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石川県能登半島を壁画で盛り上げたい!

10月15日~28日決行決定! 石川県能登半島災害復興支援をでウォールアートで盛り上げたい! @羽咋ボランティアセンター他。活動資金の支援をお願いします。

現在の支援総額

356,500

178%

目標金額は200,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 58人の支援により 356,500円の資金を集め、 2024/10/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

356,500

178%達成

終了

目標金額200,000

支援者数58

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 58人の支援により 356,500円の資金を集め、 2024/10/15に募集を終了しました

10月15日~28日決行決定! 石川県能登半島災害復興支援をでウォールアートで盛り上げたい! @羽咋ボランティアセンター他。活動資金の支援をお願いします。

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自己紹介

みなさんこんにちは!

イラストレーターのKOTOKOと、アシスタント兼シンガーソングライターの来島エルです!

私たちは壁画アートプロジェクトのタッグです。

今回、私たちは1月に震災の被害を受けた能登半島災害支援の一環として、壁画アートで町を盛り上げたい

という思いをもっています。今回初めてのクラファン、キャンプファイヤーの力をお借りします。

壁画アートの活動は、今回が2回目となります。

第一回目は今年6月に、宮城県石巻市で被害の多かった地域にある元コンビニの後、地域に根付き高齢者の支援から子どもたちの支援まで活発に活動をされている石巻オアシスチャーチでの壁画です。

凹凸のある壁に、アクリルペンキを使用した壁画

この教会は、2011年の東日本大震災で津波の被害を受けた建物を改築して作られた教会です。

震災の被害を受けた住民のよりどころとするため、震災直後からボランティアとして石巻で活動しておられた牧師夫妻により作られました。

コンビニを改装してできた教会

放課後は地域の子供たちが集まってくる場所なので、かわいらしくて、コミカルな雰囲気にしました。

石巻市は海産物がとてもおいしいので、海の生き物を中心に明るい色を意識して描きあげました。

描いてるときには、子供たちが集まってきて何の魚か当ててくれたり、コミュニケーションをとる機会がたくさんありました。


KOTOKOは高校卒業後、絵の勉強をしながら、絵の腕を磨いているイラストレーターです。

活動としてはまだまだですが、2024年7月27日からTHE blank GALLERYにて初めての企画展を行いました。

KOTOKOのイラスト

普段はアクリルガッシュで、ストーリー性のあるユニークな絵を描いています。

来島エルは、高校時代から曲を作り始め、現在もsnsやYouTubeで楽曲を発信している、シンガーソングライターです。

高校卒業後は数年の事務所活動を経て、現在フリーでアーティスト活動を続けています。

音楽以外に絵を描くことも好きで、前回の宮城県でのウォールアート制作では、KOTOKOと協力し壁画を完成させました。

二人は高校時代に出会い、お互いアートに関心があったりなど気が合う部分が多かったのがきっかけで、仲良くなりました。

高校2年生時に一緒にクラスの演劇を作るなど、息ぴったりのタッグで、壁画の活動も協力しあっております。


このプロジェクトで実現したいこと

壁画を描くことによって、能登に明るい場所を作りたいです。

能登に住む人、訪れる人みんなが、ほんのちょっとでも癒されたり元気になれる、そんな空間を作りたい。

またボランティアハウスやそのまわりに描くので、地域のよりどころになることの助けになればと思います。

今年1月に震災の被害を受けた石川県能登半島は、未だ倒壊した家屋が残り、被害の大きかった地域の住民の多くは仮設住宅で生活されています。

実はまだまだボランティアの手も足りない状況です。

そんな、被害を受けた土地で生活している住民の皆さんが、ちょっとだけ明るくなれるような壁画を描きたいと思います。

壁画は、美術館やギャラリーに足を運ばないと見ることのできない絵画よりも、そこに住む人たちに身近なものです。

買い物に行くとき、学校や会社に行くとき、犬の散歩に行くとき、絵に興味あるなしにかかわらず、その前を通り過ぎれば自然と目に入る。

そんな生活の一部に大きな絵があったら、とてもわくわくすると思いませんか。

アートには人を癒すパワーがあると思います。

いろんな思いを抱えているであろう被災者の方々の助けに、すこしでもなれるようなアートを描きたいです。

また、能登にはまだまだ助けが必要だと言うこと、自分にもできることがあるということをこのプロジェクトを通して多くの人に知ってもらいたいという思いもあります。

実はKOTOKO自身、来島エルがボランティアに参加して、彼女から被災地の様子を聞くまで、能登の現状を全く知りませんでした。

きっとそんな人はたくさんいると思ったのも、このプロジェクトを始めるきっかけでもあります。

このウォールアートの活動も、どんどん次に繋げて行きたいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

KOTOKOのアシスタントで友人でもある来島エルが、2024年5月に能登の震災ボランティアに参加し、能登の現状をKOTOKOに伝えました。

自分にも何かできることがないかと考えているときに、羽咋市にあるボランティアハウスの運営者から壁画アートの提案があったのがきっかけです。

運営者は、宮城県のオアシスチャーチを建てた牧師でもある人です。能登で地震があったときも、いち早くボランティア活動をされています。


リターンについて

ご支援いただく金額ごとに、完成した壁画を使った、それぞれ違うリターングッズを考えています。

また支援いただいた方には、定期的に壁画作業の活動内容をインスタグラムにて報告させていただきます。


スケジュール


7月    クラウドファンディングの宣伝のためのdmなどの作成

8月 クラウドファンディング開始、現地との調整、ミーティング、ラフ案作成、                  

チラシ配布やアピールなど宣伝活動

9月 現地への交通手配、現地との調整ミーティング、ラフ完成、資材手配

10月  クラウドファンディング終了

10月15日大工さん合流

10月15日~28日石川県能登に到着、 壁画制作開始 

10月25日か26日 お披露目イベント予定

11月    リターン送付 報告活動

12月 報告活動


最後に

今回の壁画を描く活動は、前回行った宮城県石巻市のウォールアートに続いて2回目となります。

町に大きな絵を描くというのは、自分の絵でその場所に大きく関わって行くことだと思います。

描くために町のことを調べ、地元の方とコミュニケーションをとり、完成したらそこにくるみんなが壁画を見る。

住む人、訪れる人、このプロジェクトに参加してくれるすべての人が、ワクワクするようなプロジェクトになると思います。

今回能登の被害や現状を知り、次に被災地になるのは自分の町かもしれないと思いました。

自分の生活基盤が崩れた時、未来が見えない時にアートの助けも必要ではないでしょうか。

被災者の皆さんがちょっと元気になれたり、よりどころにできるようなウォールアートを描きたいです。

そのために皆さんの助けをお借りしたいです。

さらに、私たちはこれからも、このウォールアートの活動を全国に広げていきたいと考えています。

被災地だけではなく、アートの『パワー』が必要な場所に、その土地のみなさんと交流しながら、輪をひろげて行ければ、と思っています。

まだまだ未熟な二人ですが、みなさまのご協力をいただければとても助かります。

ご支援のほど、よろしくお願いします。

【お願い】
ネクストゴールとして、必要な経費がまかなえるように支援をお願いします。

塗装、大工関係の専門家への相談の結果、安全に作業を行うため、大型タンクのさび落としを機械ですることや、足場関係、そして看板が、足場のない高いところにあるため、その対応の為、大工さんを手配することになりました。地元の大工さんは、災害復興の方に行かれていますので、地域が異なる関係者の中から、大工さんを手配することができました。

 また、地域へのお披露目イベントとして、チェキ撮影会、KOTOKOによる似顔絵、来島エルのウクレアコースティックライブ、フリードリンク&スナック他 も計画します。

ネクストゴールを設定してから少しずっとご支援集まってきております!本当にありがとうございます。

目標金額あと10万円を切りました!引き続き、ご支援と応援よろしくお願いいたします!


KOTOKO、来島エル

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 画材費、現地への交通費、現地での活動費 追加事項:大工さん手配・お披露目イベント費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

もっと見る
  • 輪島にある教会にKOTOKOが描きあげた、猫×応援メッセージを渡しに行きました。自前に牧師先生が猫好きだと言う事で、このように可愛らしい作品に仕上がりました。私達の高校時代の先輩に今、神奈川でパティシエをしている方がいるんですけど、彼の協賛で作って送ってもらったお菓子をお土産に持って行きました。それはそれは大喜びで暖かく迎えて頂き嬉しかったです。道中は道が地震の影響でガタガタで酔いました。私が前来た時より家の解体作業が進んではいましたが、見えるもの全て地盤が駄目になっていて平行なものはありませんでした。輪島に住む方と交流した際には、10月18日にやっと水道から水が出たと言ってて、私は胸が苦しくなりました。しかし、給湯器が地震の際運転していたので壊れてしまい、使えないそうでした。掲示板周りの草刈りを大工さんがしてくれて綺麗に!教会にいた4歳の男の子と一緒に掲示板に貼り付けました。絵の元になった「バルニャン」が現れて、一緒に写真撮ってもらいました。 もっと見る

  • 縁と縁の繋がり

    2024/10/19 09:00

    10月15日、来島エルが今年5月末羽咋で出会っていた溝手さん夫婦(来島エルの恩人の親友)と会いました。ここで、私達はお茶をしながら、これからの能登復興支援センター陽だまり891での壁画プロジェクトについて話して、はしごと軽トラを貸してもらえることに!それだけじゃなく、平和産業株式会社さんに連れて行ってもらい、社長と繋げてもらい、プロジェクトについて話したら、ベニヤ板から強力両面テープにビス沢山の支援と暖かい応援の言葉をいただきました。本当に感謝でいっぱいです。この縁を大切にしたいです^_^イベントのチラシを持って後日会いに行く予定です。 もっと見る

  • 随分前にチラシを作ってます!という活動報告をあげたと思うのですが、ついに完成しました!現在どんどん配っていっている最中です。お披露目会の内容はKOTOKOの似顔絵屋さん来島エルのウクレレライブ壁画と撮れるチェキ会その他ドリンクやお菓子をご用意してまってます。その様子もアップしていくので、楽しみにしていてください!その前に25日までに壁画を完成させるぞ〜! もっと見る

コメント

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  1. 2024/08/01 22:28

    能登半島には初めて行くんですか?

    1. 2024/08/04 13:56

      KOTOKOは初めて能登に行きます! 来島エルは2回目となります!


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