たくさんのご支援ありがとうございます!支えていただけて活動できていることを毎日痛感させられています感謝しかありませんパワーをもらってばっかりですさて、なんでMARUKADOはダルマを持っている写真がこんなにも多いんだろう、疑問を持たれている方もいるかもしれません私にもわかりませんMARUKADOを始めるまではダルマとは無縁な人生でした難関校を受験したことも、選挙に出馬したこともありませんMARUKADOとダルマの出会いは今年の4月2日にリリースしたファーストアルバム『Kawasaki Riff』のジャケット撮影ですアルバムのアートワークを担当していただいた西岡ペンシルさんが、川崎大師のダルマをジャケットにド派手にデザインする案を提案してくださいましたそして、実はアルバムに使用されたのダルマの左目を入れたのは僭越ですが、私です右目をどこで入れるんだ、何を達成したら入れるんだ、となった時、その時にMARUKADOとまるか党、みんなでてっぺんを目指していたNIG2024(今はほとんどの人が思い出したくもないであろう苦笑)でグランプリを獲って、東京ドームシティホールで、目を入れる予定でした。本気でグランプリを獲るという強い気持ちで戦っていたのも、今はイイ思い出です(な訳がない)そこから全員悔しさと憤りで、結成当初から目標にしていた武道館で目を入れる、と自然に変わっていきました。あそこで負けたことはMARUKADOを強くしましたし、あの経験を絶対に無駄にしない、応援してくださった皆さまをもっと素敵な場所に連れていくんだ、そう思って走ってきましたそこからは事あるごとに、この目標を叶えるんだと自分自身たちに言い聞かせるようにダルマを抱えて写真を撮ってきました(横綱・照の富士関にも持ってもらいました)そのダルマもついに両目が揃う日が現実になって刻々と近づいていますその瞬間を一人でも多くの方に日本武道館で観てほしい引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げますMARUKADOのプロデューサー 近藤キネオ