私たちは経典「バガヴァッド・ギータ―」を学ぶコミュニティの中から集まった有志です。
哲学、精神世界などに学びを求める、経営者、自営業者、会社員、主婦などが主体の団体です。
自らの手でつかむ世界平和への取り組み
＃1HKP 私たちはこのハッシュタグを世界記号にすべく活動を開始しました。その意味は、1億人の Honest Kindness Prayers
（ 誠実な優しさの祈り）
正式名称は「1億人の祈りプロジェクト」です。文字通り、世界中から1億人の仲間を募り、同時に世界平和を祈ろうという取り組みです。
その期日は2027年3月11日。2年半後という設定。なかなかに壮大なスケールの挑戦です。
でももしこれが、実現したら…、世界中から平和を望む同じ想いの1億人の仲間が同時に祈ったら…、
それは間違いなく、世界平和に向けた大きなインパクトをもたらすと、私たちは確信しています。
心に平穏をもち、ポジティブな言葉で祈る。
この1日のうちのわずかな時間を習慣にする世界平和を望む仲間を、私たちは求めています。
＜今後のイベントスケジュール＞
2024年 9月 一般社団法人 一億人の祈り人プロジェクト 設立
2024年 10月 クラウドファンディング開始 （全世界共通ウェブサイト開設資金獲得目的）
2025年 3月11日 1億人の祈りプロジェクト 1億人達成 予祝イベント開催
※リターンにも含まれています！
この後に紡がれる歴史を、ご一緒に作ってくれませんか？
クラウドファンディングが、皆さんにとってのきっかけになることを、心から望んでいます。
あなたの参加を、本当に心から、お待ちしています！
自分の心を
変えることで
世界の見え方が変わる
このプロジェクトページをご覧いただいているあなたは、
「戦争や税金の問題、少子化など漠然とした閉塞感を抱いている」
「人のために行動したいけど、自分一人の力だけでは限界があるし…」
という気持ちで日々過ごされている優しい方であると感じています。また、思い通りにならないことが多すぎて少し心が疲れているのかもしれません。
そんな時に行われているのが、
・マッサージを受ける
・美味しいものを食べて、しっかり寝る
などの体をケアしたりストレスを発散することではないでしょうか。とはいえ、残り続ける心のモヤモヤがあり、スッキリした気持ちになれないという方も多い時代でもあります。
そういったマインドをポジティブに切り替えるために大切になのが、今回のクラウドファンディングプロジェクトのテーマでもある「祈り」なのです！
なぜ、「祈り」が重要なのかというと、人の心は日常の中で使っている言葉に影響を受けるからです。これは人との会話で使っている言葉に限らず、心の中でつぶやいている言葉からも影響を受けているのです。
生活の中でポジティブな言葉の「祈り」を取り入れることで、心をポジティブに切り替えていけるようになります。
例えば、
「最近良い事がないなぁ」
「我慢するしかないか・・・しょうがない」
という言葉ばかりを使う習慣がセットされていると世界の見え方がネガティブになり、我慢や諦めの心理状態になりやすいのです。
しかし、
「大切なあの人が健康でありますように」
「自分を支えてくれている友人の夢が叶いますように」
という前向きな言葉で祈ることでルーティーンが変わり、心が変わります。そうなると世界の見え方が優しく、希望のある心理状態に！つまり、祈りは「平穏の心」を手にするために手軽に取り入れやすいものであるのです。
「平穏の心を手にできると何が良いの？」
このご質問を受けることがあるのですが、第一に自分の気持ちを置き去りにせず、「明るい気持ちで過ごすこと」ができます。例えば、職場で明るく元気に挨拶をしてくれるAさんと、暗い表情でそっけないBさんがいるとしたら、あなたはどちらの人と仲良く一緒に仕事をしたくなるでしょうか？
Aさんですよね？
これは私も、あなたも、周りの人もみんなそうで「明るい人」とは仲良くなりやすいし、一緒に働きたいと思うもの。たとえ社会生活をする中で思い通りにならないことが多くても、自分自身が平穏の心で過ごすことができると、仕事・人間関係がとてもスムーズにいきやすくなるのです。
このため、「祈り」のルーティーンを取り入れることが大事。
とはいえ、無宗教の人が多い日本で「祈り」を実践できる場所はとても少ないのが実情です。
そこで、企画したのが「1億人の祈りプロジェクト」です！
はじめまして！「みんなが笑顔で生きられる社会を創る」という想いでバクティヨーガセンターHARE HAREを運営している川原亜紀子と申します。
（プロフィール）
某有名リゾートに新卒入社した後、長年「人財育成」に携わる。心理カウンセラーの資格取得後、社内全体のカウンセリングシステムを構築するプロジェクトをメインで担当。その後、東日本大震災をきっかけにヨガを本格的に学び、退職。フリーランスヨガインストラクターの活動、ヨガスタジオの店長経験を経て、2019年よりバクティヨーガセンターHARE HAREを運営。Ananga Manjari Dasiとして、現在はバクティ―ヨーギーとして日々、献身奉仕の修練を続ける。現在は、世界組織ISKCON（International Society for Krishna Consciousness, 略称：ISKCONイスコン）の日本寺院マネジメントチームも担当している。
このプロジェクトを立ち上げたのは2024年3月11日のことでした。
私が主催している経典『バガヴァッド・ギーター』を学ぶ講座の受講生の皆さんが、
「80億人全員が世界平和を祈ったら戦争はなくなる。それは難しいとしても1億人なら目指せる」
「祈りは宗教、宗派を超えて世界中で行われているもの。愛・喜びを広げていく取り組みをしていきたい」
と自発的に想いを口にしてくれたのです。
現代では、戦争や政治の不祥事、少子高齢化などあまりに問題が大きく、「自分1人では何もできない」という気持ちになりやすい出来事が起こっています。そんな中でも、「何ができるだろう？」と考えて行動してくれることにとても嬉しい気持ちになりました。
「戦争がなくなりますように」という否定的な祈りではなく、
「大切な人が健康でありますように」
「友人の夢が叶いますように」
と平穏な心でポジティブなマインドを持つ人で世界をあふれさせるというコンセプトです。
そして、「1億人を達成する期限」を設けました。それが3年後の2027年3月11日です。現在、社団法人の設立する準備も進めています。
私は、「すべての人がよろこびと感謝に包まれ、笑顔で生きられる社会」を目指して活動しています。
この想いの原体験は、自分自身の心を置き去りにし、仕事仕事の毎日を送っていた前職の経験です。
夢と魔法の王国、某有名リゾートホテルでの仕事はとても楽しく、やりがいを感じていました。「人財育成」を長く担当させていただき、すべてのスタッフが協力し、高め合って働くための「カウンセリグシステム」導入にも携わりました。また、「みんなが笑顔で働くためにはどうしたらいいか」を常に考え、心理カウンセラーの資格も取得しました。
ただ、身体はボロボロ…。
入社から6年が経った時に「ヨガ」と出会いました。ただ座って、ゆっくりと呼吸だけに集中している時間なのですが、なんとも言えない「幸福感」に包まれました。徐々にヨガは、私の中で「なくてはならないもの」となったのです。
その後、
「ヨガをもっと追求したい。インストラクターになりたい」
という想いが湧いてきました。
ただ、親の反対などもあり、「自分のしたいこと」を選べない状態が7年間続きました。
人生のターニングポイントになったのは2011年の東日本大震災でした。大きく価値観が変わり、「自分の人生を生きよう！」と決意。新しいヨガスタジオに通うことにしました。そこで、「幸せに生きる」ために必要なヨガの哲学を本格的に実践し、退職したのです。
2017年、現在も活動をともにしている恩師、マドゥマンガラ・ダース氏の講座を受けた時のことです。生まれて初めて、「心がよろこぶ瞬間」を体感しました。具体的にいうと、自分自身の中の「こうであらねばならぬ」というジャッジを解放することができ、理論ではなくハートで、本当のヨガの教えを理解できたのです。
このことに感動し、恩師から直接「愛と献身のヨガ」と言われるバクティ・ヨーガを学ぶように。講座やワークショップを開催するなど一緒に活動し、2019年には「バクティヨーガセンターHARE HARE」をオープンしました。
バクティ・ヨーガの教典『バガヴァッド・ギーター』には人生の普遍的な原理原則が綴られており、33カ国語に翻訳されており、様々な国で「生きる目的・役割・価値観」の再発見に役立っています。
現代の人々にとって、とても大事な教えの1つが
「あなたの義務は行為そのものにある。決してその結果にはない」
というものだと感じています。
例えば、
「仕事で必ず結果を出すべき！」
「ちゃんとできない場合、責任をとるべき！」
と上司や会社から求められることはないでしょうか。そう言われたら真面目なあなたはそのために努力をすると思います。
では、努力をすれば必ず望ましい結果は出るでしょうか？
出ないこともありますよね。
それは「運命」という言葉があるように、例えば
・不景気
・コロナ禍
などの社会的な要因でうまくいかないこともあるからです。
つまり、結果に一喜一憂するよりも、「自分自身の義務」に専念し、行動することが大事であるということ。
「本当に一瞬一瞬を大切に生きられているのかどうか？」
という気づきを与えてくれる教えです。
あなたの使命・役割を再発見し、幸せに笑顔で生きていただきたいと思って活動しています。そのためにまず大切にしていただきたいのが「平穏な心」です。
過去の私もそうでしたが、日々に追われていたり心に余裕がないと使命はなかなか見えてきません。
今回の「1億人の祈りプロジェクト」は、まず「平穏な心」を手にしていただける機会を提供したいと思い、プロジェクトを立ち上げ、挑戦することを決意しました。
趣旨・目的にご賛同いただけましたら、ご参加、応援・ご協力をお願いします！
以下のリターンをご用意しています。
・ただただ応援
・心を込めて応援！
・もっともっと応援！
・#1HKPを熱く応援！
・1億人の祈りワークショップ参加権
・バガヴァッド・ギーター書籍+解説動画
・祈りの講座☆オンライン瞑想体験
・祈りと平穏の出張講座
・バガヴァッド・ギーター10回講座
・個人スポンサー、企業スポンサー
・ポッドキャストにゲスト出演権
・ホームページでスポンサー紹介
・WAPPY village_多様性の笑いヨガと瞑想クラス
・WAPPY village_心身のサポートのヨガ
・出張WAPPY！ヨガ
・心を平穏にするメンタルウェルネス講座(グループセッション）
・心を平穏にするメンタルウェルネス講座(個人セッション）
・深い癒しへ導くアーユルヴェーダオイルトリートメント:ボディアヴィヤンガ
・1HKPロゴ入りトートバッグ
・1HKPロゴ入りTシャツ
詳細は、「リターン一覧」をご覧ください！
ご支援いただいた資金は、1億人の祈りプロジェクトの運営費、HP制作などに大切に使用させていただきます。総支援金額の17％+税はクラウドファンディンサイトCAMPFIREの掲載手数料として納入します。
【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了：11月30日
リターン発送開始時期：2025年1月から順次実施します
