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【ダイスロール×心理戦】クロカンスキーのボードゲーム「ホワイトランナー」誕生!!

起伏のあるコースを走るように滑るクロスカントリースキー。お家の中で手軽に遊べるボードゲーム。それぞれの魅力を知ってもらいたいという想いから、ボードゲームを制作しました。このゲームはみんなで楽しみながら、クロカンスキーの走り方や心理戦を体験することができます。こぎだしましょう、心ふるえる雪の世界へ!

現在の支援総額

1,029,900

102%

目標金額は1,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/15に募集を開始し、 150人の支援により 1,029,900円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【ダイスロール×心理戦】クロカンスキーのボードゲーム「ホワイトランナー」誕生!!

現在の支援総額

1,029,900

102%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2025/02/15に募集を開始し、 150人の支援により 1,029,900円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

起伏のあるコースを走るように滑るクロスカントリースキー。お家の中で手軽に遊べるボードゲーム。それぞれの魅力を知ってもらいたいという想いから、ボードゲームを制作しました。このゲームはみんなで楽しみながら、クロカンスキーの走り方や心理戦を体験することができます。こぎだしましょう、心ふるえる雪の世界へ!

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こんにちは、ボードゲーム「WHITE RUNNER(ホワイトランナー)」を制作している濱田と申します!

右が濱田、左が制作を手伝ってくれている大阪大学スキー部主将の下野

みなさんは、このパッケージに描かれているスポーツをご存知でしょうか?

ボードゲーム「ホワイトランナー」のパッケージ

このスポーツは「クロスカントリースキー」です。起伏のあるコースを細い板とポールを使って滑り、そのタイムを競います。
今回、「ボードゲームが好きな人にはクロカンスキーの魅力」を、「クロカンスキーが好きな人にはボードゲームの魅力」を伝えるために、このプロジェクトをスタートしました!

今回のプロジェクトを通して、クロスカントリースキーのレースをお家で簡単に体験できるボードゲームを制作します!

◼️ ゲームの詳細

プレイ時間:20分程度
プレイ人数:2~4名
対象年齢:7歳〜
必要なもの:本体のみ
(終わった後はぜひクロスカントリースキーへ!)

本作の箱構造は、Gameology Inc.(Playte)様のL.Boardシリーズを参考に制作しております。Gameology様より、箱構造の使用許可をいただき、正式に制作しております。Gameology様 L.Boardシリーズ(https://www.playte.com/63)

◼️ ゲームの特徴

ゲームを進めていく中で、クロスカントリースキーの4種類の走り方を楽しみながら知ることができます。また、競技者が必ず体験する周りの選手との心理的な駆け引きも疑似的に体験することができます。

※ゲームは制作途中の未完成品です。製品版において予告なく変更になる可能性があります。
◼️ 実物の画像(2025.3.25追記)外箱の画像|雪と動物にUV加工が施され、傾けると光に反射してキラキラと光ります外箱の内側がゲームボードになっています

たくさんの内容物がコンパクトに収納されています可愛い木駒がゲームを彩りますゲームをしている様子

① 完成したゲーム本体(早割とコメントをつけれるプランがあります!)

※ゲームのサイズは縦:100mm 横:140mm 高さ:45mmです。


②オリジナルスウェット

左胸に動物たちがスキーをしている木駒のイラストがプリントされています

③ボードゲーム+クロカンスキー体験プラン

ゲームの購入に加えて、クロカンスキーの体験をすることができるプランです


今回いただいた資金は以下の用途に使用いたします。

◼️ ゲームルール作成費用

◼️ イラスト作成費用

◼️ 写真撮影費用

◼️ ゲーム印刷代

◼️ 配送料

◼️ クラウドファンディング手数料

◼️合計200万円

足りない費用は自費で捻出いたします。


◼️ 2月〜3月下旬 クラウドファンディングの実施、テストプレイイベントの開催

◼️ 2月下旬 ボードゲーム印刷開始

◼️ 5月上旬 ボードゲーム完成+順次発送

◼️ 5月中旬 日本最大級のボードゲーム販売会、ゲームマーケットへの出展

◼️ 5月下旬 量販店・オンラインでの販売開始




※以下はクロスカントリースキーが
好きな方向けのページになります。



今回のプロジェクトは、私が部活動で新入部員の勧誘に苦労した経験からスタートしています。

勧誘の際に課題に思っていたことは以下の3つです。


◼️ クロスカントリースキーを知らない人に説明をするのが難しいし、うまく説明できている自信がない…。もっとわかりやすく伝えられたらいいのになあ…。


 ◼️ クロスカントリースキーのことは丁寧に説明したけど相手とあまり仲良くなれない…。説明しながら親睦を深められたらいいのに。


◼️ せっかく新しい人がチームに入ってくれたのにコミュニケーションがうまく取れなくて辞めてしまった。継続的に関係性を深められる方法はないかな。


また、一大学に限らず、クロスカントリースキー業界を見ても競技人口の減少が著しく、西日本の大会では20年前と比較してリレー種目の出場校数が50%以上減少しています。

このような背景から、競技の説明・擬似体験・関係性の構築を一気通貫で行えるボードゲームを開発しようと考えました!

でもなぜボードゲームなの…?と思われた方も多いかと思います。その理由は以下の3つです。


◼️ 手軽にどこでもできる

ボードゲームはバックにいつでも忍び込ませておける手軽さのものが多くどこでも簡単に遊ぶことができます。


◼️ クロスカントリースキーの擬似体験ができる

ボードゲームのプレイヤーはゲームの世界観を擬似体験しながら遊ぶことができるため、一方的に説明を聞くよりもスポーツについて理解することができます。


◼️ 初対面でも友だちのように仲良くなれる

ボードゲームを一緒にプレイした人たちはすぐに仲良くなることができるため、一方的に説明を行うよりも簡単に関係性を構築することができます。


制作過程ではたくさんの方に
ご協力いただきました...!

このような背景からスタートしたボードゲームの開発ですが、クロスカントリースキーをしっかり再現できたとしてもゲーム自体が面白く、イラストも目を惹くものでないとみなさんに手にとっていただけるゲームにはなりません。

そこでゲームのルール制作はボードゲーム作りのプロであるJELLY JELLY GAMESの秋山さんにお願いしました。また、イラストについてはこれまでにいくつもの有名なゲームのイラストを制作されてきたSORAGAME STUDIOの西原さんに依頼しました。

ありがたいことにお二人とも快く依頼を受け入れてくださいました。

左からSORAGAME STUDIOの西原さん、JELLY JELLY GAMESの秋山さん、濱田

ゲーム制作に関してはクロスカントリースキーの魅力をしっかり再現できているかと同時に、いかに面白いルールにするか何度も折衝を重ねました。

ゲームの大枠が決まったばかりの試作品1号、まだまだルールが荒削りでした

完成品に近づいた試作品4号、ルールバランスがちょうど良く最後まで誰が勝つかわからない面白いゲームになりました!

制作段階では、小学生〜プロ選手までのべ100名以上の方にテストプレイにご協力いただき、ゲームに関する意見をたくさんいただきました。愛のあるフィードバックをいただきありがとうございました!完成まであと少し!

コンバインド選手の小山祐さん(左)と

HAKUBA SPORTS TEAM THROB の上村亮介さん(右から2人目)と

関西の高校生・大学生のみなさんと
飯山の中学生のみなさんと


私がクロスカントリースキーを始めたのは大学に入ってからでした。

一度もスキーをしたことがなかった私は、初めてクロスカントリースキーをしたときに、どこまでも広がる雪原の輝きに心が震えました。

技術が上達すると次は疾走感の虜になり、スキー自体の楽しさを知りました。

特にリレー種目では仲間とともに全力を出し合い、一人で走るだけでは到底感じることのできない充実感を味わいました。 

私の人生に大きな感動を与えてくれたクロスカントリースキーですが、現在少子化や教員の負担限のためのクラブ活動の縮小、大会の中止から、競技人口は年々減っています。

私の周りでも、2, 3年前に強豪だったチームが部員数減少からリレーを走れず悔しそうにしていた姿を何度も見ました。

「絶景に自分の体を使って出会う経験」と「仲間と全力を出し合える」クロスカントリースキーというスポーツを後世に残していくためにも、一人でも多くの人に知っていただきたく、このゲームの開発を企画しました。

ご興味があればぜひ一緒にプロジェクトを進めていきましょう!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • CAMPFIRE手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • みなさんこんにちは!ホワイトランナー制作チームの濱田です。この度ゴールデンウィークの半ば、5/6(火)に東京FMの一局、狛江FMの「コマエム!火曜日」に出演することになりました!当日はルールデザイン担当の秋山さん(JELLY JELLY GAMES)とアートワーク担当の西原さん(SORAGAME STUDIO)と共に3名でホワイトランナー制作の裏側をお伝えいたします。もしご興味があれば、radikoなどで聞いていただけると嬉しいです!以下番組の詳細です!日時:5月6日火曜日 8:35~10:00周波数:85.7MHzラジオ局:コマラジ番組名:コマエム!火曜日番組公式X:https://x.com/komaeAM_tueそれではみなさん、素敵なGWをお過ごしください!2025年4月29日 濱田 航平 もっと見る
  • こんにちは!ホワイトランナー制作チームの濱田航平です。昨日、本プロジェクトが終了し、直接いただいたご支援を含めて106万円で終了いたしました。また、ご支援者数は150名と、想定を上回るたくさんの方に応援いただきました。身に余る応援をいただき本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。現在、5月印刷完了・発送に向けてイラストの入稿を終了しており、中国の工場で生産をしているところです。皆様のお手元に丁寧にお届けいたしますので、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。最後に、「クロスカントリースキーという素晴らしいスポーツをより多くの人に知ってほしい」「クロカンスキーの部活動勧誘の際にわかりやすくかつ楽しく伝えるツールを作りたい」という想いに共感してくださり、応援してくださる皆様がこんなに多くいることに胸が熱くなる思いでいっぱいです。本製品の利益はその全額を子どもたちのためのクロスカントリースキーレースの運営に大切に使用させていただきます。こちらの活動報告でもご連絡させていただきますので、今後も変わらぬご声援をいただけますと幸いです。2025年4月1日 濱田 航平木島平のコースから もっと見る
  • こんにちは!ホワイトランナー制作チームの濱田です。さて、本プロジェクトの締め切りが残すところあと一週間となりました!現在120名を超える皆様に70万円を超えるご支援をいただいております。たくさんの応援コメント本当にありがとうございます。もし周りに本ゲームにご興味のありそうな方がいらっしゃれば、ぜひシェアしていただけると嬉しいです。残り1週間も目標達成に向けて全力で駆け抜けてまいりますので、変わらぬ応援をいただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。2025年3月25日 濱田航平テストプレイの様子 もっと見る

コメント

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  1. 2025/03/07 11:45

    ホワイトランナーは目標金額に達成できなかった場合もリターンをもらえますか?達成できなかった時の返金などはできますか?

    1. 2025/03/07 14:52

      コメントいただきありがとうございます!目標金額に達成しなかった場合もご購入いただいたリターンをお届けいたしますのでご安心ください。


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