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役場庁舎の隣にある、町の小さな動物園をリニューアルします。

  • 山形県河北町
  • まちづくり・地域活性化
  • 山形県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

昭和28年の開園以来70年間、町のシンボル的な憩いの場としてこれまで長い間みなさまに親しまれてきました、河北町児童動物園をリニューアルし、これからもより一層みなさまに愛される施設として、また動物にとっての福祉の拠点として存続させていくうえでの、皆さまのご支援を心よりお待ちしております。

現在の支援総額

603,000

30%

目標金額は2,000,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

24

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

役場庁舎の隣にある、町の小さな動物園をリニューアルします。

  • 山形県河北町
  • まちづくり・地域活性化
  • 山形県

現在の支援総額

603,000

30%達成

あと 24

目標金額2,000,000

支援者数43

昭和28年の開園以来70年間、町のシンボル的な憩いの場としてこれまで長い間みなさまに親しまれてきました、河北町児童動物園をリニューアルし、これからもより一層みなさまに愛される施設として、また動物にとっての福祉の拠点として存続させていくうえでの、皆さまのご支援を心よりお待ちしております。

実施理由/背景

役場新庁舎の完成に合わせ、動物園もリニューアル!

河北町児童動物園は、河北町役場に隣接する山形県内で唯一の動物園であり、山形県の「野生鳥獣救護所」にも指定されており、怪我をした動物の保護も行っています。
昭和28年の開園以来70年間、町民の方々だけでなく、町外からも多くの方が訪れ、町のシンボル的な憩いの場として親しまれてきました。その間施設維持のための改築・修繕等を重ねて参りましたが、令和4年役場庁舎が新しく建て替えられたことに合わせ、河北町児童動物園も下記のコンセプトで大きくリニューアルを実施することとなりました。

【リニューアルのコンセプト】
1.既存の施設を生かしながら、新庁舎と一体となり多くの人に親しまれ、賑わう動物園 
2.バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮した来園者にやさしい動物園 
3.動物にやさしく良好な飼育ができる動物園 

プロジェクト内容説明

小動物とのふれあいコーナーを有する施設の整備、施設のバリアフリー化を行います。

【ふれあい施設の整備】1階にふれあいコーナー、キッズスペース、動物救護処置室、授乳室、トイレのほか、モルモットやオニオオハシなどの展示スペースを設置します。2階にいこいの場、ワークショップなどに活用可能な多目的スペース、ウサギなどの展示室を設置します。

【ふれあい広場の整備】ふれあい施設から動物を見ることが出来る広場を設置。主に羊・山羊の運動場となり、エサやりやふれあい体験の場とします。

【遊具、公園施設の再整備】新たな遊具として、カンガルージャンプ・ちびっこマウンテンを設置。デッキテラスを新設のうえ、新たに樹木を植栽します。

【バリアフリー化】園内通路のアスファルト部拡張します。放鳥舎西側入り口にスロープを、ふれあい施設内にエレベーターを設置します。

【放鳥舎をリニューアル】放鳥舎内の池を拡張し、鳥の生態がよく分かるように止まり木の植え替えを行います。

目指すところ

これまでもこれからもみなさんに親しまれ愛される小さな動物園であり続けたい

河北町児童動物園は、昭和28年の開園以来70年間、山形県内に唯一の動物園として、町内外から多くの方々にお越しいただき親しまれてまいりました。おそらく山形県にお住まいの方であれば、多くの方が一度はお越しいただいたことがあるのではないでしょうか。
役場庁舎の隣にあるという、全国的にもなかなか珍しい立地であり、ネクタイをしめたビジネスマンが動物園で一休みしている光景もよく見られます。
当園は山形県の「野生鳥獣救護所」に指定されており、怪我をした動物の保護も行っているという側面もあり、決して派手さはありませんが、何となく落ち着ける、ほっとできる空間であることは間違いありません。
動物にとっての福祉の拠点としてあり続けると同時に、ご来園いただいた方の心にいつまでも残るような、みなさまに親しまれ愛される動物園を、これまでもこれからも目指していきたいと思います。

寄付の使い道

プロジェクト内容説明のところでお示ししました施設整備に要する費用、園内のバリアフリー化(通路のアスファルト部分拡張、放鳥舎入り口にスロープを設置など)に要する費用、公園施設内に新しい遊具を購入する費用、放鳥舎のリニューアルに要する費用などに使わせていただきます。

自治体からのメッセージ

365日開園入場無料!皆様に親しんでいただける動物園です。

河北町児童動物園は、みなさんが想像するような動物、たとえばライオンやゾウなどはいません。身近に生息する動物や鳥などがほとんどで、主に怪我をした小動物や鳥などが救護され、自然には戻ることができずにそのまま動物園で一生を過ごす動物たちが多いことが現実です。それでも、譲り受けたポニーやシカ、ヤギやヒツジとのふれあい体験などを行うことで、動物園を訪れる多くの方々に楽しんでいただいております。園内にはニホンザルも4匹いて、こちらも救護された後にそのまま飼育されています。鳥の生態を身近で観察することができる放鳥舎にはアフリカクロトキ、オシドリ、キジなど数種類の鳥が飼育されています。また、4月からは南米に生息するオニオオハシという珍しい鳥が児童動物園の新しい仲間として迎えられる予定です。こちらは、性格もおとなしくふれあい体験が可能ですので、今後動物園の人気者となることを期待しています。

お礼品について

地元小学生がてがけた動物イラスト入りエコバックをプレゼント!

河北町の特産品である魅力ある品々を返礼品としてご用意いたしました。
そのほか、1万円以上の寄附をされた方先着50名様限定で、河北町立谷地南部小学校のみなさんが制作を手掛けたエコバックを、ノベルティグッズとしてプレゼントいたします。このエコバックは、生徒のみなさんが、自分たちの動物園に対するそれぞれの想いを形に表したいという提案から制作されたものです。描かれています動物は、現在当園で飼育されている動物のほか、かつて飼育されていた思い出の動物となっています。

事業スケジュール

【河北町児童動物園改修工事工程】
 ・杭/土木工事 R6.8~9
 ・鉄筋/型枠/コンクリート工事 R6.9~10
 ・鉄骨工事 R6.10
 ・屋根/板金工事 R6.11
 ・外内装工事 R6.11~R7.2 
 ・公園改修工事 R6.11~R7.3
 ・電気/機械設備工事 R6.7~R7.3

ふるさと納税を通じて
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