実施理由/背景
名張でバスケットボールの大会が開催できなくなってしまう・・・
これまで名張市総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)では、様々な世代のバスケットボールの練習場所として、また大会開催場所として使用されてきました。令和6年度にも年間約20大会が予定されており、バスケットボールを愛する名張市民だけでなく、全国のバスケットボール選手にとって大切な場所となっています。
しかしながら、名張市総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)のバスケットゴールは老朽化により、いつ使用できなくなるかわからない状態となっています。
このままでは、様々な大会や練習が出来なくなってしまうとともに、Bリーグ参入を目指しているバスケットボールチーム「ランポーレ三重」の活動場所が失われしまいバスケットボール人気の衰退につながる恐れがあります。
プロジェクト内容説明
名張で唯一の総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)のバスケットゴールを新しく購入したい
名張市は、昔から多くのミニバスケットボールのチームがあり、たくさんの子どもたちが小学生の頃からバスケットボールをしています。私たちは、名張市総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)を、子どもたちが大人になってもずっとバスケットボールを続けられるホームコートにしたいと考えています。
また、様々な大会や練習場所として名張市民だけではなく、全国のバスケットボールプレーヤー、ファンの皆様に親しんでもらえる大切な場所にしたいと考えています。
いつまでもバスケットボールができる環境を整え、今まで通り大会やイベントを行っていくためには新しいバスケットゴールの購入が必要不可欠です。
バスケットボールを自らプレーするだけでなく、これからBリーグ参入を目指しているチームを応援し、名張市をバスケットボールで元気にしたいと考えています。
目指すところ
バスケットボールを楽しめる環境を整え、名張を活性化したい。
日本では、パリオリンピックに男女のバスケットボール日本代表が出場を決め、バスケットボールの最高峰であるNBAでも日本人選手が活躍し、さらに、日本各地でBリーグの試合が開催され盛り上がりを見せています。
名張市でも、昔から名張市総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)では様々な世代のバスケットボールの大会やイベントが開催されてきました。
また、現在、Bリーグ参入を目指しているバスケットボールチーム「ランポーレ三重」も練習場所として活用しています。
バスケットボールを自らプレーするのはもちろん、観戦、Bリーグ参入を目指しているチームを応援するという楽しみ方も、これからの名張市では体感することができます。
このプロジェクトで、名張市総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)をずっとバスケットボールが続けることができるホームタウンにし、バスケットボールを通して、元気になるまちづくりを目指します。
寄付の使い道
皆さまからいただいた寄附金は、名張市総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)に設置する新しいバスケットボールゴールの購入及び既存のバスケットボールゴールの撤去に必要な経費の一部に大切に使わせていただきます。
自治体からのメッセージ
ご支援いただく皆様へ
この度は、バスケットボールで名張を盛り上げるプロジェクトにご興味をいただきありがとうございます。
名張市にある唯一の総合体育館(マツヤマSSKアリーナ)では、昔から様々な世代のバスケットボールの大会が開催されてきました。また、現在、Bリーグ参入を目指しているランポーレ三重が名張市を中心に活動しています。名張市では、これからもバスケットボールを通して、スポーツ・レクレーション活動に親しむことができる環境づくりを目指していきますので、名張の活性化のためにご支援をお願いいたします。
お礼品について
ブランド牛として好評の伊賀牛、お米の伊賀産コシヒカリなどの地場産品の返礼品に加え、毎日の生活に使用可能な日用品もご用意しています。
事業スケジュール
2024年10月 バスケットゴールの購入準備
2024年12月 バスケットゴールの購入
2025年2月頃 ランポーレ三重のイベント開催予定
ご支援額の確定後、バスケットゴール購入の準備をすすめていきます。また、バスケットゴールの納品が終了後、2025年2月頃に新しいバスケットゴールを使用し、「ランポーレ三重」が主催するイベントを実施する予定です。