自己紹介
長野市は令和元年東日本台風により、千曲川堤防の決壊による浸水や広い範囲での土砂災害により、甚大な被害を受けました。
災害から5年あまりが経過し、被災地の復旧・復興が進んでいます。
本実行委員会では、荻原健司長野市長を会長とし、被災住民や農業団体、国、県、関係者で実行委員会を組織して、被災地区の更なる活性化を目指しています。
このプロジェクトで実現したいこと
令和元年東日本台風災害からの更なる復興に向けて、荻原市長を中心に復興応援事業の開催を関係者で進めています。
本事業には、被災地区住民はもちろん、国や県、農業団体やこれまでご支援いただいた多くの皆様にもご協力をいただき、復旧・復興にとどまらず、市民の防災・減災意識の更なる向上やボランティアや関係機関など、これまでご支援いただいた皆様との絆をつないでいく事業になるよう進めています。
プロジェクトの内容
開催日 令和6年10月6日(日)10時~16時
会 場 ビッグハット
内 容
①復興物産展(地元農産物などの販売など)
②復興応援ステージ(地域の伝統芸能、小中学生の発表など)
③災害・復興記録展(災害写真、消防団活動映画など)
④防災展示・体験(地震体験、AED体験など)
⑤能登半島地震応援ブース(特産品の販売など)
⑥被災地応援スタンプラリー(被災6地区を巡るスタンプラリー)
⑦各地区イベントとの連携 など
【写真はイメージです。】
リターンについて
ご支援いただいた皆様には、被災地区の特産品を詰め合わせた「復幸BOX」をお送りします。
・長沼地区(キセキのみそ500g) ・豊野地区(信州産りんごしぼりっぱなしジャム220g) ・古里地区(国産本生十割そば220g) ・篠ノ井地区(極 信州香る更科蕎麦240g) ・松代地区(松代せんべい10袋入) ・若穂地区(フィナンシェ2個)
原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
【写真はイメージです。】
スケジュール
【記載例】
4月 実行委員会設立
7月 クラウドファンド開始
10月 事業実施・クラウドファンド終了、リターン発送
最後に
現在、プロジェクトの実施に向け、被災住民の皆さんやご支援いただいた皆様と準備を進めていますので、事業の成功に向けて皆さんのご支援をお願いいたします。また、被災地を巡るスタンプラリーや10月6日当日ご来場いただき、新たな絆につながればありがたいです。
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