南房総・岩井を一緒に育てる仲間"IWAI NEIGHBOR-SHIP"を募集!

南房総・岩井のローカル複合施設「SHIP」を再スタートします。岩井という町に、関係してくれる人を一人でも増やしたいという思いで「1000円クラファン」で「IWAI NEIGHBOR-SHIP」をスタート。遊びに来てくれる人、一緒にDIYや農業をしてくれる人、様々な関係性の「ネイバー」を募集します!

現在の支援総額

246,750

4%

目標金額は5,000,000円

支援者数

82

24時間以内に82人からの支援がありました

募集終了まで残り

44

南房総・岩井を一緒に育てる仲間"IWAI NEIGHBOR-SHIP"を募集!

現在の支援総額

246,750

4%達成

あと 44

目標金額5,000,000

支援者数82

南房総・岩井のローカル複合施設「SHIP」を再スタートします。岩井という町に、関係してくれる人を一人でも増やしたいという思いで「1000円クラファン」で「IWAI NEIGHBOR-SHIP」をスタート。遊びに来てくれる人、一緒にDIYや農業をしてくれる人、様々な関係性の「ネイバー」を募集します!

こんにちは、はじめまして、南房企画代表の牧野です。

私たちは今、千葉県の南房総・岩井海岸エリアの活性化事業に取り組んでいます。チーバくんで言うと「スネ」あたり。館山の少し上の内房側、都心から80分ほどでつきます。


もともと私たちは、渋谷区の臨海学園だった施設を再生するプロジェクトに挑みました。千葉出身であり、渋谷で仕事をしていた自分こそがやるべきだと思い、5年ほど放置されていた廃校を借り受けました。

すぐに移住し、自己資金を投じ(渋谷区から委託金はゼロ)、自分たちでDIYをしながら再生に取り組みプレオープン。なんとか、多くの人々が集える場所として生まれ変わりました。それが初代の「SHIP(SHIBUYA IWAI PARK)」です。



しかし、建築費の高騰や資金調達の難航により改修が遅れ、渋谷区から返却の要請もあり、道半ばで断念することとなりました。3000万円を超える設備投資が無駄になり、大きな損失がでました(それは全て僕の責任なので文句は言えません)。

とはいえ、2年にわたる活動の中で、岩井エリアで培われた関係性や、この海への愛着は増すばかりでした。もう一度挑戦してみようと決意し、近隣にあった「企業の保養所(遊休資産)」を自社で買い取り、再びゼロからスタートしました。移住してから2年。この「南房総・岩井」というエリアに魅了され、その可能性を誰よりも信じている自負があります。

今回のクラウドファンディングは、資金調達が一番の目的ではありません。これから新しく生まれ変わるSHIPと、岩井エリアの発展を一緒に面白がって応援してくれる「仲間」を集めるためのクラウドファンディングです。

一人でも多くの方に岩井の当事者になってほしい。そんな願いを込めて、支援額は一律1,000円に設定しました。1000円で岩井のネイバーシップ(関係民)になっていただき、岩井を見守り、楽しんでもらえたらうれしいです(企業としては10,000円)。


こどもの海、岩井海岸。
民宿のまち・岩井。

かつて、ここ岩井海岸は「こどもの海」と呼ばれていました。遠浅で穏やかな海は、子供たちの「自然教育」に最適な場所でした。毎年夏には数え切れないほどの子どもたちが訪れ、学び、楽しんでいました。

その証拠に、岩井には多くの「臨海学園(保養所)」が集積しています。渋谷区をはじめ、文京区、北区、台東区、練馬区……。東京の子どもたちにとって、岩井は「第二のふるさと」のような場所だったはずです。しかし現在残っているのは練馬区と北区のみとなりました。

2kmに及ぶ海岸線には、その子どもたちや学生を受け入れる「民宿」が立ち並んでいます。それも、100人が同時に泊まれるような、大広間や合宿施設を備えた大型民宿です。音楽合宿、サークル活動、自然教室。ここは長年、「若者が集い、学び、交流する聖地」としての機能を果たしてきました。それが「民宿のまち・岩井」の所以です。

しかしながら、少子化、海水浴文化の変化、そして建物の老朽化。全国の地方で起きている課題は、岩井にも容赦なく押し寄せています。むしろ、かつての隆盛が凄まじかった分、引いていく波の大きさも甚大です。


しかし岩井の価値の根源である「穏やかな海」「美しい夕日」「豊かな自然資本」は何ひとつ変わらずここにあります。 数は少なくなったものの独自の民宿文化はやはりこのエリアの固有的な価値です。100人泊まれるキャパシティは、現代の「コワーキング」や「企業合宿」などに再活用が可能かもしれません。

このタイミングだからこそ、過去の文化的・自然的な資源を受け継ぎながら、現代に合わせた新しい岩井の未来を描きたいと考えています。


廃墟からの再出発

私たちが今、再生に取り組んでいるのは、かつて「ネッツトヨタ(多摩)」が保有していた保養所でした。素晴らしい建物なのですが、時代の変化とともに使われなくなり、2019年から閉鎖され、手付かずの状態でした。

私たちが見つけた時には、全体が雑草に覆われ、壁は剥がれ、廃墟のような状態でした。しかし、少し手を入れれば、きっといい場所になるという直感から、すぐに「売ってもらえないか」と連絡を入れました。持ち主の方は「地域を盛り上げたい」という思いに共感し販売を決断してくれました。そこから自分たちの手で雑草を刈り、掃除をし、再生の準備を進めています。


左がもとの状態。みんなで雑草を刈り、こんな感じに。


-SHIP:関係性の接続、意思の体現

この拠点の名前は、以前と同じく「SHIP」です。英語の接尾辞としての「-SHIP」の意味を軸に置くことにしました。Friendship(友情)、Membership(会員)、Partnership(協力)、Relationship(関係性)。この言葉の後ろに付く「-SHIP」には、単なる名詞を「状態」や「あり方」へと昇華させる力があります。

例えば、「Friend」は友人ですが「Friendship」になった瞬間、共同体のようなニュアンスを宿します。つまり、SHIPとは個人ではなく、「関係性」そのものを表す言葉です。

また、Craftsmanship(職人魂)や、Entrepreneurship(起業家精神)のように、「人の強い意志」を表す言葉でもあります。

私たちが作る新しいSHIPは、ただ泊まる、ただ集まるだけの場所ではなく、訪れた人同士に関係性としての「-ship」が生まれ、何か自発的な「-ship」が育まれる場所でありたいと願っています。


<SHIP のこれから>

SHIPは絶賛再生途中です。1Fには、ピザ&カフェエリア。クラフトビールの醸造所(別企業がテナント入居)。グランドには3頭のヤギがいて、BBQなどを行えます。もちろん、ワーケーションができる設備も整えていきたいと思います。

2F/3Fは、シンプルな和室の宿泊エリアです。お風呂はなく、シャワーブースとサウナを設置予定です。この施設を、本プロジェクトIWAI NEIGHBOR-SHIPの拠点としてフル活用します。

⤴︎現在のSHIPのエントランスの様子

⤴︎鋸南ビールから独立した國井さん。心機一転のBOSO CRAFT WORKS。クラフトビールが楽しめます!


<IWAI NEIGHBOR-SHIP>

「IWAI NEIGHBOR-SHIP」は、南房総岩井エリアに関わってくれる人の総称です。

住民ではない、お客様でもなく、観光客でもない。俗に言う「関係人口」ですが、なんだか味気ない言葉なので「NEIGHBOR-SHIP」という造語にしました。

このプログラムに参加してもらったら、岩井の情報(進捗やイベント)をお届けしたり、一緒にDIYをしたり、田畑を耕したり、ビールを作ったり、ごはんを食べたりといった機会を届けたいと思います。


<¥1000クラファンとリターンについて>

このクラファンの支援額は、基本的に1000円で統一しました。それは、「資金の多さ」よりも「仲間の多さ」が地域を楽しくするために不可欠だと思うからです。一人でも多く、この岩井という場所を知っていただき、関わってもらいたい、だから1000円という価格にこだわりました。支援金額総額よりも、支援人数を追いかけていく、新しいクラファンに挑戦します。※企業としての関わりには10,000円とさせてもらってます



【共通:IWAI NEIGHBOR-SHIP】
  1. 1. デジタル会員証(IWAI PASS)発行:公式LINEをつかった会員証の付与
    2. 活動報告メルマガ「SHIPZINE」:岩井エリアの出来事、楽しみ方などをお届けするマガジン
    3. オンラインコミュニティ:いくつかの興味領域に分かれたコミュニティへの参加が可能
    4. イベント参加権 : SHIPや岩井で開催されるイベントへの参加が可能
    5. SHIPで使えるオリジナルポイント「IWAI COIN」を500COIN付与


↓選択コース:「関わり方」を選んでください
後で決めたいかたは「BASE-SHIP」で!

🏠 BASE-SHIP

内容 : 広くつながる、基本的な関わり方。
こんな人へ:下の5つのように個別な興味はまだそれほどないけれど、のんびりと岩井に関わっていきたいという方へ。後から個別の興味を持って移行も可能。

🔨 DIY-SHIP
  • 内容: SHIP再生・リノベーションの「DIYイベント」に参加できます。
    こんな人へ: 自分の手で壁を塗ったり、床を張ったり。この場所が出来上がるプロセスに物理的に「跡」を残したい方へ。Craftsmanshipを体現するコミュニティ。

🌾 AGRI-SHIP
  • 内容: 岩井の土に触れる「農業イベント」に参加できます。
    こんな人へ: 収穫体験や、SHIPの庭づくり。自然と触れ合い、美味しい野菜を一緒に育てて食べたい方へ。

🐐 YAGI-SHIP
  • 内容: SHIPのヤギ(シー/プー/パー)と散歩ができます(1時間権)。
    こんな人へ: ヤギの癒し力はすさまじいものがあります。とにかく癒やされたい。動物が好き。ヤギを散歩させるという「非日常」を味わいたい方へ。

🍻 BEER-SHIP
  • 内容: オリジナルビールづくりの視察や手伝い
    こんな人へ: お酒が好き、ものづくりが好き。将来的にSHIPで乾杯する最高の一杯を、自分の手で仕込みたい方へ。(ビール代金は別です!)

🌊 BEACH-SHIP
  • 内容: 「みんなで海岸清掃」&ビーチコーミング体験
    こんな人へ: 海が好きな人。美しい夕日を眺めながらも守りたい人。朝の清掃後に飲むコーヒーの美味しさを分かち合いたい方へ。


<企業向け>

🤝PARTNER-SHIP

企業向けです!SHIPや岩井で何か一緒に企画をしたり事業をしたりしましょう!ひとまず1時間の打ち合わせをリターンで設定させてもらいます!



<費用の使い道>

1. 拠点となる「SHIP」の整備・リノベーション費

プロジェクトの本拠地となる、SHIPを居心地のいい場所にするための改修費。

・DIY資材・修繕費: 老朽化した床や壁の補修、安全対策。
・共有スペースの充実: メンバーが交流するためのラウンジ家具、照明、音響設備の導入。・宿泊機能の強化: シャワーブースの増設や、将来的なサウナ設置に向けた基盤工事など、「また来たい」と思える空間づくりに投資します。



2. 岩井のランドマーク「IWAI オブジェ」

今回のプロジェクトの象徴となる、巨大な「IWAI」モニュメントを制作します。 岩井海岸の新しいシンボルとして、訪れた人が必ず写真を撮りたくなるような看板を設置します。



3. 持続可能なコミュニティ運営・DXシステム

デジタル会員証(LINEアプリ)の開発・運用: スマホ一つでSHIPにチェックインできたり、地域のお得な情報が届いたりする仕組みを整えます。オリジナルのポイント「IWAICOIN」実装。事務局運営・イベント活動費: 農業、DIY、ビールづくりなど、各「SHIP(部活動)」が継続的に活動するための運営コスト


  • 4. CAMPFIRE手数料

  • 掲載手数料・決済手数料(支援総額の17%+税)


運営チーム


<スケジュールについて>

2026年3月16日 クラファン開始
2026年4月30日 クラウドファンディング終了
2026年5月    SHIPリニューアルオープン(予定)
2026年6月下旬  IWAI PASS 配布 (リターン)


<さいごに>


南房総岩井に移り住んで2年以上が経ちます。とても居心地がよく、どんどん岩井を好きになっています。しかし、さまざまな要因が重なり元気が失われていることも事実です。岩井が地元の人たちは「50年前の岩井海岸は、夏になれば歩けないくらい人がいたんだよ」と楽しそうに話してくれます。

美しい自然、おいしい食材、やさしい人々。東京からたったの80分程度で、東京は全く別世界の余白が広がっています。この場所の魅力を一人でも多くの人々に知ってもらいたい。「都市のオルタナティブな暮らし」を作りたいと思い、活動を続けています。

僕はもともと「広告屋」でした。しかし、加速しつづける資本主義のど真ん中で、「これほど物事が溢れた社会で、これ以上、何を売ればいいんだろう」という気持ちが拭えず、どこか居心地の悪さを感じていました。

しかし今、この千葉県南房総・岩井という場所に辿り着き、この地域のために自分の時間と力を使いたいと確信しています。

東京一極集中は続いていますが、日本の食糧やエネルギーを生み出しているのは地域です。そして地域には固有で多様な文化がたくさん眠っています。それらは絶対に守るべき大切な日本の資産です。なすべき仕事は、地域にいくらでもありました。

だけど、すぐに「移住してくれ」「仕事をしにきてくれ」とは言えません。だから、少しずつ、少しだけ、関わり、応援してくれる人を、一人でも増やしたい、そんな思いでこの1,000円クラファン「IWAI NEIGHBOR-SHIP」をスタートすることにしました。

前回は、臨海学校の再生という一つの拠点で、クラファンをさせてもらいました。今回は、岩井海岸というエリアのために挑戦したいと思います。

1,000円が安い、というわけではありませんが、その分、必ず「面白い岩井の未来」を届けていきます。皆様とネイバー(隣人)として岩井でお会いできることを楽しみにしています。


南房企画 / SHIP
代表 牧野 圭太


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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