2014年、日本で初めての「食文化創造都市」(ユネスコ)に認定された鶴岡市は、「食の都」とも呼ばれます。今回、この奥田シェフの『勝手に庄内100景』の制作・出版プロジェクトにとりかかるにあたり、鶴岡市から上掲のロゴの使用許可をいただきました。https://www.creative-tsuruoka.jp/rogomark/鶴岡市のホームページには、一年を通じてどのような旬の食材があるのか、カレンダーにしています。「つるおかの食材」https://www.creative-tsuruoka.jp/project/zairai/特に、「食の都」鶴岡の顔ともいうべき在来の作物は、ホームページ上では60種類(2018.3現在)、生物多様性が重視される今日の世界にあって、文字通り食の分野で日本を代表する街であり、地域である、と言えます。鶴岡の在来作物は60種類!(2018年3月現在)https://www.creative-tsuruoka.jp/news-info/zairaisakumotu-tsuruoka2018.html庄内・鶴岡は「食の都」であり、「生物多様性」の地域でもある、とも言えそうです。