はじめまして。
元塾長 高橋敏郎69歳、愛知県(刈谷・碧南・高浜・半田)で学習塾をしてきました。
現役を引退後、長年の教育現場で培った経験から、不登校の「学びの中断」は、大事な「将来を左右」すると危惧し、不登校の「学習支援」ボランティアを始めました。
不登校は「居場所づくり」に注目が集まっていますが、将来の社会復帰を考えると、「学びの中断」を危惧する対策にも力を入れるべきだと思います。
もちろん、体調が優先ですが、「学びの中断」が長期化すると学力が遅れ、大事な人生まで左右してしまうなどの危惧から、「学習支援」を決意したのです。
ところが、現実はリアルです。単語の覚えがネックで、活動休止に追い込まれ…
そうです、生徒にとっての大の苦手が、苦労する「単語の覚え込み」なんですね。
学び中断の最大の要因は「覚え込み」とつくづく実感して、では、それを逆に、一人でも「楽しんで」やるやり方はないか?
そこで、これまでの「書き練習」を改めて考え直したとき、気がついたのは、手が覚えるのではなく「脳の思考」で記憶されることでした。
そこから、<タップで記憶>するアプリの開発が前進しました。すると、ある方から、「書き練習」のデジタル化として画期的だとのご指摘があり、短時間でスペリングがマスターできる新技術(Dx化)にもなりました。
■「タップで記憶する=書き練習の“DX化”その仕組みを説明」⇦タップでブログへ
開発のテーマは「自力の誘発」で、親心としても肝心なとこです。狙いは、本人の力量アップから「主体性を引き出す」です。
生徒の背中を押すように、デジタル技術が学びのハードルを下げて「学び」を補助し、自力に自信をもたせられるアプリに、仕上がったと自負しています。
不登校は「学力の回復」に使ってもらい、ふつうの生徒は「学力アップ」に利用と、全国500万人の小中学生に無料で提供します。
暗いイメージの覚え込み勉強を「タップでサクサク」できたら、もっと「学び」が楽しくなりますね。子どもたちの笑顔が目に浮かびます。
現在、アプリ開発の専門家と協力しながら、225万円(自己資金100万円+支援金125万円)で、アプリの基本設計は完了しております。
学習アプリを無料でリリースする、私にとって最後の「挑戦」になります。皆様の応援、どうぞよろしくお願いします
■「タップで記憶する=書き練習の“DX化”その仕組みを説明」⇦タップでブログへ
フォーク世代、70年代が青春でもありました。「親が戦争の体験者」だったことを、次の世代に伝えていく…
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