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多彩なコラボで市立小中学校にワクワクする教育を!~鎌倉スクールコラボファンド~

  • 神奈川県鎌倉市
  • まちづくり・地域活性化
  • 神奈川県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

鎌倉市立小中学校では、リアルな社会課題に基づくプロジェクト型学習やプログラミング学習など、学校現場が主体となり外部機関と連携し、更に魅力的な教育を実現します。そのために資金を確保し、学校が魅力的な人材・組織と多彩なコラボレーションを実現し、時代の要請に応えた「ワクワクする学校」を創り上げていきます。

現在の支援総額

105,000

10%

目標金額は1,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

32

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

多彩なコラボで市立小中学校にワクワクする教育を!~鎌倉スクールコラボファンド~

  • 神奈川県鎌倉市
  • まちづくり・地域活性化
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現在の支援総額

105,000

10%達成

あと 32

目標金額1,000,000

支援者数5

鎌倉市立小中学校では、リアルな社会課題に基づくプロジェクト型学習やプログラミング学習など、学校現場が主体となり外部機関と連携し、更に魅力的な教育を実現します。そのために資金を確保し、学校が魅力的な人材・組織と多彩なコラボレーションを実現し、時代の要請に応えた「ワクワクする学校」を創り上げていきます。

実施理由/背景

Society5.0時代の教育のカギは「社会に開かれた教育課程」

AIやビッグデータ、ロボティクスがほとんどのルーチンワークをこなし、社会が急激に進化する「Society5.0」。子どもたちは大人になった頃、こうした社会で生きていかなくてはなりません。

こうした時代で生き抜く様々な力(リアルな社会課題を発見する力、コトを起こす力、プログラミング的思考(力)等)を育てるため、学校が様々な人材・組織と協働(コラボレーション)して教育活動を作り上げていくこと、いわゆる「社会に開かれた教育課程」の実現が求められています。

このようなコラボレーションのためには様々な経費がかかりますが、市立学校においてはその資金的裏付けは乏しく、企業CSRや研究協力、製品のパイロット版開発への協力など、学校と相手方がお互いにwin-winとなる限られた条件でしか実施ができません。そのため、拡大・持続の可能性に課題を抱えています。

こうした状況を打破し、未来を生き抜く力を育むことができる魅力ある教育活動を、鎌倉の豊かな人材・NPO・企業・大学等との素敵なコラボレーションを通じて実現したい。

これが鎌倉スクールコラボファンドの願いです。

プロジェクト内容説明

鎌倉スクールコラボファンドで過去に実現したコラボレーション!!

令和3年度から始まったこの取組は年々活用校が増えていき、令和5年度も様々な教育活動を行いました。
 ・まちの素敵がいっぱいの手書き地図の作成
 ・地域の資源を活かして環境を学ぶ授業
 ・ワクワクモヤモヤから考える課題解決のワークショップ
 ・学級づくり、学年づくりのためのチームビルディングの体験
 ・伝えるチカラを伝わるチカラに~非言語表現を使いこなす映像に関する授業
 ・食×伝統舞踊で運動会の表現を作る活動 
 ・踊りを通して自分を表現してみよう
 ・みんなが暮らしやすい社会を考えよう
 ・タグラグビーを軸とした学年運営のトライなど
 ・漁港で見て聞いて触って運動会のソーラン節に活かそう
 ・プロのソーラン節ダンサーからソーラン節を教わろう
 ・自分の好き×鎌倉を深掘りし、つながろう鎌倉と、つなげよう鎌倉を

令和5年度の取組は、鎌倉市教育委員会noteでも紹介しています。https://note.com/kamakuracity_edu/m/mf89f086c02ad/hashtag/3336947

令和6年度に鎌倉スクールコラボファンドで実施中のコラボレーション!!

・踊りから世界の文化を知り表現する探究学習
・インタビューを通して様々な分野で活躍する働く人から働く喜びや意義を学ぶ授業
・陶芸で日本の伝統工芸を学び、豊かな感性を育む授業
・模擬市長選を通して社会課題を探究する課題解決型学習 など

令和6年度の取組は、鎌倉市教育委員会noteでも紹介しています。
https://note.com/kamakuracity_edu/m/mf89f086c02ad/hashtag/3336947

目指すところ

ワクワクする教育を社会全体で実現

鎌倉市教育長 高橋 洋平
鎌倉スクールコラボファンドを活用した取組がスタートして4年が経過しました。
コラボレーションによる「社会に開かれた教育課程」の実現を通じて、子どもたちが社会の変化を肯定的に捉え、自分も社会に良い影響を与えられることにワクワクする、そんな教育を実現したいと考えています。
これまでに様々な専門知識を持った企業・大学・NPO等と協働しながら、子どもも教師もワクワクする教育が沢山の学校で生まれています。
皆さまからのご支援が、子どもたちの未来をつくるチカラになります。
鎌倉スクールコラボファンドを持続可能な取組とするためにも、皆さまからの応援をお願いいたします。

寄付の使い道

寄附金については、鎌倉市立小中学校において
・リアルな社会課題に基づくプロジェクト型学習
・多様な特性を持つ子どもへの個に応じた支援・指導
など、学校現場が主体となり、魅力的な人材・NPO・企業・大学等の外部機関とコラボレーションしながら更に魅力的な教育を実現するための経費として活用させていただきます。なお、活用する学校や具体的な内容については、年度当初に学校からの申請により、決定します。

※本事業に活用する予算は、市議会での審議を経た上での決定となります。

鎌倉スクールコラボファンドを活用した取組については、鎌倉市教育委員会noteや各種SNSにより随時発信します。ぜひご覧ください。

自治体からのメッセージ

みらいを生きる子どもたちに新時代の教育を

鎌倉市長 松尾 崇
今後訪れる「Society5.0」という社会でたくましく生きることのできる鎌倉の子どもたちを育てるためには、課題解決型の教育展開が求められています。そのためには様々な企業や大学などの外部との連携を通じた新時代の鎌倉ならではの教育を実現していく必要があると考えます。
これからの社会を子どもたちが生きていくうえで、必要になる力を身に付けるために鎌倉を愛する皆さんのお力添えをお願いいたします。

事業スケジュール

2025年4~5月 鎌倉スクールコラボファンド活用授業 一次募集(学校からの申請)
2025年6~8月 鎌倉スクールコラボファンド活用授業 二次募集(学校からの申請)
2025年5月~2026年3月 鎌倉スクールコラボファンド活用授業の実践

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    本寄付は、リターンの無い寄付となります。

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