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幸田町映画第3弾「サイボーグ一心太助」制作支援者募集

河崎実監督がメガホンをとる「サイボーグ一心太助」の製作及び配給が決定。「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃!隣のUFO」に続き舞台は愛知県幸田町。今度の主人公は幸田町の英雄「大久保彦左衛門」の家臣「一心太助」が河崎実ワールドでサイボーグとして爆誕です。

現在の支援総額

2,240,500

149%

目標金額は1,500,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 120人の支援により 2,240,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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幸田町映画第3弾「サイボーグ一心太助」制作支援者募集

現在の支援総額

2,240,500

149%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数120

このプロジェクトは、2024/08/15に募集を開始し、 120人の支援により 2,240,500円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

河崎実監督がメガホンをとる「サイボーグ一心太助」の製作及び配給が決定。「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃!隣のUFO」に続き舞台は愛知県幸田町。今度の主人公は幸田町の英雄「大久保彦左衛門」の家臣「一心太助」が河崎実ワールドでサイボーグとして爆誕です。

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【はじめに】

 はじめまして、河崎実監督と一緒に映画制作をしている一般社団法人1パーセントの社会貢献の代表理事の都築数明です。僕は愛知県の中心に位置する幸田町という町で生まれ育ちました。地元の商工会の青年部長を経て、現在は商工会副会長を務めています。今回もプロデューサーとして河崎監督を陰から支えてきました。

 僕が愛する幸田町をみなさんに知っていただく手段の一つとして私がプロデューサーとなり映画監督の河崎実さんと町おこし映画を制作しています。『超伝合体ゴッドヒコザ』『突撃!隣のUFO』と既に2作品が誕生しており、海外の映画祭で上映されました。Amazonプライムなどで現在配信されております。

【コロナで中止になった祭りの変わりに超伝合体ゴッドヒコザが誕生】

 僕の住んでいる幸田町は4万人の小さな町です。特に有名な物もない地味な町ですが、夏には幸田駅前で「彦左まつり」が開催され、約2万人の人が祭りに遊びにきてくれます。彦左まつりでは大久保彦左衛門の仮装行列や夜店が沢山ならび、地元の子供たちが心から楽しみにしている地域密着型のお祭りです。そんな祭りがコロナで3年間実施できませんでした。祭りを楽しみにしていた子供たちが喜ぶ企画を作ろうという事で、河崎監督にお願いして幸田町映画「超伝合体ゴッドヒコザ」の製作が3年ほど前に始まりました。
 映画のプロデュースなどやったことなかった僕が資金集めやロケ地協力などを必死にやって作り上げた情熱の塊のような映画です。映画撮影が幸田町で始まると商工会の青年部や女性部などが全面協力、町内の飲食店が演者さんやスタッフが喜んでもらえるように創意工夫したロケ弁などを提供してくれました。多くの人にもエキストラで参加してもらい、幸田町が一体化してできた映画です。そんな背景もあり、河崎映画では珍しい(笑)ちょっと真面目な作品になってしまいました。その後、隣町の蒲郡市にも協力してもらいヨネスケさん主演の「突撃!隣のUFO」を企画制作し、少しずつ地元で信頼を勝ち取ってきました。

【2024年幸田町70周年を祝う新作映画製作決定】

 本年が幸田町の70周年という事で新作映画の企画を2年ほど前から進めてきました。今まで制作してきた2つの幸田町映画「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃!隣のUFO」の世界観も取り込んで「サイボーグ一心太助」が爆誕しました。実は幸田町はデンソーさんやソニーさんの工場がある企業城下町でもあります。そこで大久保彦左衛門の家臣の一心太助を最新テクノロジーでサイボーグにしてしまって、悪の組織と戦わせる事を柱にして、サラリーマンの要素など入れ、河崎映画らしいユニークなストリーを作り上げました。

制作発表の新聞記事はコチラです
https://www.chunichi.co.jp/article/913424

【サイボーグ一心太助あらすじ】

 超伝工業に通う猛烈サラリーマン一心太助は天下一品のお人よし。困っている人を見つければ助けなければ気が済まない性格で、幸田町の人気者だ。太助は敵対するライバル企業の魔の手にかかり絶命の危機に陥る。超伝工業の大久保専務は実はサイボーグ工学博士で、太助をサイボーグとして蘇生させた。太助は福祉用サイボーグ「ワンハート」として幸田町で活動を始めるのだった。そんな中、ライバル会社の女スパイである仲子によってサイボーグ技術が盗み出され、軍事用サイボーグ・ロック1が登場、サイボーグ一心太助と対決するのだった。

【キャラクターデザインに有名ソフビ作家ギャロミさんが初参加】

 主人公のサイボーグ一心太助のキャラクターデザインは漫画家加藤礼次朗さんがつとめ、敵キャラ「コンドロイド」は有名ソフビ作家のギャロミさんが担当しました。今回のクラウドファンディングの返礼品でも協力していただく予定です。*リターン品は後日追加の予定です
ギャロミ:https://gyaromi.official.ec/

【サイボーグ一心太助(ワンハート)】


【サイボーグロック1】

【コンドロイド】


【幸田町民150人以上がエキストラ参加】

 今回の映画製作にあたり官民一体化の組織「幸田フィルムズ」を立ち上げ、会長としてサイボーグ一心太助のプロデューサーである都築数明が就任いたしました。幸田町役場の職員、幸田町商工会職員及び会員を中心にサポート体制を作り、幸田町でのロケ受け入れを実施しました。またロケ地もデンソー幸田工場さんを始め、幸田町内の企業や飲食店が積極的に場所を提供していただきました。町民エキストラを募集した所、150人を超える方々が出演してくれました。ゴッドヒコザを超える盛り上がりを見せています。 


【河崎実監督から皆さんへ】

「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃!隣のUFO」と、都築数明さんと製作してきた幸田町特撮映画シリーズの第三弾として「サイボーグ一心太助」を撮りました。合体ロボ、UFOときて、今回はサイボーグヒーロー。子供の夢の世界を次々と実現させてきました。私は本作を「幸田町特撮映画シリーズ」の決定版にするべく、全力で製作したいと思います。前二作より更にクオリティをあげるため、皆さまのご支援を募ることにしました。本作はデンソー様の幸田工場でクライマックスシーンを撮影し、来年1月全国公開予定。スペインの映画祭「Festival Nits de cinema oriental de Vic」での上映も予定しております。ご支援のほど、何卒宜しくお願い致します。

河崎監督プロフィール
1958年東京都原宿生まれ。明治大学在学中から特撮8ミリ映画を製作。卒業後CMプロデューサーを経て森田健作の復活のプロデュースを機にフリーとなり『地球防衛少女イコちゃん』(87)でプロデビュー。テレビは『世にも奇妙な物語』などを数多く手がける。円谷プロでは『ウルトラマンティガ』(96)の脚本を1本執筆。Vシネマ『まいっちんぐマチコ先生』(03~05)シリーズは大ヒット。映画『いかレスラー』(04)『コアラ課長』『かにゴールキーパー』(06)の不条理どうぶつシリーズで各国の映画祭に数多く招待される。筒井康隆原作の『日本以外全部沈没』は第16回東京スポーツ映画大賞特別作品賞を受賞。2008年は松竹で怪獣映画『ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一発』が公開。ヴェネチア国際映画祭に公式招待という快挙を成し遂げた。2009年は日本映画批評家大賞の特別敢闘賞を受賞。ほかにモト冬樹主演『ヅラ刑事』(06)、『猫ラーメン大将』、『髪がかり』(08)、『地球防衛ガールズP9』(11)、壇蜜主演の『地球防衛未亡人』(14)、『アウターマン』、TV『怪獣酒場カンパーイ!』(15)、『大怪獣モノ』(16)、『干支天使チアラット』(17)、『乳首ドリルの逆襲』(18)、『ロバマン』(19)、『三大怪獣グルメ』(20)、『メグ・ライオン』(20)、『遊星王子2021』(21)『タヌキ社長』(22)『超伝合体ゴッドヒコザ』(22)『突撃!隣のUFO』(23)など。2024年スペインの映画祭「Festival Nits de cinema oriental de Vic」で栄誉賞を受賞。

【資金の使い道】

サイボーグ一心太助の制作費として使用いたします。

映画本編のポストプロダクション費(編集・SE・MA等)

宣伝・配給費

海外映画祭出品経費(字幕製作費等)

リターン品製作費

【主な返礼品】

●サイボーグ一心太助グッズ
ステッカー(サイズ:巾8cm程度)・アクリルスタンド(サイズ:高さ10cm程度)・Tシャツ(サイズ:M~XL)

●その他 エンドロール記名・半日幸田町ロケ地巡りツアーなど

●アーティストコラボ商品

【スケジュール】

2024年6月 幸田町ロケ実施

2024年8月 クラウドファンディング実施

2024年9月 クラウドファンディング終了

2024年11月 初号試写を幸田町町民会館で実施

2024年12月 リターン品発送

2025年1月 全国ロードショー


【作品製作】

監督:河崎実(有限会社リバートップ)

プロデューサー:都築数明(一般社団法人1パーセントの社会貢献、幸田フィルムズ)

キャスト:小松準弥(一心太助役)西川俊介(岩山進次郎役)中川知香(宮川仲子役)加山徹(大鷲巌役)堀内正美(大久保彦造役)ぶっちゃあ(葵社長役)

配給:エクストリーム

企画制作:一般社団法人1パーセントの社会貢献・幸田フィルムズ


【最後に】

 特撮映画を3本制作したおかげで、現在幸田町には過去作品で使用した着ぐるみが10体あります。また河崎実監督が過去に制作した映画の着ぐるみを約10体ほど保管しています。その着ぐるみを幸田町内に展示して観光資源にしようとする「特撮ツーリズム」企画を実施しようと計画しております。愛知県民ですら何処にあるのか知られていなかった地味な町「幸田町」が、特撮映画製作をきっかけに近隣地域から「面白い町」と少しずつ認識されてきています。将来的には特撮の町として着ぐるみを使ったイベントや企画を考えていきたいと思っています。そのためにはぜひとも皆さんのご協力をいただき「サイボーグ一心太助」の製作を盛り上げていきたいと思っております。

 特撮好きな皆さんから愛される町「幸田町」になれるような街づくりがやりたくて活動を始めてきました。一人ずつ理解者が増えてきて幸田町が「癒しと怪獣のまち」として観光協会さんがPRしてくれるようになってきました。もっと面白い町にしていきたいと思っています。ぜひともご支援よろしくお願いします。
幸田町観光協会サイト:https://www.kota-kanko.jp/

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 支援いただいた皆様ありがとうございます。映画の方の編集作業も順調に進んでおります。ロケ地でもある幸田町にて「舞台挨拶付きの試写会」を実施することになりました。日時は11月10日(日)午後1時10分より幸田町民会館(ハッピネスヒル幸田)内にあるつばきホールにて入場無料で実施いたします。試写会の当日は野外で「こうた産業まつり」も実施しておりますので、一日幸田町で遊べます。またサイボーグ一心太助の試写会の前に幸田町で撮影した2作品「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃!隣のUFO」の上映も実施します。全席自由・入場無料です。幸田町特撮映画3本立てです。劇中に使用した着ぐるみの展示などもいたします。ぜひ幸田町へ足を運んでみてくださいませ。会場である幸田町民会館はこちらのサイトでご確認ください。https://www.happiness.kota.aichi.jp/hall/ もっと見る

  • 返礼品の1つの幸田町特撮ツアーのランチはサイボーグ一心太助のロケ地にもなった「イチトサンブンノイチ」で食事をすることになりました。突撃!隣のUFOでタイアップとして期間限定出してもらっていた「ギャラクシーうどん」をその日だけ復活してくれます。このチャンスをお見逃しなく!残り3名限定です。 もっと見る

  • 皆さんの支援のおかげで目標金額達成できました。ありがとうございました。残り3日となりました。ネクストゴールを設定して最後まで頑張っていきたいと思っております。11月の試写会へ向けて、河崎監督が編集作業をやってくれています。皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思います。なお引き続き拡散などのお手伝いいただけるとありがたいです。 もっと見る

コメント

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