3人目のインタビューはパーカッションの秋葉正樹さん。普段はジャズドラマーとして活躍されている秋葉さん。今回は楽曲のアレンジにあわせて、パーカッションでそれぞれの曲にカラフルな彩りを添えてくださっています。秋葉正樹さんは東京浅草生まれ。高校時代から打楽器を始め、獨協大学在学中にリズム教育研究所に研究生として在籍。在学中よりプロ活動をスタートする。ドラムを江尻憲和、パーカッションを石川武各氏に師事。速水けんたろう(団子三兄弟)ファミリーコンサートのドラマーをつとめるほか、これまでに川嶋あい、井上あずみ(となりのトトロ)、秋元順子、江崎とし子(ポケモン)、民謡歌手の伊藤多喜雄のライブサポートも担当。今回のアルバムのピアニストでありサウンドプロデューサーでもある外山安樹子さんのグループでも全国的な活動を展開されています。更にはご自身で音楽教室を主催されるなど、後進の育成にも力を注いでいらっしゃいます。そんな秋葉さんにインタビューさせていただきました!Q1.担当する楽器の魅力をお願いしますアフリカ(ジャンベ)、コンガ(キューバ)、シンバル(トルコ)、タンタン(ブラジル)等、世界中の打楽器の様々な音色を楽しめること。Q2. 今回の制作で1番大変だったこと、楽しかったことは?各楽曲のアレンジがどれも素晴らしいので、それをさらに引き立てる楽器、リズムのチョイスに色々と試行錯誤しました。Q3. アルバムで一押しの曲、ききどころは?『Supercalifragilisticexpialidocious』この曲の為だけに使用した「ウォッシュボード」と愉快なバンドアレンジをお楽しみください。Q4. 制作プロジェクトを応援してくださる皆さんにメッセージをお願いします応援ありがとうございます。中溝さんの歌はもちろんのこと、外山さんのアレンジ、各奏者のプレイ、どれをとっても素敵なので、ぜひ何度もお聴きいただけると嬉しいです♪今回のメンバーの中で唯一のメンズである秋葉さん。冷静かつ、時に弾けるようなリズムとご機嫌なグルーヴで楽曲を盛り上げてくださっています!秋葉正樹さんのwebsitehttps://akbdrums.tumblr.com/さて、次回はいよいよラスト、ピアニストの外山安樹子さんからのメッセージです!!