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皆さん、初めまして!
千葉県を拠点に店舗型ビジネスに向けたサービスを中心に行っているVVill(ウィル)代表の玉上寛太(タマウエカンタ)と申します。私は千葉県で育ち、千葉東高校を卒業、現在慶應義塾大学経済学部3年生(休学中)です。1年前から、千葉東高校で出会った友人達と活動しております。
※VVでWにみえるから、VVill=Willという名前です!
店舗型ビジネスを中心に様々なサービスを展開してきましたが、飲食店の混雑状況をリアルタイムで配信するWebアプリ【cnowd map】(クナウドマップ)をつくることを決意し、大学を休学してクラウドファンディングに挑戦することにしました。
※cloud(混雑)+now(今)→cnowdという名前です!
何故、大学を休学してまでプロジェクトを立ち上げたのかを少しだけお話しさせて下さい。
地元の個人店が少なくなっている。
学生の時に通学路が商店街だったため、ただなんとなくでしたが、そう感じていました。実際に日本全体の課題として、シャッター商店街が増えているという問題があります。一度シャッター商店街になってしまうと、地域全体の経済の衰退・人々のふれあいの場が減ってしまい、元に戻ることは極めて困難です。更に、若者の地元離れにより、商店街の活気が少なくなる傾向にあります。
今の自分ができること
店舗型ビジネスを1年程行い、チームとしてwebアプリの開発もできるようになってきたこのタイミングで、就活する前に休学をして、自分達のこれまでの力を試したいと考えました。
そこで、webアプリを用いて集客をすることで、若者や地域のお店に訪れたことのない人たちにも、地域の飲食店を知ってもらい、地域を盛り上げようと考えました。
また、「今日飲みにいこうか」「二軒目どこにする?」と当日にお店を探さないといけないときってありますよね。そういう日に限ってどこも空いてない、今すぐ入れるお店が分からず何分もお店探しに歩き回る...
こうした地域の飲食店と飲食店を利用したい我々の持つ共通の課題をWebアプリで解決することで、地域全体が世代関係なく、活気づく未来を実現できると思い、今回のプロジェクトを立ち上げることを決めました。
船橋・津田沼地域は、私たちの高校・大学時代の思い出が詰まった場所です。さらに多くの飲食店が集まり、地元住民や観光客に愛されるエリアですが、特に週末にはどの店も混雑し、お店探しの時間が長くなることが課題となっていました。
私たち自身、何度もこの地域で満席で入れないという経験をし、その度に「もっと効率的にできる方法はないか」と考えていました。そこで、最初の対象地域を船橋・津田沼駅周辺に設定しました。
このプロジェクトでは、飲食店の混雑状況をリアルタイムで確認できる位置情報Webアプリ【cnowd map】を開発します。cnowd mapで、今すぐ入れるお店の比較・決定から、予約まで完結できます。
飲食店側もwebアプリを初期費用、月額無料で導入可能となります。そして、スタンプカードやクーポンをデジタルで行うことが出来ます。これにより、地域全体の飲食業界の活性化、DX(デジタル化)ができると考えています。
船橋・津田沼地域で活動を始め、いずれは日本全国の飲食店を対象とする大型グルメプラットフォームに発展していきたいと考えています。
マップ上の店舗アイコンの枠の色で、混雑状況が分かります。
混雑状況は、空いている(緑)・標準(黄)・混んでいる(赤)の3段階に分かれています。
来店までの3ステップ
①店舗に予約をリクエスト(人数、来店時間を記入)
②店舗がリクエストを承認 →予約完了
③来店し、店舗のQRコードを読み込む
→チェックイン完了
ユーザーはスタンプカードやクーポンをアプリ内で一括管理することが出来ます。
2024年6月に【cnowd map】を発案し、7月に東京都の運営する起業支援プログラムTIBに採択され、私たちは、Tokyo Innovation Base“STUDIO”支援事業者になりました。
プロジェクトの準備として、既に複数の船橋・津田沼の商店街の方々と協力関係を築き、Webアプリの試作品を開発しています。
リターンについて
詳細については各リターンをご参照下さい。
スケジュール
9.10月 店舗登録準備、ユーザー認知獲得、クラウドファンディングでの資金集め
11.12月 検証実験開始(対象地域:船橋・津田沼周辺)
2025年1月以降 リリース準備.公式リリース~
チームメンバー紹介
長谷川 翔大(副代表)
千葉東高校卒業、早稲田大学基幹理工学部3年生。cnowd mapを通じて「お店とお客様との繋がり」を強固なものにし、飲食業界を盛り上げたいと思っています!より良いサービスを提供できるよう精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
栗山 響(営業マネージャー)
千葉東高校卒業、早稲田大学商学部3年生。船橋市内の病院で生まれ、船橋・津田沼エリアには小さいころから馴染みがありました。今回のプロジェクトで船橋・津田沼地域をさらに盛り上げていければと思います!
荘司 日陽(開発マネージャー)
千葉東高校卒業、東北大学工学部3年生。高校の頃から代表の玉上の高い理想と実現させる弛まぬ努力を見てきたので、自分が協力できるならと思い、今回のプロジェクトに参加させて頂きました。より良いサービスで、「当日予約をもっとスマートに」します!
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。このプロジェクトは皆様のご支援があって初めて実現できるものです。
船橋・津田沼エリアから始まり、日本全国に規模を広げる【cnowd map】一同と一緒にわくわくする未来をつくりあげて頂ければ幸いです。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。