※山崎マイキができるまで2st STAGEの続編をこのままお楽しみください。日々、いろんなラップの動画を見たりして勉強をしていた。ぼくは、モデル事務所とグループを掛け持ちしている様な状況で完全にこの頃にはグループでの活動ばかりでモデルの仕事は少なかったです。ここでまた、心の中で決めます。「グループで売れたい!てか、売れる!!」1人で舞い上がりそんな気持ちを秘めて勢いのまま、自分の判断でモデル事務所を退所。。。退所した日の数週間後、、、メンバー全員招集された。(何事だ。。。?)そう思って恐る恐る話をきく。’’ 解散します。 ’’・・・え?心がぎゅうっと締め付けられる感覚になった。いきなり、行き場がなくなった様な感じでどうしようか悩みました。解散後、別でグループ活動をしましたがコロナ禍の影響で1年で解散。本当にフリーになって崖っぷちみたいな気持ちに陥ってましたが違いました。むしろ、これはチャンス。ぼくの変われる唯一のタイミングなのだと気づきました。ピンチはチャンスって言いますよね?そんな感じです!なので、2020年4月からソロアーティストとして活動を始めました。11月14日に最初のEP『WHAT YOU WANT』をリリースしてソロとしてのキャリアは本格的に開始しました。コロナ禍だったこともあってほとんど配信をやる毎日でした。自分の中での「コンセプト」が定まっておらず「誰にどんなことを与えたいのか」が決まってませんでした。あの時期は、応援してくださるファンの方はいましたが、ステージでパフォーマンスができない時期だったのでもどかしかったです。結果として、2年間配信の毎日を過ごしました。活動の中で楽曲は10曲のリリースして、リスナーが聴いてくれて、音楽活動が途絶えることはありませんでした。だけどぼくの中で、このままだといけないと思いソロ活動開始以来に大きく動くことを決めました。それは「新天地へ拠点を移すこと。」でした。思い立ったら即行動するタイプなので、貯金も下準備もなく関東にやってきました。友人の家を転々として約1年かけてなんとか衣食住を手に入れました(お金がなかったので不安定だった!)。ちょくちょくライブは行っていましたが、やはりまだぼくのことを知らない人ばかりでそこにはぼくのファンはいません。自分のステージは目の前のフロアに大きなスペースが出来てました。当時はとても心細く恥ずかしかったです。現実は厳しいと思い知らされました。いっそのこと「もう辞めてしまおう。」と本気で思いました。いざ、そうしようとすると今まで積んできた努力や家族、そしてマネージャーや支えてくれた数少ないファンの皆のことを思い出し、「本当にこれでいいのか?」と自分に問いかけました。「いい訳がない。」しっかり前に進みたい気持ちに気づけてなかっただけで見切りをつけようとしていました。こんな理由で辞めるのはあまりにも勿体無い、まだ諦めたくない!ともう一度心に決めて、人の心を動かす前に自分が変わらなきゃと考えました。「MYK GROW UP」というチームと新しい山崎マイキとして黒と黄色のメインカラーの衣装、ガイコツマイクがトレードマークのバイリンガルラッパーとしての活動を2022年12年からスタートさせました。定まらないコンセプトも今のマネージャーが居てからしっかりと「人生にキッカケを与える」と決めて、僕からどんどん変わる行動をお越し、みんなの変わる"起点"を作り出すことをコンセプトとしました。それから2年が経とうとしてます。ワンマンライブを控えており、100人のお客さんが会場のフロアいっぱいになって一緒に音楽を楽しみたい。関東に来て間もない頃の目の前のフロアがら空きの状態から大きく成長したぼくと、ぼくの想いに共感してくださった皆様で最高の初めてのワンマンライブにしたいです。このイベントがあなたにとっての‘‘起点‘‘となる一夜にして見せます。最後まで読んでいただきありがとうございます。引き続き、山崎マイキの応援をよろしくお願い申し上げます。