自分の所属するバンドとは別に、私は主にインディーで活躍するバンドやミュージシャンたちの活動の手伝いをしてきました。そうした現場は、メジャーレーベルの制作環境よりも予算の規模が小さく、各楽器の録音につかえる資金に制約があります。
誰でも小さなパソコンで音楽制作ができるようになり、自宅の一室を改装したようなプライベートスタジオは増え続けていますが、商用のレコーディング・スタジオは閉鎖や閉業が続いています。文化として守るという意志なくしては、維持することが難しいでしょう。
効率化を是とする社会のなかで、富や機会は偏っていきます。
金銭的に恵まれた人だけが、優れた環境にアクセスできるようになっていきます。
商業的に成功しなければ、より良い設備は使えません。そうした経済的な障壁の前に引き返す人が多い社会が、どれだけの可能性を失っているのかを想像すると、何かをせずにはいられないと思うようになりました。
まずは、明治時代から残るお茶の倉庫=土蔵をレコーディング・スタジオに改築します
スタジオには私がこれまでに集めたレコーディング機材を惜しみなく提供し、誰でも自由に使えるように整備します。そして、隣接するビルには滞在用の宿泊施設と、様々なワークショップや地域交流が行なえるコミュニティスペースをつくります。
顧客を集めて営業するのではなく、参加者を募って共に運営していくような、新しいかたちのスタジオを目指します。創設者 後藤正文
クラウドファンディングでご支援いただく皆さまへ
2018年より私設音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」を設立し、新人ミュージシャンを支援してきましたが、コロナ禍以降、制作環境や金銭的制約などクリエイティブなチャレンジが難しい状況の中で、より力強く、継続的に、透明性を持って支援を続けていきたい。それがNPO法人「アップルビネガー音楽支援機構」、総称「APPLE VINEGAR -Music Support-」です。
今回のプロジェクトの要となるスタジオ「Music Inn Fujieda(ミュージック・イン・フジエダ)」は、静岡県藤枝市にある築約130年の土蔵を改築し活用します
天井が高い「蔵」の特性を活かした「生ドラムの良い音」を録音できる環境で、後藤正文がこれまでに自費で集めたレコーディング機材も惜しみなく提供し、自由に使用できるよう整備します。音響スタッフと一緒に、良い音楽制作環境をどのように作れるか検証しています。後藤正文のスタジオ。さまざまな機材がMusic Inn Fujiedaに提供される。
隣接する母屋は宿泊施設として改修し、ミュージシャンが滞在する宿泊スペースと、地域交流を行うコミュニティスペースを設置。
「自由に失敗でき、何度でもチャレンジできる場所」そんな拠点作りを目指しています。短期で宿泊される方も、長期で滞在される方も、地域に暮らしながら音楽制作に集中できる環境を整えたいと考えています。
今回のクラウドファンディング及び皆様から頂いたご支援は、必要経費(発送費、リターン経費など)を除きスタジオと宿泊施設の改修費に使わせていただきます。改修費を上回るご支援をいただいた際は「Music Inn Fujieda」の運営費に充てさせていただきます。
完成時期は2024年の年内着工、2025年秋頃の完成を目指しています。
写真:八木 咲
後藤正文は、藤枝市に隣接する静岡県島田市の出身。
ミュージシャンが気兼ねなく使えるスタジオを作るために天井の高い建物を探していたところ、代表理事でもある地元の友人から「藤枝には空き家や蔵がたくさんある」と教えていただきました。
これがきっかけとなり、2022年より倉庫として使われていた蔵を中心に物件を探し始め、藤枝市やその周辺を歩いて複数の物件を見て回りました。そして、「藤枝江崎新聞店」様から茶倉庫として使っていた土蔵の活用を提案いただくなど、地元のみなさまのご協力をいただき、このプロジェクトがスタートすることができました。
静岡県藤枝市を拠点に「アーティスト支援のためのスタジオ運営事業」と「地域振興事業」を主軸としながら、藤枝市と「藤枝旧市街地活性化に関する連携協定」を締結し、地域のコミュニティ作りをさらに力強く進めていく考えです。
「皆でシェアし、皆で育て、皆で歩んでいく場所」。
今後も地域でのイベントなど、さまざまな企画を考えております。
※ 4枚目の写真は、スタジオに併設する宿泊施設の屋上からの景色
写真:八木 咲
天井が高い「土蔵」の特性を活かした、「楽器の演奏を良い音で録音できる」スタジオ。スタジオの設計建設管理は、2015年ASIAN KUNG-FU GENERATIONが全国30公演を巡ったホールツアー「ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2015 Wonder Future」のステージセットとドローイングを担当した、建築家・光嶋裕介さんです。後藤正文が長年集めたレコーディング機材が提供され、利用者が自由に使えるように設置します。
総勢40名を超える方々から応援メッセージをいただいてます。
全文は活動報告の「応援メッセージ①」「応援メッセージ②」「応援メッセージ③」をぜひご覧ください!
東京を主語にしないクリエイティブの時代に突入している。舞台は静岡県藤枝市。名もなき街が存在しないように、名もなき芸術家は存在しない。スタンダードを目指すのではなく、全てが平等に異形である。あなたの小さな心のひだ。そこから生まれた小さなモチーフが大きな波に変わる場所。それがレコーディング専用スタジオだ。後藤氏と、その志を支える全ての人々の思いがひとつに結実するのは、あなたの名づけ得ぬ創作の力。蜜をしたためているあなたの心のひだが果実になるその瞬間だ。
アルバイトで貯めたお金で初めてレコーディングをした時、感動よりも、こんなものかと拍子抜けしたのを覚えている。機材もリハーサルスタジオと大して変わらないし、何よりレコーディングエンジニアのおじさんのやる気がなかった。
でも、それで良かったと思っている。少しずつ、ゆっくり時間をかけて理想に近づいていく。自分にはそういうやり方が合っていたはずだから。
ただ、バンドによってどこで成熟するかはまったく違うから、そうでないバンドもきっと数多くいる。
このスタジオは、そんなバンドにとっても必要な場所だ。
すぐに消えてしまう音を、その土地で鳴らし、残す。そうして、音楽と共に、その場所自体も作られていく。
今、レコーディングスタジオがどんどん閉鎖されている。メジャー1stアルバムを録ったあのスタジオも、もうなくなってしまった。
だからこそ、このスタジオの誕生を楽しみにしている。
「社会彫刻」という言葉がありますが、このスタジオを建てる背景から、そこで鳴らされる音までの全てが、ある意味で、彼がクリエイターとして培ってきた創造力の賜物なのではないかと思うからです。
中学生の私は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバムたちを聴きながら、そこに広がるめくるめく世界を何度も噛み締めて通学していました。その頃から相変わらず、ゴッチさん、そしてASIAN KUNG-FU GENERATIONの皆さんの活動は、バンドサウンドへの挑戦、発見、そしてミュージシャンの新しい可能性を開くような驚きに満ち溢れていると思います。
このスタジオを起点に、どんな新しい音が未来につながっていくのか。今から楽しみで仕方ありません!
僕達ストレイテナーもアジカンと同世代で、地方から上京して、バンドを本格的に始めました。右も左も分からないところから、町のスタジオで曲を作って練習を重ねて、小さなライブハウスにデモテープを持ち込んでブッキングしてもらって… 長い年月を費やし、常に正解の道を選んできたわけではないけれど、全ての経験に意味があると思っています。
そして、音楽を通じてたくさんの人と出会い関わる中で、互いに必要とし信じられる仲間を見つけてきました。相手を頼ることで、自分に出来ること、自分にしかできないことの最大限を発揮できると僕は思っています。 もちろんバンドだけではなく、音楽の表現方法には無数の可能性があります。
1人で音源や映像を制作して発信まで出来てしまうアーティストの台頭が目覚ましい昨今、実際バンドはお金がかかるし、人間関係も厄介です。でも、僕達がこれまで歩んできた道は素晴らしいものです。
ゴッチのように広く深く音楽を愛し、世代を超えて音楽家達とリスペクトし合えるアーティストが、地方発信の拠点を作ることは素敵だと思います。 どんなスタジオが完成するのか今から楽しみです。
これからを担う若者や、地方で活動する人達にも、音楽を通じてたくさんの出会いと経験のチャンスを手にしてほしいと願っています。
かねてより日本にはもっと純度の高い音楽賞ができたらいいのにな、と思っていました。業界内に今も一定数いる、ガチの音楽ヲタクたちが高いキュレーション能力を発揮してパトロンとなり、芸能界的癒着の外にしっかりとした音楽文化圏を築ければ、新人ミュージシャンたちは今よりもっと自由な創作に没頭できるのではないかと思います。
APPLE VINEGARの立ち上げた音楽賞にはぜひ、真摯に音楽を愛する審査員のみを有名・無名問わず擁立し、この国にもオルタナティブ・チャートを根付かせてくれることを期待して、応援コメントを送らせていただきます。
クラウドファンディングと言うより、APPLE VINEGAR Music Awardへのメッセージとなってしまいましたが(笑)、ゴッチのスタジオ作りも全てはそこに繋がっていると思っています。頑張ってね!応援してます!
ゴッチはいつも音楽と音楽家の未来を考えている。
そして音楽が大好きな僕たちは、アーティストの未来を少し心配している。
パソコン一台でもとびきりの音楽はつくれるけど、ギターやドラム、ベースが奏でるバンドサウンドもいいもんだ。どっちがいい悪いの話ではない。でもバンドには空気を震わせて音を鳴らす場所と、その音を記録する機材が必要だ。それが音楽の生まれる聖地、レコーディング・スタジオだ。
そのレコーディング・スタジオをゴッチが作ろうとしている。
ゴッチの思いはアーティストの夢をカタチにするだろう。 だから僕はこのプロジェクトを応援します。 みんなの支援で、アーティストの未来を応援しよう。
スタジオを探している話は以前から聞いていたので、いよいよだなという感じがしています。
僕たちも若い時に経験しましたが、宿泊しながら音楽を作る機会が減ってきている中で「滞在型スタジオ」という制作に集中できる環境と、リーズナブル且つ良い音で録音できるスタジオづくりを目指している、素晴らしい取り組みだと思います。スタジオが完成し、この活動が多くのみなさんに届くよう応援しています。
[クラウドファンディング]
クラウドファンディング9/27(金) 〜 12/15(日)まで
[ライブ会場での募金活動]・8/24(土)-25(日) Anniversary Special Live “ファン感謝祭2024” 横浜BUNTAI
・9/30(月)〜 Tour 2024「ファン感謝サーキット」各会場
=各公演の詳細はこちら=
【Music Inn Fujieda スケジュール】
-2024年-
11月 工事契約 完了(予定)
12月 スタジオ工事 着工(予定)
-2025年-
8月頃 スタジオ工事終了(予定) / コミュニティスペース改修完了(予定)
8月〜9月 スタジオ機材 整備・調整(予定)
10月〜12月 プレオープン期間
-2026年-
1月 グランドオープン
目標金額:5500万
スタジオ改築費
・改修(耐震補強等)工事費
・設計料
別館3F 宿泊スペース&コミュニティスペース改築費
・改修工事費
・設計料
明治期の蔵を耐震補強しつつ、スタジオにするための防音、改築工事を行うための費用が資金の主な使用用途となります。 5500万円をこえて集まった資金に関しては、滞在スペースやコミュニティースペースの拡張、さらに2F宿泊スペースのリノベーション、運営費などに使わせていただきます。
当面の運営は、発起人の後藤正文からの1000万円の寄付で行います。
スタジオの開設時には、取得価格で1000万円超の機材が後藤から提供される予定です。
※現在公開されているリターンに今後も追加予定です。
※キャンセル・変更はできませんので予めご了承ください。
※CAMPFIREは原則として国内居住者向けのサービスですが、決済は海外カードにも対応しておりますので、海外からのご支援は可能です。ただし、カスタマーサポートは日本語のみの対応となりますのでご承知ください。また、発送を伴うリターンについては、ご支援いただいてもリターンをお届けできませんのであらかじめご了承ください。
※使えるカードはVisa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Expressになります。
※リターンの発送は終了から1年以内にお送りします。
※引越しなどで住所が変更になる場合は、メッセージにてお問い合わせ下さい。
3000円
【御礼のメールメッセージ】
後藤正文直筆のお礼メッセージをPDFデータでお送りします。
8,000円
【御礼の手紙 -通常版-】
御礼のメッセージを手紙でお送りします。[内容]・御礼のお手紙(後藤正文、印字サイン入り)・APPLE VINEGAR -Music Support- オリジナルステッカー
10,000円 (100人まで)
【御礼の手紙 -直筆宛名&サイン入り-】
御礼のメッセージを手紙でお送りします。[内容]・御礼のお手紙(後藤正文直筆 支援者宛名&サイン入り)・APPLE VINEGAR -Music Support- オリジナルステッカー
5,000円
【APPLE VINEGAR -Music Support- ホームページにお名前記載】
APPLE VINEGAR -Music Support- ホームページに、支援者様のお名前を掲載します。
※ご注意※
・備考欄に表記をご記載ください。お名前は一点のみになります。本名でなくても構いません。団体名・店名・バンド名なども可能です。掲載期限はホームページが存続する限りです。
・掲載される位置はランダムになりますのであらかじめご了承ください。
・必要以上に長い表記はご遠慮ください。
・差別的表現、公序良俗に反する表現、本人とは関わりのない名前・表記はご遠慮ください。こちらからお問い合わせをさせて頂く場合がございます。
13,000円:200人まで
【後藤正文 -直筆サインピック①-】
後藤正文 使用済みピックに直筆サインを入れて提供します。
13,000円残り:100人まで
【後藤正文 -直筆サインピック②-】
後藤正文 使用済み「ASIAN KUNG-FU GENERATIONロゴデザイン」のピックに直筆サインを入れてご提供します。
15,000円:200人まで
【後藤正文 - 直筆サインピック①+直筆コピーの御礼手紙】
直筆サインピックと直筆コピーの御礼手紙をセットでご提供いたします。
[内容]
・後藤正文 使用済みピック(直筆サイン入り)
・御礼の手紙 -通常版-(後藤正文サイン入り)
・APPLE VINEGAR -Music Support- オリジナルステッカー
15,000円:100人まで
【後藤正文 - 直筆サインピック②+直筆コピーの御礼手紙】
直筆サインピックと直筆コピーの御礼手紙をセットでご提供いたします。
[内容]
・後藤正文 使用済みASIAN KUNG-FU GENERATIONロゴデザインピック(直筆サイン入り)
・御礼の手紙 -通常版-(後藤正文サイン入り)
・APPLE VINEGAR -Music Support- オリジナルステッカー
5,000円
【「Music Inn Fujieda」パンフレット -通常版-】
・後藤正文インタビュー、今後の活動、スタジオの写真など、掲載予定です。
10,000円
【「Music Inn Fujieda」パンフレット -後藤正文直筆サイン入り-】
40,000円
【「Music Inn Fujieda」パンフレット -ASIAN KUNG-FU GENERATION直筆サイン入り-】
30,000円:100人まで
-個人様向け- 【「Music Inn Fujieda」スタジオ銘板にお名前記載】
2025年秋に完成予定の「Music Inn Fujieda」スタジオ銘板にお名前が記載されます。
=ご注意=
・備考欄に刻印する表記をご記載ください。刻印できるお名前は一点のみになります。
本名でなくても構いません。・壁面に刻印される位置はランダムになりますのであらかじめご了承ください。
・壁面のスペースに限りがありますので必要以上に長い表記はご遠慮ください。
・差別的表現、公序良俗に反する表現、本人とは関わりのない名前・表記はご遠慮ください。こちらからお問い合わせをさせて頂く場合がございます。
300,000円:5人まで
-企業 / 団体様向け- 【「Music Inn Fujieda」スタジオ銘板にお名前記載】
=フォントサイズ(中)=2025年秋に完成予定の「Music Inn Fujieda」スタジオ銘板にお名前が記載されます。
500,000円残り:2人まで
-企業 / 団体様向け- 【「Music Inn Fujieda」スタジオ銘板にお名前記載】=フォントサイズ(大)=2025年秋に完成予定の「Music Inn Fujieda」スタジオ銘板にお名前が記載されます。
30,000円残り:119人まで
【2025年3月29日(土)支援者対象限定ライブ +「Music Inn Fujieda」パンフレット】藤枝市で行われる支援者対象限定の後藤正文ライブ にご参加いただけます。日 時:2025年3月29日 (土) 14:00 開場 / 15:00 開演場 所:「ひとことカフェ」(静岡県藤枝市茶町2-2-21)
30,000円残り:119人まで
【2025年3月30日(日) 支援者対象限定ライブ +「Music Inn Fujieda」パンフレット】藤枝市で行われる支援者対象限定の後藤正文ライブ にご参加いただけます。
最新の活動報告
もっと見る「ミュージシャン支援の実践ガイド」を作る、B-Side Incubatorの取り組みに後藤正文が応援メッセージを送りました!
2025/01/20 03:42ミュージシャンの活動に役立つ知識・知見を集約したナレッジ集を作る「B-Side Incubator」の取組みに、AVMS創立者で理事の後藤正文が賛同し、応援メッセージをお送りしました。#AVMS の想いとも重なる取組みですので、よろしければ是非、一緒に応援してください!▼「B-Side Incubator」クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/811438/view音楽活動にまつわるknowledge=知識をシェアしようという試み、とても素敵だと思います。情報や知識を独占するのではなく、みんなの財産と考えて行くことは、社会や文化を先細らせないためにも大切なことだと思います。クラファンの達成ももちろんですが、このクラファンを行うことで、今回のナレッジ集の存在が、多くのアーティストたちに届くことを願います。僕も微力ながら、協力させてください。後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)<B-Side Incubator活動背景>昨今、ストリーミングサービスや音楽制作ソフトの普及によって、多くの人がDIYで音楽活動を行うことが可能になりました。個人で活動を展開するインディペンデント・アーティストが増え音楽シーンが盛り上がりを見せる中、その一方で、音楽を「続けていくこと」や「生業とすること」には依然として多くの困難が伴います。一般社団法人B-Side Incubatorは、そういったインディペンデント・アーティストを支える新たなエコシステム(環境)をつくることを目的に、2024年に活動を開始しました。本プロジェクトでは、その第一歩として、インディペンデント・アーティストが音楽活動を続ける上でのバイブルとなるような「ナレッジ集」を作成します。法律・契約、プロモーション、資金調達、メンタルヘルスなど、これまで多くの事業者や団体が実施してきたアーティスト支援の取り組みを「インディペンデント」という視点から体系化するため、クラウドファンディングで制作費を募ります。音楽シーンの豊かさを未来に繋げるために、ミュージシャン支援の実践ガイド制作にぜひ皆さんの力を貸してください!▼団体概要公式サイトニュースレター もっと見る
【クラファン終了のお礼】
2024/12/16 11:30クラウドファンディングへのご参加ありがとうございました!この度は、クラウドファンディングにご参加いただき、心より感謝申し上げます。皆さまのお力添えのおかげで、目標金額を大きく上回るご支援をいただくことができました!最終結果参加者数:5,169人支援総額:75,607,380円(目標達成率137%)多くの方々にご参加いただき、5000人を超える参加者の皆さまとともに歩むことができました。本当になんと言ったらいいか、みなさんへの感謝の気持ちで一杯です。最終日にはカウントダウンまでのインスタライブにもたくさんの方が参加してくださいました。最後の瞬間まで1000人以上の方と一緒に迎えられたことを大変嬉しく思っています。そして、クラウドファンディングにはカウントされていませんが、アジカンツアーでの各会場での募金箱からの参加も本当にありがとうございました(こちらはツアーファイナルを迎えてから最終金額をご報告させていただきます)。この3ヶ月間、さまざまな形で支援・応援してくださった皆さまのおかげで、このプロジェクトを無事進めることができました。本当にありがとうございました!________________クラウドファンディング終了後のご支援についてクラウドファンディングは終了しましたが、新たにクレジットカードでの寄付ができる仕組みを導入しました。現在は単発のご寄付を受け付けております。(※月々定額の寄付については現在検討中です。)「クラファンに参加しそびれてしまった」「追加で支援したい」といったお声にもお応えできる形となっていますので、ぜひ以下のリンクよりご参加ください。ご寄付はこちらから__________________________今後の活動について引き続き、公式SNSやHPを通じて、活動報告や最新情報をお届けしてまいります。このプロジェクトは、まだ始まったばかりです。皆さまとともに歩み続けられるよう、今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。改めまして、クラウドファンディングへのご参加、誠にありがとうございました! もっと見る
-これからのご寄付について-
2024/12/16 05:01クラウドファンディングに沢山のご支援いただき、ありがとうございました!引き続き「「Music inn Fujieda」」完成に向けご寄付を受け付けております。※「リターンなし」の通常の寄付※==ご寄付はこちら==この度、寄付にご利用いただける決済方法が増えました。これまでの銀行振込に加え、クレジットカード決済、Apple Pay、Google Payでもご寄付が可能に!【ご利用可能な決済方法】・クレジットカード[VISA・MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Club・DISCOVER]・Apple Pay・Google Pay・銀行振込引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
リターンのオンライン交流会ですが、どういう形で行われるのか、参加を考えている人がイメージし易い様にもう少し具体的に提示して頂く事は可能でしょうか。 ここの詳細欄では事業説明・質疑応答となっていますが、事務局の方のXポストを拝見すると〈企業や自治体の人も参加してディスカッションしてほしい→オンライン飲み会の様にフランクに→アジカンのゴッチというよりAVMSのゴッチと音楽やまちづくりについて話してほしい〉とニュアンスに変化があり、後藤さんのインスタライブでは「事業報告については説明会できっちりやる・アジカンの話でもいい」とのお話で、よく分からなくなってきています。
あの新井さんがコメントを寄せたなら支援せんといかんなぁー!ガハハァ。と深夜テンションで支援させていただきました。音楽の発展に少しでも役立てればと思います。 壁面に名前が刻まれるの楽しみにしています。
たいへん恐縮な問合せなのですが、支援金額の領収書は年内にいただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。