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VRでよみがえる駿府城~ありし日の駿府城天守を再現しよう~ 

  • 静岡県静岡市
  • まちづくり・地域活性化
  • 静岡県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

天下人・徳川家康が全国の大名を動員して築いた駿府城には、かつて江戸城よりも大きな天守台の上に、荘厳な天守がそびえていたといわれています。実際の天守の姿は多くの謎に包まれていますが、静岡市では史料、これまでの研究や発掘調査の成果、などを基に、天守や天守台をデジタル技術で再現させる事業に取り組みます。ありし日の駿府城天守の姿の復活のため、皆さまのご支援をお願いします。

現在の支援総額

170,000

1%

目標金額は10,000,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

160

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

VRでよみがえる駿府城~ありし日の駿府城天守を再現しよう~ 

  • 静岡県静岡市
  • まちづくり・地域活性化
  • 静岡県

現在の支援総額

170,000

1%達成

あと 160

目標金額10,000,000

支援者数9

天下人・徳川家康が全国の大名を動員して築いた駿府城には、かつて江戸城よりも大きな天守台の上に、荘厳な天守がそびえていたといわれています。実際の天守の姿は多くの謎に包まれていますが、静岡市では史料、これまでの研究や発掘調査の成果、などを基に、天守や天守台をデジタル技術で再現させる事業に取り組みます。ありし日の駿府城天守の姿の復活のため、皆さまのご支援をお願いします。

実施理由/背景

駿府城跡の価値をたくさんの人に知ってもらいたい!

駿府城跡では、徳川家康が天正期と慶長期の2つの時代に築いた天守台の石垣が発見されていますが、このような場所は全国的にも珍しく、毎年多くの方が見学に訪れます。
駿府城天守台という歴史的価値の高い貴重な遺跡を守り、未来につなげていくためには、まずは石垣自体を確実に保護・保存し、そのうえで訪れた方々に天守台跡の持つ本物の迫力を現地で体感してもらい感動を与えていくことが重要です。
そのため、静岡市では残された天守台の石の一つひとつにカルテを作り、適切に保存し修復していくとともに、この天守台やその周辺の水堀そのものを野外展示施設として公開していきます。
しかし、残された天守台の石垣の高さは全体の四分の一程度であり、一般の見学者が、この石垣から当時の壮大な天守を思い描くことはなかなかできません。
そこで本プロジェクトでは、最新のデジタル技術を活用してVR(※)映像でありし日の駿府城の天守を再現し、駿府城跡を見学者が楽しみながら歴史を学べる場としていきたいと考えています。
※ VR:電子的な仮想空間を、あたかも現実であるかのように体験できる技術

プロジェクト内容説明

そうだ、VR天守をつくろう ~過去と現在をつなぎ、未来に伝えたい~

歴史上、実際に存在した天守と現在の遺構の姿をつなぐツールとして、駿府城天守のVR映像を制作します。
これまで集めた駿府城に関する資料や発掘調査の結果、研究者による研究成果などを基に、推定される天守の立体画像を高精細なCG(※1)により再現します。
そして、このCG画像を使って、訪れた方々がまるで過去にタイムスリップしたかのような臨場感あるVR映像を制作し、野外展示施設内に設置するガイダンス施設で公開していきます。
また、野外展示施設に残る石垣などの現実の映像に、このCG画像を重ねて見ることのできるAR(※2)を制作し、野外展示施設や近隣の展望施設などで提供していく予定です。
※1 CG:コンピューターを使って描かれた画像
※2 AR:現実の風景に実在しない映像を重ね合わせて見せる技術

目指すところ

届け!駿府城跡の魅力。~地域に、世界に、そしてあなたに~

駿府城跡を未来に伝えていくためには、単に天守台の石垣を保存するだけでなく、多くの人々にその貴重さ、壮大さを知ってもらい、「この価値ある遺跡を残していきたい!」と思っていただくことがとても大切です。
このプロジェクトの最終目標は、駿府城VRを活用して、訪れる方々に駿府城エリアで歴史散策を楽しんでいただき、多くの人々にその歴史的な価値と魅力を体感してもらうことです。
訪れる方々が楽しみながら歴史を学び、さらに駿府城とともに静岡市にも関心と愛着を抱いていただけることを願っています。
ぜひ、この貴重な遺跡を守り、活用し、次の世代に残すため、あなたのお力を貸してください。

寄付の使い道

このプロジェクトのためにいただいたご寄附はVRコンテンツの制作及び活用に役立てます。
1.高精細なCGによる駿府城天守のVRコンテンツの制作
2.VRコンテンツと現実の天守台の石垣や水堀とを重ね合わせたARの制作
3.上記のコンテンツの活用(野外展示施設やガイダンス施設での公開)

自治体からのメッセージ

本事業にご興味を持ってくださった皆様へ

静岡市が誇る歴史遺産である駿府城跡は、天下人・徳川家康公が2度にわたり築いた天下の名城です。
駿府城跡では、近年の発掘調査により家康公が築いた天守台や豪華な金箔瓦が見つかり大きな話題となりました。
現在、静岡市ではこの天守台跡を保存・公開し、多くの方が見学できる施設として整備を進めています。しかし、発掘された石垣を見るだけでは、かつての天守の姿や歴史のストーリーをイメージすることができません。
そこで、最新のデジタル技術を活用し、7階建だったと言われる駿府城天守の姿を精細に再現し、実物の天守台跡と重ね合わせて可視化することで、訪れる皆様が、驚きと感動をもって歴史を身近に体感し、歴史をテーマとした観光を楽しめることを目指しています。
さらに、この取組は、静岡市のブランド力の向上や地域経済の活性化にも貢献し、将来を担う子どもたちに誇りや愛着を育むことになると確信しています。
皆様のご寄附は、家康公が見た駿府城を見たい!という熱い想いを形にし、それを未来の子どもたちへとつなぐための大切な一歩となります。
どうぞ、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

静岡市長 難波喬司

お礼品について

お礼品はございませんが、VR映像内にお名前を表示します。

1万円以上ご支援いただいた方は、VR映像(野外展示施設等で上映予定)や関連施設等にお名前を表示します。金額により表示するお名前のサイズや色が変わります。

金額         文字サイズ・文字色
1万円以上5万円未満  S・黒色
5万円以上10万円未満  M・ 黒色
10万円以上30万円未満 L・黒色
30万円以上50万円未満 L・太字・金色
50万円以上100万円未満 LL・太字・黒色
100万円以上      3L・太字・金色

<注意事項>
・申込者ご本人様のお名前を記名します。
・お名前の掲載場所は希望できません。
・1人で複数回に分けて寄附することは可能ですが、お名前の掲載は1回とさせていただきます。
※内容は変更になる場合がございます。
※決済の完了をもって、お名前の公表にご承諾いただいたものとみなします。
※お名前の公表をご承諾されない場合やご家族のお名前等を希望される場合は、決済終了後に表示されるアンケート画面からお答えください。
※ご不明な点があれば、静岡市役所歴史文化課(054-221-1085)までお問い合わせください。

事業スケジュール

令和6年6月~令和7年2月  企業版ふるさと納税・個人版ふるさと納税・寄附金募集
令和6年6月~        VR等作成に向けた検討を実施(VR等を活用した効果的な見せ方、運用方法の検討など)
              ※VRコンテンツは寄附金が集まり次第制作開始
令和8年4月~        VRコンテンツの一部をプレ公開し、PR活動に活用
令和9年4月~        ガイダンス施設及び現地のARにて動画公開開始

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
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