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サボテンのようでサボテンではないオベサ!その魅力を伝える活動を全国へ広げたい!

現在、オベサマガジンという冊子を作る活動をしています。植物の特定の品種に凝った冊子で自身の活動範囲内で取材などを行っています。活動の幅を広げ、より広い範囲で取材活動を行い、より多くの方にオベサの魅力を発信したいです。

現在の支援総額

260,000

52%

目標金額は500,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 30人の支援により 260,000円の資金を集め、 2024/10/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

260,000

52%達成

終了

目標金額500,000

支援者数30

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 30人の支援により 260,000円の資金を集め、 2024/10/01に募集を終了しました

現在、オベサマガジンという冊子を作る活動をしています。植物の特定の品種に凝った冊子で自身の活動範囲内で取材などを行っています。活動の幅を広げ、より広い範囲で取材活動を行い、より多くの方にオベサの魅力を発信したいです。

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ごあいさつ

はじめまして。Liaというお店をしている田中一樹と申します。当店は植物をはじめとした生活を豊かにしてくれるものを取り扱っています。約1年前からユーフォルビアオベサという植物の魅力を発信するための冊子の発行を始めました。現在、冊子はvol.0~vol.8まで発行しています。ユーフォルビアオベサという植物の魅力を発信することで一つの大きなコミュニティーを作ることを目指しています。


クラウドファンデングへの挑戦

クラウドファンディング挑戦には3つの目標があります。

①冊子制作にあたる費用 ②植物を通してのコミュニティー作り ③ユーフォルビアオベサの魅力発信

①冊子制作にあたる費用

まず、冊子の制作にかかる費用の確保です。今現在は、店舗で知り合ったお客様やInstagramを通して繋がることのできたお客様からデータを頂き冊子を制作しています。私の活動拠点である熊本県であればあまり費用をかけずに取材をすることも可能ですが、さらに大きなコニュニティーを作るためにも移動費等を含めた冊子の制作費が必要です。

②植物を通してのコミュニティー作り

私が植物に興味を持ち育て始めたのが約6年前くらいのことです。InstagramやYouTubeでみた塊根植物がカッコいいと思い育て始めました。周りに同年代で植物を育てている人と出会うことが少なく当時はたくさんの失敗をしました。デジタルで繋がっていてもなかなかコミュニケーションを取ることが出来ない現代でデジタルなツールを使って繋がることのできた方々とアナログな冊子というツールを使って一つの大きなコミュニティーを作ることが目標です。また、いろんな方のオベサを取材し掲載することで他者の表現ややり方を尊重し合えるオベサを中心とした笑顔の溢れるコミュニティーを作ります。

③ユーフォルビアオベサの魅力発信

ユーフォルビア属に属するオベサ。ユーフォルビア属は2000種類以上ある属で多年草、多肉、低木など様々な見た目をした植物たちがいます。

オベサはユーフォルビア属の中でも1番2番を争う人気の品種です。南アフリカが原産地のオベサですが日本に園芸品種として取り扱われるようになってからは案外長い歴史があります。一見するとサボテンのように見える見た目からもサボテン好きの方からも愛される植物です。そんな愛おしいオベサの魅力を多くの方の力を借りて発信していきコミュニティーをつなげていきたいです。


OBESAmagazineを始めるきっかけ

私がオベサの魅力を発信するオベサマガジンを始めるきっかけが3つあります。

①もっとオベサの魅力を多くの人に知ってほしい ②オベサを育てるときの助けになりたい ③笑顔の溢れるコミュニティーを作りたい

①もっとオベサの魅力を多くの人に知ってほしい

私自身、植物の販売をしていて数は少ないですが様々なイベントに出ました。植物がメインのイベントや色んな業種が集まるようなマルシェ的なイベント等。植物がメインのイベントではもちろん植物に興味のあるお客様がご来場されますのでオベサ自体は認知されています。しかし、マルシェ的なイベントに出た際には「サボテンあるよー」というお声をよく頂きます。オベサと出会うきっかけはサボテンと思って頂いて全く問題はありません。その先でオベサを手に取って頂いた際にサボテンとは違う魅力を感じて頂ける方法はないか?と考え魅力を伝える冊子【OBESA magazine】の制作を始めました。

②オベサを育てるときの助けになりたい

植物は生き物ですので管理を怠ったり、一生懸命に育てていても枯れたりします。私も数々の失敗をしてきましたし、今でも失敗します。そのような失敗をしたときに頼れる人やモノがないと「やっぱり自分には育てるのは無理なのかな?」と思ってしまいます。せっかく生活の一部に植物を育てるという素敵な趣味を取り入れたのに最後は悲しい気持ちになってしまう。そんな思いをしてほしくないので私が経験したことやオベサをどのように管理しているのか。写真や文章を通して植物を育てる楽しさを伝えています。また、オベサマガジンではInstagram等を通して知り合ったオベサを育てている方の写真も掲載しています。各ページに写真提供者様のInstagram等のQRコードを掲載しています。QRコードを読み込んで頂くことで植物を育てている方々の繋がりを増やしていけるようにしています。

③笑顔に溢れるコミュニティーを作りたい

魅力を伝える情報を発信するのであればSNSの方が効率が良いのでは?と思うこともあります。SNSでは誰でも簡単に情報が発信できてしまうのでネガティブな情報や誹謗中傷のような情報がキーワードさえ合えば表示されてしまいます。私自身も憧れていた人が誰かを否定しているような投稿が流れてきて悲しい気持ちになったこと経験があります。せっかく楽しいはずの趣味で相手を否定するような情報は必要ないと私は考えています。好きなことを好きなように表現して困ったときには助け合える。そのような笑顔に溢れ助け合えるコミュニティーをアナログな冊子を中心に作っていきたいと思っています。


現在の「OBESA magazine」の活動

オベサマガジンはvol.0~vol.8まで発行しております。現在、vol.9の制作を行っております。制作にあたっては私が編集入稿を行い、写真を担当するカメラマンが1名の計2名で活動を進めております。発行する号によっては表紙等のデザインをデザイナーさんへ依頼を行っております。一部写真については全国のオベサを育生されている方に提供していただいて編集をしています。オベサマガジンは基本的に無料で配布をしているものであり、読者の方からの支援金によって発行をしております。


支援金の使い道

集まった支援金は下記の用途で使わせて頂きます。

目標金額:50万円

【支援金の使途内訳】

〇取材費 30万円

vol.10、11の取材に係る交通費、宿泊費等(2名分)

〇クラウドファンディングに関する諸経費:20万円

CAMPFIRE手数料、各リターンの制作費、発送費


リターンについて

今回のクラウドファンディングはオベサマガジンのvol.10、11の制作費に使用させて頂きます。

以下の内容の詳細は、各リターンの詳細をご覧ください。


スケジュール

〇2024年9月上旬 クラウドファンディング開始

〇2024年10月上旬 クラウドファンディング終了

〇2024年10月中旬 取材日程調整

〇2024年10月下旬 各リターン発送(一部は完成次第発送)

〇2024年11月上旬 取材実施


おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

私は、このクラウドファンディングを通じて、植物の魅力を多くの方に伝えることでその人たちの人生が少しでも素敵なものにできるように貢献することを目指します。趣味で繋がるからこそ、その場には笑顔が溢れる。そんな素敵な場所をオベサマガジンという冊子を通じて作ります。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • 取材活動の移動費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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