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自主夜間中学をもっと知って、応援してください!!

  • 栃木県宇都宮市
  • まちづくり・地域活性化
  • 栃木県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

NPO法人とちぎ自主夜間中学は「とちぎ自主夜間中学宇都宮校」の運営を行っています。毎週日曜日夜間に開校し、学び直しを希望する人、もと不登校あるいは現不登校で学びを希望する人、外国出身者で日本語の学習を希望する人などが参加しています。その学びの希望に応えて、一対一の学習支援を行っています。

現在の支援総額

100,000

100%

目標金額は100,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

31

このプロジェクトは、2024/10/25に募集を開始し、 7人の支援により 100,000円の資金を集め、 2025/01/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

100,000

100%達成

あと 31

目標金額100,000

支援者数7

このプロジェクトは、2024/10/25に募集を開始し、 7人の支援により 100,000円の資金を集め、 2025/01/27に募集を終了しました

NPO法人とちぎ自主夜間中学は「とちぎ自主夜間中学宇都宮校」の運営を行っています。毎週日曜日夜間に開校し、学び直しを希望する人、もと不登校あるいは現不登校で学びを希望する人、外国出身者で日本語の学習を希望する人などが参加しています。その学びの希望に応えて、一対一の学習支援を行っています。

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実施理由/背景

自主夜間中学の存在がまだまだ知られていない、もっと知ってほしい

自主夜間中学は、様々な事情で十分な学習ができなかった人たちの学び直しの場として、またもと不登校であった人や現在不登校の児童生徒、さらに近年は外国出身者の日本語を学ぶ場ともなっています。このような人たちにとって、とちぎ自主夜間中学宇都宮校は、ゆっくりと学べる楽しい居場所になっています。この活動は「だれ一人取り残されない共生社会の実現をめざす」SDGsの精神に沿うものです。活動はすべてボランティアによって行われ、学習者の経済的負担はゼロです。
しかしこの活動はまだ良く知られていません。国勢調査によれば、栃木県内の義務教育未修了者は1万3千人にものぼります。また、2022年の調査では不登校児童生徒数が5千人以上です。さらに2023年末の外国人登録者は約4千5百人で増加傾向にあります。これらの人たちに夜間中学のことを知ってもらいたいのです。
広報活動を強化し、いろいろなイベントに参加し、他の関係団体との協力関係を深めて、この学びの機会と場について広く知ってもらう努力を続けます。同時に教材の充実・スタッフの資質の向上などにも努力していきます。
このような私たちの活動へのご支援をお願いいたします。

プロジェクト内容説明

自主夜間中学の存在意義を社会に広め、学びの希望者と支援者の増加を図ります

自主夜間中学というものがあること、どんな人たちが学んでいるのか、どういう人たちがその学びを支えているのかを、広く知ってもらう活動を行います。具体的には、いつも開校している宇都宮市東生涯学習センターの文化祭に参加して作品の展示を行うと共に自主夜間中学についての広報を行います。また、交流会を開催していろいろな方に参加していただき、自主夜間中学について知っていただきます。国際交流イベント「レッツ・アミーゴ」に参加し、主に外国出身の方々に自主夜間中学という学びの場があることを知っていただきます。さらに、「子供の貧困をなくそう」キャンペーン「サンタdeラン」にも参加します。広報用リーフレットの多言語版を作成し、外国出身者への周知をはかります。
国際交流団体・不登校関係団体・多様な学びの団体など、諸団体との連携・協力をすすめます。
それと同時に学びを希望する人たちの期待に応えられるように、教材の充実、支援するボランティアスタッフの資質の向上をはかります。特に日本語指導に関する研修を実施します。

目指すところ

自主夜間中学があたりまえの存在になってほしい

「夜間中学?なにそれ」といわれることがなくなり、「ああ、夜間中学ね」といわれるようになりたい。
2026年4月に、栃木県立の夜間中学が開校する予定です。公立夜間中学と自主夜間中学はその役割が違うところもありますが、学びを求めている人たちの希望に応えるという共通の使命があります。公立・自主を問わず、夜間中学に対する認識が広く定着してほしいと思います。
さらに、夜間中学に限らず多様な学びの場が増えて、希望すれば学ぶことができる社会になってほしい。
特に、外国出身の人たちの中には大変な苦労をされている方もいるでしょう。そのような人たちにも適切な学びの場が確保されて、安心して暮らせる日本の社会であってほしいと思います。

寄付の使い道

いただいた寄付金は以下のように使わせていただきます。
(1)学習会場費
 生涯学習センターの会議室・学習室の使用料の一部
(2)学習教材の充実
 参考書・日本語学習教材の充実のために使用します。
 また、それらの教材を整理保管するための器材の購入費にあてます。
(3)文化祭・交流会の費用
 パネル制作費、交流会用消耗品費などにあてます。
(4)イベント参加費
 国際交流イベント「レッツ・アミーゴ」、「サンタdeラン」などへの参加費、パネル制作費などにあてます。

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

宇都宮市では,市民協働のまちづくりを推進していく上で,市民の公益活動の維持・強化を図ることが重要であると考えております。
公益活動を行う団体の資金調達を支援するとともに,ふるさと納税を通じて,公益的な団体による活動や特定の事業を応援いただくことにより,全国の皆様に,本市への愛着や親しみを持っていただければ幸いです。
どうぞ皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

事業スケジュール

継続して 夜間中学を毎週開校する。
9月 昼の部の開始
10月〜11月 文化祭、レッツ・アミーゴ 参加、交流会開催
10月〜12月 日本語指導研修の実施
12月 サンタdeラン 参加
3月 多言語対応リーフレットの作成

年間を通して毎週夜間中学を開校する。
学習の機会を増やすために、9月から昼の部を毎週金曜日に開校する。
文化祭は通常開校している宇都宮市東生涯学習センター主催。今回初参加。学習者の作品の展示と夜間中学の紹介を行う。
「レッツ・アミーゴ」は国際交流イベント。パネル展示などを行って夜間中学の広報を行う。
交流会には外部の方も招待し、各国の文化紹介、音楽鑑賞などを行う。
「サンタdeラン」は「子供の貧困をなくそう」キャンペーンのパレードに参加しつつ、夜間中学についての広報も行う。
多言語対応リーフレットの作成は、本来もっと早い時期に行うべきものであるが、学習会場が工事で一時変更になるのでそれが終るのに合わせて作成する。

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    2,000

    本寄付は、リターンの無い寄付となります。

    支援者:0人

    お届け予定:

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
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