注目のリターン
浜松聖星高校奏楽部を全力で応援している
「浜松聖星高校吹奏楽部後援会」 です。
私たちは、日々努力を重ねる聖星生=STARSが
“より一層輝くため”の環境を整えてあげたい!”という
想いから、このプロジェクトを立ち上げました。





華やかなステージの裏には、今ある環境で
頑張っている部員のリアルがありました。
皆様のご支援の積み重ねが、聖星吹奏楽部の大きな
糧となり、未来の舞台につながっていきます。
その環境づくりをぜひ皆さまと共に実現したいのです。

ホール練習や遠征練習、移動費・宿泊費などが重なり部費や学校からの
支援金だけでは賄いきれないのが現状です。
今年度はありがたいことに部員が87名となりましたが
(昨年度より23名増)衣装の追加や楽器メンテナンスの費用も急増しました。

他校には「専用ホール」を持つところもあり、
環境の差は少なくありません。
それでも聖星生は、今ある環境の中で全力を尽くしています。
だからこそ後援会として「彼らの努力を後押しする力」を用意したいのです。
衣装や小道具が収納されている「演出倉庫」の片付け大作戦を計画中!

10月に行われた第73回全日本吹奏楽コンクールでは、10大会連続・12回目にしてついに金賞を勝ち取ってくれました!
この結果を新しいスタートとして、次のステージに向け、部員一同さらに練習に励んでいます。

部長の森田より
『私が入部して以来超満員で本番を迎えたのは初めてだったので、それもすごく嬉しかったです。
また、私が1,2年生のときは部員も少なかったので、客席席から見るステージもスカスカだったのですが、今日はサーラのステージいっぱいに並んでいる部員を見れて、それだけで胸がいっぱいになりました。
100名を越える卒部生と87名の現役部員とのオータムコンサート。おかげさまで超満員のお客様で終えることができました
成功したことももちろんありますが、先生方からはこのままではレベルが低いとも釘を刺されています。自分たちでもよく感じています。
87個の頭を使って活動していけるように、全力で取り組みます。これからもあたたかく見守っていただけると幸いです。』




横浜大会を終えて、聖星吹を引っ張る部員たちに聞きました!
―― まずは横浜大会、お疲れさまでした!いかがでしたか?
部員: ありがとうございます。楽しかったです!
今回の横浜大会では「連盟会長賞」をいただきました。この賞は金賞に相当するもので、私たちにとって大変嬉しい結果になりました。
―― 素晴らしいですね!演奏曲は?
部員: 「世の終わりへの行進」と「あなたのみまえには」を演奏しました。
どちらも表現力が問われる難しい曲でしたが、チーム全員で気持ちをひとつにして臨むことができました。

―― 横浜大会を経て、今はどんな目標に向かっているのでしょうか?
部員: 大きな目標は、やはり定期演奏会ですが一つひとつの本番を大切にしながら、その集大成として最高の演奏をお届けできるように頑張っています。特に3年生にとってはラストスパートの時期なので、部全体で気持ちを高めています。
―― 部活動として今取り組んでいることや工夫はありますか?
部員: 今年は1年生がとても多いので、モチベーション維持を大切にしています。
毎日の練習で声をかけ合ったり、学年を超えてコミュニケーションを取ったりと、雰囲気づくりにも力を入れています。

声のトーンを少し上げて話すなど、ちょっとした工夫でも気持ちの上がり方が変わるんですよ。
―― 「遠州サンバ」の演出もおもしろいですね!あの裏話を少し教えてください。
部員: 実は、1年生が入部したタイミングで演出を大きく変えました。(最初は歌はありませんでした)
先生と相談しながら、歌詞や振り付けを自分たちで考えたんです。
男子部員が増えたこともあり、「男子が輝けるパフォーマンス」をテーマにしました。

踊りは演出係が中心となって作りました。
マツケンサンバを参考に、オリジナルの振り付けに仕上げています。

―― クラウドファンディングへのご支援も多く集まっていますね。
部員: 本当に感謝しています。皆さまのご支援のおかげで、私たちの練習環境や活動の幅が広がっています!
―― 今、特に必要としているものはありますか?
部員: 特に個人練習の時間を大切にしていますが、1年生が増えたこともありパートで使うハーモニーディレクターの台数が足りていません。
また、テンポを“目で見て”確認できるアナログ式メトロノームも不足しています。

これらがあると、さらに精度の高い練習ができると思います。
―― これから中学生体験会もありますね。中学生に向けて一言お願いします。
部員: はい!この部活では、「チームでしかできない経験」がたくさんあります。
ステージに立つ喜び、人として成長できる瞬間、仲間との絆…。
どれもここでしか得られないものばかりです。
ぜひ一度、体験会に来ていただき、この雰囲気を感じてほしいです!

―― では最後に、土屋先生へひと言お願いします!
部員: いつも熱いご指導をありがとうございます!これからもついていきます!(笑)
いつまでもお元気でいてください!


クラファンでしかGETできない限定グッズや、
お金では買えない体験型の返礼品をご用意しました!
是非会場で一緒に楽しみながら応援しましょう!



12月23日・24日:聖星サンクタクリスマス(アクトシティ浜松中ホール)
12月25日~29日:香港・マカオ演奏旅行(マカオ音楽祭出演)

1月12日(月祝):静岡県アンサンブルコンテスト西部地区大会(浜北文化センター)
1月24日(土):静岡県アンサンブルコンテスト(小山町金太郎ホール)
1月25日(日):全日本ポップス&ジャズバンドグランプリ大会(東京練馬文化センター)
2月15日(日):東海アンサンブルコンテスト(松本キッセイホール)
2月22日(日):第29回定期演奏会(アクトシティー大ホール)
※一部、コンサート会場で受け取れる返礼品もございます。
詳しくは聖星オフィシャルHPや公式インスタグラム等でご確認ください。



浜松聖星高校吹奏楽部は、音楽を愛する気持ちと
仲間を思う心を胸に、日々挑戦を続けています。
限られた環境の中でも、工夫を凝らし、
努力を重ね、全国の舞台で輝こうとしています。
皆さまのご支援が、衣装や楽器の音色となり、
響きとなり、そして子どもたちの大きな自信と
誇りになります。
どうかこのプロジェクトを通して、聖星吹の挑戦を
共に支え、未来へ羽ばたくSTARSの輝きを一緒に
育んでいただければ幸いです。
音楽の街・浜松から全国へ、そして未来のSTARSへ。
皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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【本日最終日】
2025/12/16 12:43本日もたくさんのご支援ありがとうございます。いよいよ本日の23:59で、今年度のクラウドファンディングは終了します。正直、ここまで来られると思っていませんでした。100万円を超えたあたりからピタッと動きが止まり投げ出しそうなこともありました。過去のクラファン担当者さんや、いろんな方の応援もあり、なんとか前に進むことができました。クラウドファンディングは聖星吹奏楽部のためであり、彼ら彼女らを応援する我々、大人たちの70日間の挑戦です。来年の定期演奏会、来年度の活動資金(特に衣装関係の充実)のため最後にもう一度だけ、皆さんの力を貸して頂けませんでしょうか。この活動報告をご覧になっている方は既にご支援頂いている方ですので直接的なご支援と言うよりも、もう一度SNS等でご紹介頂いたり、お1人で構いませんので、親しい方へお声がけ頂けると幸いです。本当にありがとうございます。部員に成り代わりまして最後のお願いを申し上げます。 もっと見る
ココロを込めて
2025/12/13 20:33本日も多くのご支援本当にありがとうございます!クラウドファンディングも残すところあと3日となりました。なるべく早く返礼品を届けしたいという想いから有志の役員さんでミーティングを兼ねて、配送準備と在庫の棚卸しをしました!本当にありがたいですね。いろんな『ありがとう』が詰まったクラウドファンディング。ただの「オンライン募金箱」ではないと感じています。現役部員の保護者さんやそのご親戚の方、OB・OGさん、土屋先生とご縁のあった方、遠方の方や、お声がけして協力してくれた友人…この物価高の中、浜松という地方のイチ高校の部活のために皆さんが応援してくださっているという事実を噛み締めながら、一つ一つココロを込めて配送させて頂きます。素晴らしい経験をさせて頂き、本当にありがとうございます。最後の余韻までココロを込めて演奏している部員のように、我々も最後の1秒まで皆様からのあたたかいご支援をしっかり噛み締めさせて頂きます! もっと見る
目標金額達成!!
2025/12/09 22:04皆様のおかげで目標金額を達成することができました!ご支援頂いた皆様、告知にご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。1人1人にお会いして御礼を申し上げたいところではございますがこの活動報告の場を借りて途中経過のご報告をさせて頂きます。「人間万事塞翁が馬」(↑月刊「理念と経営」にて、土屋先生が取材されました。是非ご一読ください)土屋先生の座右の銘であるこの言葉のように良いときも悪いときも一喜一憂せず、良かった時は「今こそ、自分たちはどうするべきかを冷静に考えよう」ということで残り1週間、来る2月22日の定期演奏会に向けて大人たちも、まだまだ走り切ります!! もっと見る






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