自己紹介
はじめましてまいど屋珈琲店主の米戸と申します。
まいど屋珈琲は2019年12月に岡山市南区に自家焙煎珈琲店として開業しました。
急遽始まった母親との介護生活のために脱サラし、自宅で出来る生業をと、DIYで仕上げた席数僅かの小さな喫茶店でしたが、くつろげる雰囲気と、お客様との対話を大切に頑張って参りました。
コロナ禍も逆転の発想で早々にテイクアウトに移行でき何とか生き残りましたが、母親の介護が切迫したため一時的に休業し、今年6月に再開を果たしたものの食品衛生法が大きく変わり、1年半後には店舗を閉鎖せざるを得なくなりました。
当店規模の店舗が喫茶店営業から飲食店営業に格上げするには、新規店舗の取得しか方法はなく諦めかけていました。
このプロジェクトで実現したいことl
新築の店舗となれば莫大な費用がかかります。
自作DIYで出来た店舗だからこそ、お手頃価格にてここまで来ましたが今後の継続は困難です。
しかし、亡き母と共に始めた珈琲の味を守りたくて、このプロジェクトを立ち上げました。
それが小型キッチンカーよりも安価な小型キッチントレーラーでの再出発です。
もちろん課題もあります。
①小型キッチンカーなどで店舗営業を行う上での大きな壁に200Lの給排水が行えるシステムを導入する必要があること。
②「移動店舗」のため移動しても安全であること。
③外での営業を安全に行うための電化と高出力発電機の導入が必須であること。
しかし、これらを画期的なアイデアで現実化出きる力強い味方が現れたことで、不可能と思えた発想が可能と思える所まで急展開しました。
私では思い付かなかったアイデアがでたんです。
小型キッチンカーの半値程度で実現でき、維持費も半値程度の小型キッチントレーラーの製作費用の捻出。
キッチントレーラー版まいど屋珈琲のオープン。
フランチャイズ事業に向けてのまいど屋珈琲ブランド化(キッチントレーラーのラッピングなど)
プロジェクト立ち上げの背景
許可期限を1年半後に控え、閉店を覚悟していたところ、存続の力添えにと出店場所を提供して下さる方と出会い、課題をクリアできず一度手放してしまっていたいた小型キッチンカーの給排水の設備をクリアし、新基準での「飲食店営業許可」が取得出来れば、まいど屋珈琲の存続が可能になることに気付けました。
しかし食品衛生法の改正によりキッチンカーの許可基準も上がっており、課題は200Lの給排水を実現することです。大型キッチンカーを備えれば解決しますが、大きな費用がかかります。これを出店場所となる自動車やボート、トレーラーの整備工場を持つ社長さんが一緒に考えてくださるという話になりました。
社長さんから提案頂いたのは小型のキッチントレーラーに200Lの給排水システムを組み込む内容でした。この仕組みが可能なら車両購入費用は、通常の小型キッチンカーの半値程度で、維持費も半値程度で良質の小型キッチントレーラーで営業が実現できます。
現在の準備状況
小型キッチントレーラーのスペースで提供可能なメニューの選定(基本飲み物&スムージー)。
動線を考慮した調理器具のレイアウト作成。
画期的な給排水システムの考案と試作品及び実用品の製作。
今後のフランチャイズ化に向けて設備及び業務の平準化とマニュアル作り。
キッチンカーフランチャイズ事業計画の立案。
リターンについて
・まいど屋珈琲オリジナルコースター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5,000円
・まいど屋珈琲オリジナルワッペン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5,000円
・まいど屋珈琲オリジナルトートバッグ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10,000円
・キッチントレーラー横広告枠【小】(個人名など 50mm×150mm)・・・・・・・・20,000円×34枠
・キッチントレーラー横広告枠【中】(logoか社名等150mm×150mm)・・・・・・・・50,000円×13枠
・キッチントレーラー横広告枠【大】(logoと社名等150mm×300mm)・・・・・・・100,000円×8枠
・キッチントレーラー横広告枠【特大】(logoと社名等300mm×300mm)・・・・・・・300,000円×2枠
・キッチントレーラー横広告枠【超特大】(logoと社名等150mm×300mm)・・・・・・・500,000円×2枠
スケジュール
令和6年 8月 概算見積りの策定(資金額の決定)
令和6年 9月 クラウドファンディング開始
令和6年11月 クラウドファンディング終了
令和6年12月 キッチンカーの購入、設備の設置、改造および開発開始
令和7年 1月 リターン商品等随時発送予定
令和7年 5月 まいど屋珈琲新店舗オープン
最後に
皆様の温かいご支援が、まいど屋珈琲の未来を切り開く鍵となります。これまで愛していただいた自家焙煎珈琲を、これからも提供し続けるために、ぜひご協力をお願いいたします。私たちの新しい挑戦を共に応援していただけることを心から願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
まいど屋珈琲 店主 米戸仁司
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