1000人に届け！Juny-aの音楽！コットンクラブパンパンまで毎日投稿day52

おはようございます。

次のライブはこちらになります。

7/11(木)

Donkey Party

@赤坂B-flat

MC：一般￥4,840／学生￥3,080
including tax

半田信英 [Tb]
真砂陽地 [Tp]
具志堅創 [Tp]
堂地誠人 [Sax]
近藤淳也 [Sax]
岸田勇気 [Key/Pf]
外園一馬 [Gt]
山本連 [Ba]
伊吹文裕 [Dr]

ご予約はこちらのフライヤーをクリック！

いやーーー

こんな素晴らしいメンツ

ジャズクラブで集うのが見れるの

もはや今回きりなのでは？という

もうテレビやアリーナでしか見れない面々。

ずとまよ、セカオワ、ミセスグリーンアップル、ado

AI、RAMPAGE、レキシ、ドリカム、あいみょん。。。

もうあげ始めたらキリがないくらい

今をときめくアーティストをサポートして

音を世の中に届けまくっている

スーパーミュージシャンたちです。

ジュニアは今回はバリトンサックスで参加ですが

昨日もXやストーリーにあげましたが

そう、新しい家族として

バリトンサックスが加わりました！

1979年のYanagisawa。

ジャパニーズヴィンテージです。

出会ってしまった系です。

おそらく多分なにもなければ

見送っていたかもしれない。

けれども、今回のDonkey Partyがあったので

ふんぎりがついてしまった感じですね。

なんでヴィンテージにするのか？

こんなオンボロの見た目で

壊れやすかったり、ちゃんと音鳴るんですか？と。

なんとなく家電とかを思い浮かべてもらうとわかるんですが

昔のものってなんか根性ありません？

実家でも50年くらい同じトースター使ってたりしてて笑

全然壊れないし、機能がシンプルで使いやすい。

時代的に職人気質が強い時代なんですかね。

細部まで細かくいい仕事がしてあって

もしかしたら効率的には今の楽器の方が

鳴らしやすかったり、いい部分もあると思うんですが

この頃の楽器って

すごくしっかりしているんですよね。

吹いて鳴らしてみて

まずは音色、低音を鳴らした時のずんって感じや

上に行った時のセクシーさ

パワーもある。吹き込んでずっしりした中低域が強い。

音程も問題ない。鳴りムラもない。

持って吹いてわかる。

あぁ、とてもしっかり作られているんだなって。

いまじゃ、パワハラって言われてしまうくらい

この頃の職人さんたちの世界って

めちゃくちゃに理不尽なくらい厳しくて

あまり肯定できないような感じだったのかもしれないけど

嘘がないものを作っていたんだろうなと。

楽器を手にして思います。

自分にも他人にも厳しくって

今の時代とても難しいとおもいます。

ぼくはあまちゃんなのでできません。

ただ音は嘘をつけません。

日々の取り組みがそのまま音になります。

磨き続けるしかない。

少し先輩の楽器にまた育ててもらうつもりで

たくさん吹きたいと思います。

ジュニア

コットンクラブを一緒にパンパンにしてくれる仲間を集めるために

「活動報告を毎日投稿する！」を掲げています。

もしぼくが毎日続けられていたら

「ジュニアっていう、やばい男がいる。こいつはやるぜ」

と、大切なご友人に紹介してください。

制作のこと、練習のこと、企画のこと

ライブや音楽だけじゃなくとにかく毎日考えていることを

文字にして伝えてゆくので

その一つ一つがコットンクラブへ、夢へ、

繋がってゆく様を楽しんでください！

Juny-a