支援者第3号が現れました!Norikoさん、ありがとうございます!!ご支援に感謝し、NYで頑張ってきます。また随時、活動報告しますので、ご覧くださいね。
#hemp の付いた活動報告
プレスリリースより抜粋します。アート・インキュベーション シリーズ10 (Japan Contemporaries Series 10)STEPPING INTO A WORLD IVキュレーター 安達元一、佐藤恭子ギャラリー・マックス・ニューヨーク | Gallery Max New York552 Broadway, New York、NY 10012 |(212) 925-70172024年11月7日(木)ー13日(水) 12-6pm | 10日(日)、11日(月)休館レセプションとパフォーマンス: 2024年11月8日(金)18−20時アーティスト:[最優秀賞] ジャムアンダーソン[優秀賞] 落合晶代、広瀬享子、稲垣美穂[準優秀賞] 宮田大吾(パンダロケットギャラリー)、菊地大作、Eri Saito、freek369、ヒロミ・キム、inuyama、増田いつか、keiko、キーデザイナーサトコ、佐々木公美子、尾崎真実、近藤麗子、櫻井莉子、榊原幸代、ハヤシシゲアキ、SKIT、林朋香、堀口康弘、Yoshiya[入選] ASAMI、藤倉聡士、明石秀親、Kyon、和か(まとか)、MINORI、雅 -Miyavi-、Seiko Imai、眞砂徳子、Valshia[ゲスト | NYフロント・ランナー ] アレクシス・デューク、アニスザマン、カミール・エスケル、エヴァ・ペトリッチ、タカハシヒデキ、ジョセフ・エイヤーズ、岡野真人、藤島マックス___________________________________________________________________________________「Stepping Into A World IV」展は、エミー賞放送作家の安達元一と在ニューヨークで日本文化の紹介で知られるキュレーターの 佐藤恭子が手を組んだ展覧会シリーズの第10弾で、公募して審査を通過したアーティストの作品を展示します。本シリーズで は、ジャンルや経歴にとらわれずに興味深い作品を制作し、主に日本で活躍している34名のアーティストを世界最先端のアートシー ンに取り込んで、ニューヨークを拠点に世界で活動するフロントランナーたちをゲスト展示し、効果的に交流をし互いに刺激 を与え合います。今回は、書をテーマにした新シリーズ「Art of SHO」(シリーズ11、天理文化協会、日本人19名)、さらにもっともカジュアルなジャパン・コンテンポラリーズ(シリーズ 12、ギャラリー60NYC、6名、予定、東南アジアの恵まれない子供達を支援する「ウェル・ビーイング・アート展も同時開催)、そしてタイムズスクエアの大画面を使った「100 Artists of the World」(3Times Square、14名)も同時開催し、秋のニューヨークに日本美術旋風を起こします。本シリーズでは、2024年7月までのシリーズ9回までで、すでに124名の日本人アーティストを紹介して参りました。さらに本展後に実際にニューヨークのギャラリーの取り扱いになったアーティストは9名以上に上ります。そして、この秋の開催でさらに64名(予定)を紹介し、多くの優れた日本人アーティストをニューヨークのアートシーンに送り出します。公募の審査員は、レス・ジョーンズ博士(コロンビア大学リサーチ・スカラー、キュレーター)、徳光健治(タグボート代表)、 花田淳(銀座花田美術代表)、安達元一(エミー賞放送作家)、佐藤恭子(NYキュレーター)が務めました。***「日本のテレビ界で長年活躍してきた感覚で美術界を斬る。古くからの伝統を重んじる世界に、自由奔放な発想で新しい風を 吹かせたい。有名な美術大学を出ていなくても、有力なギャラリーの庇護を受けていなくても、美しい作品は美しい、面白い 作品は面白い。魅力的なアーティストを世界で暴れさせてみたい。そんな型破りの挑戦を今回してみたいと思います。」 ー 安達元一***日本は第二次世界大戦に敗れましたが、その後、多くの日本人アーティストが世界での成功を夢見てニューヨークに渡りまし た。戦後から80年近く経ち、業界の状況は変化しているものの、今でもその潮流は変わりありません。SteppingInto A World IV展に選ばれたアーティストの多くはニューヨークで展示を初体験し、大きな一歩を踏み出します。来場者は、本展を通じて今現在の日本で活動するアーティストたちが 何に関心を持ち、どんな表現をし、どのようなテクニックを駆使しているかを総観することができます。また、多くのアーティ ストがパフォーマンスを行い、多彩な才能を発揮します。歴史的なマスター、例えば国吉康雄(1910年にニューヨークへ移住)、オノヨーコ(1951年)、草間彌生(1957年)、河原温(1965年)、篠原有司男(1969年)、千住博(1993年)、村上隆(2001年)、そして昨今の活躍目覚ましい松山智一(2002年)らにもニューヨークの最初の一歩、初展示はありました。本展のアーティストから、将来、そんな世界的なアーティストが生まれることを期待せずにはいられません。ニューヨークへ来て、住み始めると刻々と作風が変わります。ゲスト展示の国際的なアーティストたちも、コロンビア(アレクシス・デューク)、アニスザマン(バングラデッシュ)、カミール・エスケル(イラクのユダヤ人でインドに移民)、エヴァ・ペトリッチ(スロベニア)、ジョセフ・エイヤース(アメリカ)、日本からはタハカシヒデキ、岡野真人、藤島マックスとそれぞれの出身地の文化的背景を自分のものにして作品制作をしていることが感じ取れるでしょう。ー 佐藤恭子