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次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」で未来にTAKE OFF!!

2025年新潟で乗用型ドローンの導入運用を行いたいと思います。次世代産業として地震や水害等の災害派遣から一般の飛行まで多様なニーズに応える体制を確立したいです。

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次世代の乗り物「空飛ぶクルマ」で未来にTAKE OFF!!

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2025年新潟で乗用型ドローンの導入運用を行いたいと思います。次世代産業として地震や水害等の災害派遣から一般の飛行まで多様なニーズに応える体制を確立したいです。

プロジェクトの実行者について

弊社「株式会社ケイ・ドローン」は、新潟でドローン空撮事業と土木建設事業を行っています。

ドローン事業ではこれまでに数々のドローン飛行経験を積んできました。

そんな中、次世代のドローン技術「空飛ぶクルマ」を導入しより多くの人に役立つものにしたいと考え実現に向けて日々奮闘しております。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは「空飛ぶクルマ」つまり乗用型ドローンを導入し、実用化することを目指しています。これにより、例えば災害時の救援活動や緊急輸送手段として従来のヘリコプターでは着陸できない場所などへ向かい、一人でも多くの命を救う事ができる事、また一般的な用途で新たな観光・レジャーの飛行や渋滞知らずの移動など、交通インフラの制約を超えた新しいライフスタイルを提供したいと考えています。

さらに、次世代産業として確立し地域の雇用や経済活動に活力をもたらすことにより地域・社会に貢献したいと思います。


プロジェクト立ち上げの背景

昨今、日本国内でも地震や水害で多くの方々が被害を受け、救援物資や薬が届かず孤立して命の危険にさらされている状況が報道されています。また山間地など交通の便の悪い地域での住民の負担の問題や大雪による交通渋滞など、様々な問題や課題が生じている中、弊社はドローンを使用した新たな問題解決が出来ないか検討を重ねてきました。

e-VTOLとヘリコプター、ドローンの比較

現在ドローンで出来ることは限られた飛行範囲での状況撮影と法整備が進んでいる物資運搬ぐらいであることから、何か出来ることを増やせる方法はないかと検討するなか、海外で乗用型ドローンの開発運用が進んでいることを知りました。日本国内でも機体の開発を行っている企業もありますが、開発からはじめると膨大な資金が必要であり、機体も1機あたり数千万円することから現状ではなかなかすぐに導入できない状況です。また2025年大阪万博で国内飛行の展示が行われることから「空飛ぶクルマ元年」になると予想されることもあり、より安価で性能の良い機体による飛行運用を目指したいと考えました。

中国 XPENG社製e-VTOL 「X2」中国 EHang社製e-VTOL「EH216-S」


そして新潟という太平洋側よりも不利な気候の地でこの乗用型ドローンを飛行運用することにより、他地域での飛行と比較し悪条件下での飛行実績・ノウハウを蓄積できることがより高度な飛行技術の習得や緊急時の飛行の安全確保につながるものと考えます。

飛行を可能にするには法整備や許認可など多くの課題がありますが、弊社の取り組みが様々な問題を解決するための一助になるべく、このプロジェクトを立ち上げることを決意しました。

「空飛ぶクルマ」乗用型ドローンは、実に様々な場面での活躍の可能性を秘めています。

導入する機体は海外で実績のある、中国XPeng社の「Xpeng X2」とEHang社製「EH216-S」を第一候補に各国の機体を比較検討して最適な機種を選択し日本で飛行できるように調整を進めます。
特にEHang機は日本でも飛行実績があります。
クラウドファンディング終了後は導入に向けて加速していきます。


上表の他、様々なメーカーが開発を進めています。


Xpeng社製 

モジュール式空飛ぶクルマ「Land Aircraft Carrier」

日本 SkyDrive社製 e-VTOL 2025年大阪万博で飛行予定


日本 本田ジェット製 e-VTOL(開発中)


また現在、機体導入と並行して専門家の監修のもとで飛行に係る法的な要件をクリアするための準備も進めています。また本年から実施される予定の新潟県の官民ファンドに応募し、そこでこの事業が採択していただけるよう、多方面に働きかけを進める努力をしてまいります。



スケジュール

2025年4月 クラウドファンディング終了

2025月10月から2026年5月の間でリターン発送
※試乗は飛行に係る各種許認可が下りてからの発送になります。


最後に

私たちの目指す未来は「より自由な空」。
災害時の人命救助からレジャーまで、より自由に空を飛び便利にしたいと思っています。
そして多くの人に、社会に貢献できるプロジェクトに育てていきたいと考えています。

「空飛ぶクルマ」乗用型ドローンという夢の実現には、皆様のご支援が不可欠です。未来の乗り物の実用化と産業を創り上げ、より良い生活をより多くの方に提供するため、どうか皆様のお力をお貸しください。皆様のご支援が、私たちの大きな力となり、それがより多くの人の未来につながると信じています。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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コメント

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  1. 2025/03/04 21:27

    わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。

    1. 2025/03/05 00:42

      noborut0817様 こんにちわ。メッセージ投稿ありがとうございます!! またこのプロジェクトに興味をお持ちいただいて、本当にありがとうございます!! noborut0817様の仰る通り、弊社創業以来6年ひそかに温めてきた思いを実現に向けて一歩踏み出すためのこのクラウドファンディングです。 またこのe-VTOL「空飛ぶクルマ」が実現した時には正に「空の移動革命」が起きると思っています。 金銭的なサポートも本当にありがたいお話ですが、先ずはこのプロジェクトの有益度を更に詳しく知って頂ければ本望ですし、お話させて頂けるだけで嬉しい限りです。 新年度に新潟県で始まる官民ファンドに応募するための事業計画書が有りますので、もし宜しければnoborut0817様にもご一読頂ければと思っています。 後程メールで改めてご挨拶させて頂きます。 よろしくお願いいたします。


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