🌿 葉っぱの家保育園を守りたい！子どもたちの笑顔のためのクラウドファンディング

プロジェクト概要

こんにちは。葉っぱの家保育園の園長、牧野クルミです。この文章を読んでくださっている皆さまに、まず心からの感謝をお伝えしたいです。ありがとうございます。

「地域の皆さんと子どもたちにとって安心できる場」を目指して運営している当園ですが、今、どうしても皆さまの力をお借りしたい状況にあります。

＜私たちの小さな保育園が抱える大きな壁 ＞

葉っぱの家保育園は、誰でも気軽に利用できる一時保育を中心とした保育施設として、多くの親御さんにご利用いただいています。しかし今、消防法による連動型火災報知機の設置義務や、大家不動産会社からの不当な対応により、園存続の危機に直面しています。このままでは 移転、もしくは閉園を迫られ、子どもたちの居場所がなくなってしまいます。

「これって私たちのせいなんだろうか...？」と自問したくなることもあります。施設としては、小さな規模のため義務がないと思っていましたが、消防署の建物の構造の確認により、法的に必須とされることが分かりました。それでも、近隣の店舗の方々は追い出しにかかることなく、優しく接してくださいます。この優しさに甘えるばかりでは申し訳なく、私たち保育園として、この状況をどうにか打開したいと思ったのです。

🌟 葉っぱの家保育園の魅力

当園は、事前面接なし・ネット予約で当日利用可能・誰でも使える一時保育 を提供しています。

• 保育理由は問いません。特にこちらから保育理由は聞きませんが、「ラーメンが食べたい」「夜泣きが辛い」「子どもがここで遊びたいと言っているので」などの理由を伝えてくれています。

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• 〇製作・おままごと・大型遊具・水遊び・散歩・季節の行事など、子どもが主体的に遊べる環境

• 〇トイレトレーニング…当園で初めての成功体験も！

• 〇小学生向け保育士体験など、多様な交流も実施

ここでしかできない体験 が子どもたちを成長させています。

✨ 子どもたちの成長の奇跡

• 〇絵本の時間に泣いて逃げていた子が、自発的に座って最後まで楽しめるように

• 〇苦手な野菜が食べられるように

• 〇公園の小さな丘も小走りで降りられるように

• 〇言葉の発達も促され、おうむ返ししか話せなかった子が自分の言葉で伝えられるように

• 〇トイレでの自立を始める子も

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子どもたちの成長が目に見えること、それを保護者と共有できることが、私たちの何よりの喜びです。

なぜこの園を作ったのか

私がこの園を作ろうと思ったきっかけは、私立園に勤務していた時に一緒に働いていた職員と当時の園がもっと働く人の視点に立ってくれたらいいのにと話していた時の職員の一言でした。

「じゃあ、クルミ先生が作ってしまえばいいよ」

この一言が心にストンと入ったのです。

ではどんな保育園をつくったらいいのだろうと思ったとき、浮かんできたのは自身の子育て期。

現在私には21歳、高3，小4の三人の子どもがいます。その子育て経験を思い出すと、里帰りも親の手も借りず、夫と二人で子育てしていた時、「すぐにお願いできる一時保育がない」という厳しい現実に直面していました。

• ・ベビーシッターはハードルが高い

• ・一時保育は面接や登録が必要

• ・予約は競争で、1か月先まで埋まっている

「今すぐ助けてほしいのに、救いがない」――この経験から、“必要な時にすぐに利用できる一時保育の園” を作ろうと決意しました。

その決意から事前面接なし・ネット予約可・直前予約可として、市外県外他で通園していても誰でも使える一時保育の園を立ち上げました。

• そして、私は出来上がった一時保育の園で園長として、勤務しています。

• 保育士歴20年以上の経験を活かし、保育士資格の他に、

• ・育児セラピスト1級

• ・アタッチメント心理カウンセラー

• ・ベビーキッズあそび発達インストラクター

• ・プレスクールあそび発達インストラクター

• ・アタッチメント・発達支援アドバイザー

• の資格を取得して、子どもたちの発達や成長をサポートするため、日々丁寧な保育を行っています。

苦難を乗り越えて

• ・スタッフの退職や病気による人員不足

• ・利用者が少なく運営が危ぶまれる状況

• ・消防署による連動型火災報知器設置義務の判明

それでも少人数で丁寧な保育を続け、使いたい放題プラン を導入したことで、多くの子どもたちに安心の居場所を提供できるようになりました。

皆さまにお願いしたいこと

葉っぱの家保育園は、子どもたちの安心の場、保護者の支え です。しかし、このままでは閉園となってしまいます。

皆さまのご支援により、当場所継続か移転をして園を閉園せず、子どもたちに安心して遊べる環境を届け続けることができます。

支援で実現できること

• ・連動型火災報知器の設置による安全な保育環境の維持

• or

• ・移転による地域の子どもたちの遊び場と学び場の継続

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💛 どうか、応援してください

私たちはこの園を、子どもたちが自由に遊び、学び、成長できる場所 として守り続けたい。

皆さまのご支援が、未来の子どもたちの笑顔を守る力 になります。