います。今回の日記はここまで〜。これからも皆様の支援に感謝を忘れず、実行委員一同マルシェ開催とお客さんへ充実した時間を提供するために尽力していきます。これからも応援よろしくお願いします!!実行委員長 古見成生
マルシェ の付いた活動報告
〜公開から24時間を経て感じたこと〜皆さま当プロジェクトへのご支援、応援ありがとうございます!初めてのクラウドファンディングを公開して、24時間が過ぎたので少し振り返ってみることにしました。今日は3つのことについてお話しさせていただきます。まず、「想い」というものの凄さを感じました。なんの実績もない、ただの18歳のやりたいことなのに、時間と努力を使い本気で取り組んでいるプロジェクトをたくさんの方が応援してくれていることは本当に嬉しく、また中学生の頃、熱力学で学んだ「熱伝導」というのは人間の間にも存在するんだと思いました。そして、「お金、協力、積み重ねとその大切さ」を学びました。僕はアルバイトをして、一生懸命稼ぐお金というのが、僕の一番身近なお金の単位とも言えるものですが、それを簡単に上回るお金がご支援いただけたことに驚きを隠せません。そして、各々が、そのプロジェクトに応援したい!という気持ちと、自らの経済状況と相談して、自分にできる現実最大限の応援ができる。そして、一人では到底届かない目標だけど、たくさんの人がいるから応援したいプロジェクトが成功に近づく「クラウドファンディングというサービスの凄さ」に気付かされました。3つ目は、「お金と責任」です。公開して、ご支援いただいたとき、お金の持つ責任というものを感覚的に感じました。もちろん、最初から責任感と理想を持ち、一歩一歩進めてきました。しかし、このように確実に誰かからお金をいただき物事を進めるというのは、そこにはいただく責任が増し、今までとはやはり違いました。でも、この責任感を皆さまからの期待としてポジティブに捉え、最高のマルシェ、空間を作っていきます!このプロジェクトを応援したい!と思ってくださる方は、ぜひお知り合いへの共有等拡散に協力していただけると嬉しいです。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。実行委員長 古見成生