こんにちは!ファンディング期間残り5日です!皆様のご支援のおかげで目標額の70%を達成致しました!今日は中泊町の博物館が発刊した「中泊町史跡・文化財マップ」をご紹介します。中泊町といえば、太宰治の子守だったタケさんが暮らしていた町です。中泊町小泊には小説「津軽」の像記念館があり、太宰治やタケさんに関する貴重な資料がたくさん展示されています!しかしそれだけではなく、中泊町には多くの歴史があり、それを1冊にしたのが今回紹介する「中泊町史跡・文化財マップ」です。これ一冊あれば、観光では絶対に見つけられない中泊の歴史や文化財に出会うことができるんです!太宰治やタケさん、小説「津軽」に関する情報もしっかり掲載されていますあまり知られていないかもしれませんが、タケさんが暮らしていた港町の小泊だけでなく、中里という町には太宰治の親戚である加藤さん暮らしていました。ちなみに、今でも中泊町には「加藤」という名字がとても多いです!中泊町に観光に来た際は、ぜひ中泊町資料館へお越しください。特に今年は小説「津軽」発刊80周年ということで、滅多にお目にかかれない太宰治の貴重な資料が展示されています!本当に太宰治を身近に感じられるものばかりですよ!ファンディング終了まであとわずかですが、皆様よろしくお願いします!