実施理由/背景
和歌山県那智勝浦町×一般社団法人ChefooDo「生まぐろプロジェクト」開始!
一般社団法人ChefooDo(シェフード)は、日本の食材や日本の食文化に対して、こだわりのあるシェフを組織化し、それぞれが蓄えてきた知識や知恵、技術を活かしながら、日本の食文化及び食産業の更なる活性化を目的として活動を続けている団体です。
プロジェクト内容説明
生まぐろの美味しさを多くの方に知っていただきたい。
本プロジェクトでは、(一社)公民連携推進機構のプロデュースにより、那智勝浦町とChefooDoの連携のもと、多くの有名レストランで一流シェフによる「那智勝浦町の生まぐろ」をコース内で提供するとともに、小学生を対象とした「食育イベント」開催等も予定しています。
目指すところ
はえ縄漁船のみ入る珍しい港「勝浦漁港」
現在、物流の進化により、水揚げされた「生まぐろ」は翌日には豊洲市場に並ぶことが可能となっています。
冷凍技術も進化していますが、やはり解凍すると「ドリップ」が多少なりとも出てしまうため、日本が誇る水産資源である「生まぐろ」に関わる水産事業者を継続的に維持してゆくためにも、是非返礼品をお選びいただき、皆様からのご支援をお願いいたします。
寄付の使い道
・有名レストランでのコース提供にかかる開発費用等一式
・食育イベントにかかる費用一式
・生マグロ広報啓発費用 等
※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、本プロジェクトの事業費として活用させていただきます。
自治体からのメッセージ
那智勝浦町長 堀 順一郎
那智勝浦町にある那智山エリアは、古来より「蟻の熊野詣」と例えられた熊野参詣道(熊野古道)があり、多くの参詣者で賑わっています。
また、那智勝浦町には177の源泉があり、その数は県内一です。
そして、本町にある勝浦漁港は、はえ縄漁法による生鮮まぐろの水揚げ量日本一を誇ります。環境にやさしいとされる「はえ縄漁」で水揚げされる「紀州勝浦産生まぐろ」は、丁寧に活け締めされており、その鮮度が自慢です。
このように、那智勝浦町は「世界遺産・温泉・生まぐろ」のまちをキャッチコピーとし、賑わいのあるまちづくりを行っています。皆様のご支援を心よりお願い申しあげます。
事業スケジュール
2024年11月頃~ 1.有名レストランにおいて「那智勝浦町・生まぐろ」を取り入れたコースを提供
2.食育イベントの開催
3.生まぐろ試食会の開催 等を実施
【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。