自己紹介
こんにちは、小林達史と申します。私は立石神社の氏子として、神社の維持と伝統を守るために日々活動しています。私たちの神社は1581年に創建され、約450年の歴史を誇ります。この歴史ある神社を次世代に引き継ぐため、日々努力を続けております。今回のプロジェクトは、私たちのコミュニティにとって非常に重要なものであり、皆さまのご支援を心からお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
立石神社は歴史と伝統を誇る神社ですが、その維持には多額の費用がかかります。特に、シンボルである大銀杏の剪定伐採は大きな負担です。毎年、氏子さんからの維持費を頂いておりますが、それだけではこの大規模な作業を賄うことはできません。大銀杏のギンナンや葉が落ち切った12月中旬頃に伐採作業を行い、年内には完了させたいと強く願っています。この背景から、皆さまのご支援をお願いすることとなりました。
プロジェクト立ち上げの背景
立石神社の運営費用は毎年春に立石地区の氏子さんからご寄進頂く維持会費で賄われています。
通常の年中行事や境内の整備や社殿や神楽殿の補修維持管理でほぼほぼ収支はとんとんです。
50年ぶりの大剪定伐採事業を実施するにあたり、神主と総代で何度も打ち合わせを行い氏子さんに大銀杏剪定伐採事業に掛かる費用の寄付を募る、ということが決まりましたが、集まる寄付総額は50万円程度ではないかと見込んでいます(それを下回る可能性もある…)
これまでの活動と現在の準備状況
立石神社の維持活動はこれまで多くのボランティアや氏子さんの協力により行われてきました。境内の清掃や定期的な修繕作業など、日々のメンテナンスを怠らず行ってきました。しかし、御神木の剪定伐採には専門的な技術と多額の費用が必要です。現在、剪定伐採に必要な計画と見積もりを完了し、作業を依頼する準備が整っております。
リターンについて
神主からの御礼メール、紙のお札、木のお札、絵馬、御朱印をご用意しております
スケジュール
9月 剪定伐採作業の詳細な打ち合わせと正式なお見積書の取り付け
10月 クラウドファンディング開示
12月初 クラウドファンディング終了
12月上旬 剪定伐採作業開始
12月中旬 剪定伐採
令和7年2月 御礼の品の発送
最後に
立石神社の未来を守るために、皆さまのご支援が必要です。伝統と歴史を次世代に引き継ぐため、どうかお力をお貸しください。御神木の大銀杏を安全に剪定伐採し、美しい姿を保つために、皆さまのご協力を心からお願い申し上げます。共に立石神社の未来を築いていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
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