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地震震源地の志賀町にある大念寺八幡神社を復旧し町民に元気を取り戻すプロジェクト

厄を祓い健康や豊作を祈願し、地域で生まれ育った人達の心の拠り所である氏神様をお祀りし、お祭りともなれば神輿が練り、獅子が舞い郷土の太鼓が鳴り響いて多くの人々が集う境内。そんな神社を復旧させるための修繕費用を何とか捻出したいとの願いを込めて。

現在の支援総額

580,500

11%

目標金額は5,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/11に募集を開始し、 42人の支援により 580,500円の資金を集め、 2024/09/28に募集を終了しました

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地震震源地の志賀町にある大念寺八幡神社を復旧し町民に元気を取り戻すプロジェクト

現在の支援総額

580,500

11%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2024/07/11に募集を開始し、 42人の支援により 580,500円の資金を集め、 2024/09/28に募集を終了しました

厄を祓い健康や豊作を祈願し、地域で生まれ育った人達の心の拠り所である氏神様をお祀りし、お祭りともなれば神輿が練り、獅子が舞い郷土の太鼓が鳴り響いて多くの人々が集う境内。そんな神社を復旧させるための修繕費用を何とか捻出したいとの願いを込めて。

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自己紹介

私たちは1月1日に発生した能登半島地震の震源地のひとつ、志賀町にある大念寺八幡神社の奉賛会です。


このプロジェクトで実現したいこと

神社の復興を果たし、町の人たちを元気づけ勇気づけてあげたい。

神社を復興し行事の復活と地元青壮年団と共に祭りを再開し、子供たちに元気を届け町民に勇気を与えたいのです。私たちの秋祭りは子供は神輿を担ぎ、学生は獅子舞を舞い、青壮年団や区長、奉賛会はその獅子舞や神輿と共に町を回ります。この祭りの準備に学生と青壮年団は1か月前から神社に集まり毎晩練習に励むのです。学生はその時間で郷土愛を育み、青壮年団は町と共に成長し将来の地元の担い手として成長をしていきます。こうした背景から神社は町民にとって心の拠り所なのです。

私たちの地区にある小学校は災害発生時1000人を超える避難所になり地震による被害の大きさを物語っています。報道では輪島や珠洲がよく発信されていましたが、あまり取り上げられていない場所でもこのように被害が大きく復興には長い年月が予想されます。

私達奉賛会は神社の復旧をとおして町民を元気づけ、復興の活力とし町の復興に取り組んでいきます。


プロジェクト立ち上げの背景

大念寺八幡神社は1月1日の令和6年能登半島地震によって大きな被害を被りました。拝殿は瓦が落ち壁は剥がれ、ガラスは割れて飛び散り、神様を祀る本殿も大きく壊れました。境内に目をやると、鳥居は崩れ落ちて粉々になり灯篭の多くも転倒して、見るも無残な姿となっております。

建物の復旧だけの見積もりでも1千万を超える費用が見込まれています。その後も鳥居や灯篭の修理が別としてかかってきます。

現在、我々役員に加えて神職、地域の青壮年団、更には氏子の全員が協力して何とか復旧をと願ってその術を図っているところでありますが一方で、神社を支えている地元の人々そのものが被災者でもあります。今まさに、自身の生活再建に苦慮している状況の下での神社修繕費用の拠出要請(寄進)になりますので、必要額調達の目処が全く立ちません。どうか皆様のお力をお寄せください。


現在の準備状況

各町の区長さんへ地元の皆様に寄進をお願いすると共にクラウドファンティングの周知をお願いしています。周知方法は口頭と専用のポストカードをお配りし周知に協力してもらいます。


リターンについて

5,000円までの方には お礼状

10,000円までの方には お礼状・御朱印・茅の輪お守り

30,000円までの方には お礼状・御朱印・茅の輪お守り・お守り袋

50,000円以上の方には お礼状・御朱印・茅の輪お守り・お守り袋・神符

100,000円以上の方には お礼状・御朱印・茅の輪お守り・お守り袋・神符に加え

拝殿にて大晦日の元旦にご支援に対し名前を読み上げ掲示させていただきます。

掲示期間に関しては左義長まで掲載されます。

※御朱印は通常出しておらずクラウドファンティング限定の御朱印になります。


スケジュール

返礼品は郵送は令和6年12月に郵送にて送ります。10万円のご支援を行ってくれた方にもグッズは12月の郵送となります。

集まったお金は修繕に要する直接的費用(業者・大工等への支払い)に使用します。


最後に

是非皆様のお力をお貸しください。年々高齢化が進み地元にいる数少ない若者もこの被災で町外へ避難や転居しています。このまま神社の行事を行えず町内活動がなくなれば若者離れどころか、郷土愛を育む場所もなくなり若者や地域を担う人、そしてお世話をする人がいなくなり、町は孤立し壊滅してしまいます。日本創生会議の試算によると石川県内11市8町の内、5市4町が消滅可能性都市とされ志賀町はその可能都市とされています。

私たちはこの地震に負けず、必ず立ち直り志賀町から元気と活気を発信していきます!どうか皆様よろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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