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藁を使って美大生が巨大オブジェを作る!

私たちは毎年夏に新潟で稲藁を使った巨大なオブジェである、わらアートの制作を行ってきました。しかし今まで大学内での展示の機会は一度もありませんでした。そこで今年度は、大学の芸術祭で制作・展示に挑戦することにしました!

現在の支援総額

409,210

102%

目標金額は400,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 64人の支援により 409,210円の資金を集め、 2024/10/21に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

409,210

102%達成

終了

目標金額400,000

支援者数64

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 64人の支援により 409,210円の資金を集め、 2024/10/21に募集を終了しました

私たちは毎年夏に新潟で稲藁を使った巨大なオブジェである、わらアートの制作を行ってきました。しかし今まで大学内での展示の機会は一度もありませんでした。そこで今年度は、大学の芸術祭で制作・展示に挑戦することにしました!

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自己紹介
はじめまして!

学生団体わらアートプロジェクト「WARABI」です!新潟市西蒲区役所の方々やNPO法人わらアートJAPANの方々、地域のボランティアの方々など、たくさんの方のご協力によりこれまで新潟でわらアートの制作を行ってきました。
もともと一昨年まで大学と新潟市で行ってきたわらアートプロジェクトですが、昨年からは学生有志と新潟市が中心となって活動することになり、みんな初めての中で手探りながらもなんとか作品を完成させることができました。そして、今年度も新たにメンバーを募集し団体名を決め、今まで以上に活動の幅を広げようと学生一同頑張っています!


このプロジェクトで実現したいこと

大学の芸術祭で巨大な藁のオブジェであるわらアートの展示を行い、見にきてくれた人々に藁の魅力や迫力を感じてもらうこと。同時に新潟で行ってきた活動についての展示も行い、もっと多くの人にわらアートについて知ってもらうこと

そして今年度は叶いませんでしたが、ゆくゆくは私たちが通う大学がある小平市で作られた麦の藁を使ったわらアートを制作し、地元の名産品を芸術祭を訪れるたくさんの人に知ってもらえる場にしたいと考えています。


現在の準備状況

粘土で作ったモデルを元に三面図を制作し、模型の制作を行いました。

モチーフは「猫」に決定しました!私たちの大学では「ムサ猫」と呼ばれる、大学内で愛されている猫たちがいます。そこで藁の質感を活かせるモチーフとしてふさわしい、猫のオブジェを制作することにしました。

粘土で作った猫のモデル

模型の制作過程の様子完成した模型

夏休み期間、メンバーそれぞれで日程調整しながら力を合わせて模型を完成させました!
芸祭で販売するグッズも少しずつ試作を始めています。


【展示予定日程・場所】

日程:2024年10月25日(金)、26日(土)、27日(日)

場所:武蔵野美術大学 12号館地下展示室


【わらアート祭りについて】

この活動の発端となった新潟のわらアート祭りが8/31〜10/31まで新潟県新潟市西蒲区にある上堰潟公園にて行われます。「越後の伝説」をテーマに制作しており、なんと今年は夜間ライトアップも行います!

[ライトアップ時間帯]

日付:金/土/日/祝日
時間:18:00〜20:30


大蛇

猫又

雷神

風神

霊雁

芸術祭に来れない方、お近くにお住まいの方もぜひ芸術祭のわらアートと合わせてお楽しみください。



【資金の使い道】

①わらアート(オブジェの制作)
骨組木材¥81,950 ビス¥13,382 麻縄¥5,038 結束線¥624

②道具類
ブルーシート¥5,236 ハッカー¥4,395 竹割き¥6,149 竹割ナタ¥16,445 インパクトドライバー¥65,560 ハンマー¥1,490

③返礼品、グッズ制作費
約10万円

合計約30万円


スケジュール

6月〜7月 メンバー募集 モチーフ決定 三面図制作
8月 模型制作 骨組み制作
9月  骨組み制作 リターングッズ制作 展示物制作
10月  とば編み 藁付け
10月25日〜27日  芸術祭本番!
11月〜12月  リターン発送


最後に

新潟のわらアートまつりで培ってきた技術を生かして、今度は学生だけで一から作ろうとみんな本気で取り組んでいます!!
まだ一年目で未熟な部分もあるかと思いますが、みなさまぜひ応援お願いします!



【重要事項】

本企画は武蔵野美術大学芸術祭にて展示を行う為のクラウドファンディングとなっております。本クラウドファンディングは学生個人の展示企画であり、武蔵野美術大学及び武蔵野美術大学芸術祭実行委員会執行部とは一切関係ありません。 ご質問に関しましては、本企画責任者に直接お問合わせ頂きますようお願いいたします。 なお、武蔵野美術大学及び武蔵野美術大学芸術祭実行委員会執行部にお問い合わせ頂きましても対応致しかねますのでご了承ください。
また本企画は、わらアートJAPAN、新潟市西蒲区役所とは独立し学生のみで企画運営を行っています。本企画に対してわらアートJAPAN、新潟市西蒲区役所などに問い合わせることはお控えください。



『2023年度 新潟で制作した作品』トキイルカタコ
支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • 作品制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

もっと見る
  • 木枯らしの身にしみる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。先日の展示へのご来場、誠にありがとうございました。WARABIメンバーは作品の解体作業を終え、各々思い思いの休日を過ごしました。さて、今回の活動報告では先日の解体作業の様子を皆様にお見せしようと思います。新潟での制作では学生は制作までしか関わることができず、基本解体作業は新潟市の職員さんや業者さんにお任せしていたのですが、今回の制作では初めて学生の手で解体作業を行いました。それぞれ最後の記念撮影を終え、わらを外す作業に入っていきます。なかなか外れないとばあみに大苦戦!しっかりと結びつけられていた証拠ですね。撤収の時間も限られているため、わらアートは準備だけでなく片付けでも大忙しです。芸祭最終日の翌朝8時半集合という、ハードなスケジュールでした。わらを外し終えると、今度は骨組みの解体に入ります。竹の固定に使用した針金の撤去やビスを手際よく外していきます。跡形も無くなってしまったねこ。少し寂しいですが、この儚さもわらアートの魅力かもしれません。最後にメンバーの作業風景を もう少しだけお見せして終わります。大量の藁!悲しいですがここでお別れです。連日の展示の翌日の作業ということでメンバー全員に疲れが溜まっていました。疲れて藁の上で寝てしまうメンバーも。。。 もっと見る

  • こんばんは!本日は芸祭展示最終日でした!ご来場いただき誠にありがとうございました。無事多くの方にご鑑賞いただき、我々の活動を知っていただけたこと、大変光栄に思います。お客様と対面でお話しできるという機会は中々ないため、私たちの制作したわらアートに関心を寄せていただき直接感想を伝えていただいたり、写真撮影していただいたりした経験は本当に刺激になりました。また、丹精込めて制作したグッズも多くの方に連日ご購入いただきました。我々の商品が皆様の生活を彩ることができたらと思います。大切にしていただけますと幸いです。この活動報告をもって毎日投稿は終わりますが、解体作業やその後、また返礼品の状況についても適宜ご報告していく所存です。ぜひ最後までぜひお付き合いください。最後に展示中のメンバーの様子を少しだけお見せして終わります。ピンショットについてはわらアート以外の活動もしているメンバーがいるため残念ながら全員分は撮影できていません。撮影出来次第このページに追加する予定なのでたまにこの活動報告を見に来てみてください。改めまして、たくさんご支援・ご声援とご鑑賞、ありがとうございました。接客もがんばりました!リーダーとして企画から実行まで熱い思いを胸に最後まで引っ張ってくれた代表!メンバー愛は誰にも負けません!WARABI以外の活動で忙しいのにも関わらずずっと活動を支えてくれた副代表!本制作でも大活躍でした!模型・骨組み制作の段階でかなり力になってくれた幹部メンバー!初期の頃からずっと活動を支えてくれていました。本制作リーダー!誰よりも本制作に向き合い、プライドを持って最後まで引っ張ってくれました!素敵なポスターを制作してくれたメンバー!たくさんの苦労はありましたが、最後まで向き合い続け、素敵な一枚を仕上げてくれました。新潟での経験を活かし本制作で活躍してくれたメンバー!グッズ制作でもたくさん協力してくれました!わらアートにおいて必要不可欠なとばあみの作業をたくさんやってくれたメンバー!あなたがいなければ作品は完成しません!本制作メンバーとしてかなり大活躍してくれました。最後の追い上げは圧巻でした。猫愛も人一倍強い…広報として大活躍したメンバー!持ち前の明るさと素敵な笑顔で常に明るい雰囲気が生まれていました!個人の活動で忙しい中の準備期間、本当にお疲れ様でした!縁の下の力持ちとはまさにこのこと!展示デザインとクラウドファンディングの運営を頑張りました。実はこの人が活動報告を書いていました笑本制作だけでなくグッズ班としても大活躍してくれました。時には睡眠時間を削っての作業も…本制作、グッズ班ともに頑張ってくれたメンバー!とばあみの地道な作業も嫌な顔せず引き受けてくれました。本当にお疲れ様でした!サークルでの活動があるにも関わらず広報として活躍してくれたメンバー!撤収作業が落ち着いたら、たくさん寝て、たくさん休んでください。WARABI以外の仕事がたくさんあるにも関わらず広報として奮闘してくれたメンバー!苦労の甲斐があり、無事素敵な冊子が出来上がりました。グッズ班として誰よりも頑張ってくれたメンバー!その活躍のおかげで質の高いグッズをお客様にお届けすることができました。クラファンでたくさん校正してくれた2人!2人がいなければ活動報告を届けることはできませんでした!大感謝…! もっと見る

  • 先日より展示の一般公開が始まっております!本日も多くの方にお越しいただきました。幸いなことにグッズもご好評いただいております。明日ご来場予定の方はお楽しみにしていてください!さて、今回の活動報告では、昨日よりもより詳しく展示についてお話していきます。明日の楽しみにとっておきたいという方はここで読むのをやめて、明日展示を見た後に改めてご覧ください。↓↓ ↓↓↓↓↓実は完成に至るまで、さまざまな困難がありました。完成する上でとても重要となる藁付けは展示企画の規約上、昨日から始めており、新潟での制作時間に比べはるかに短い期間で制作を行っていたのです…!また本制作に並行して、展示に使用する掲示物のデザインやグッズの制作も夜遅い時間を利用して各々で準備を行いました。本制作と同時並行で、睡眠時間を削りながら展示デザインを準備していました展示場に骨組みを搬入した際、その傍らで広報班も頑張ってくれていました。今週のメンバーの睡眠時間はかなり短かったと思います。みんな、本当にお疲れ様でした。そんな展示パネルですが、本展では挨拶から始まり、今年度のWARABIの活動紹介に続いていきます。新潟の現地制作での楽しげな写真もいっぱい!どれも私たちの大切な思い出です。次に今回の展示についての紹介です。活動報告やWARABIのSNSでも公開していない写真や裏話がたくさん!準備はかなり大変でしたが、写真に映るメンバーの楽しそうな表情がとても印象的です。そして最後に各班代表からの言葉で掲示物は終わり、物販コーナー、実際に藁を使用した巨大なわらの作品へと続きます。本体の大きさはなんと約3.5m!(裏話をすると、当初は2m程度の作品にする予定でした)制作したメンバーでも未だにその大きさに驚きます。2日というかなり短い期間にも関わらず最後まで本制作を引っ張ってくれたメンバーたちには頭が上がりません。制作では巨大な脚立を使用し、常に声をかけ合いながら制作を進めていきました。最後の1時間まで制作が終わらず、心が折れそうになることもありましたが何とか形にすることができました。新潟での制作でも当日の朝まで制作をおこなっていたのですが、ある意味このギリギリさもわらアートの醍醐味かもしれません笑都心では、なかなかお目にかかれないわらアート。本展示を通じて多くの方に知っていただけたらと思います。最後におすすめの写真撮影方法をご紹介してこの活動報告を終わります。定番のピースも良いですが、そのほかにもねこのサイズ感を生かしたポーズがあるんです!座ってみるパターン!サイズ感の対比が可愛いですこれはハードル高め…ねこになりきったポーズです二人組で挑戦するのもありです! もっと見る

コメント

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