このプロジェクトで実現したいこと
1881年(明治14年)、明治政府にとって初めての国賓としてハワイ王国のカラカウア王が来日しました。その際、王が降り立ったのが横浜港です。この歴史的な出来事をきっかけに、横浜とハワイは同じ太平洋の島国・港町として、文化的・人的な交流を育んできました。
私たちはこの歴史的背景を大切にしながら、「横浜の港」という地域資源を活かし、海の見える場所でハワイ文化を体験できるイベントとして『アロハヨコハマ』を開催してきました。本イベントは、地元事業者や出演者、来場者とともに成長し、横浜に根付いた国内最大規模のハワイイベントへと発展してきました。
しかし、会場変更やコロナ禍による開催自粛を経て2022年に横浜・赤レンガ倉庫前広場で復活開催を果たしたものの、2023年は季節外れの台風により直前中止という苦渋の決断を余儀なくされ、地域の皆さま、出店者・出演者、来場者の期待に応えられなかったことは今も私たちの大きな課題として残っています。
コロナ禍による行動制限や長く続く円安、現地の物価高の影響で日本からハワイへ遊びに行く旅行者の数は以前と比べて今もまだ回復したとは言い難い状況にあり、日本とハワイの距離は遠のいたままです。
しかし、日本国内では変わらず多くのハワイイベントが開催され、多くのフラダンサーが活躍・活動し、ハワイアンフードのキッチンカーやハワイブランドのマーケットが賑わい、ハワイに関連したグッズや商品を求める人、ハワイ文化に触れたい人は減ってはおらず、現地に行くことが難しくてもハワイは今もまだ多くの方にとって魅力的な地域であることは間違いなく、カラカウア王が横浜に降り立ったことで始まったハワイとのつながりは、世界情勢の中で縮まったり遠のくことはあっても途切れることはありません。
また、横浜はコロナ禍からの脱却で観光客数は回復基調にあり、国際色豊かな港町としての魅力や地域経済の活性化は強さを増しています。活力ある横浜への来訪をきっかけに、多くの方の中でハワイへの想いや実際の交流が力強く復活することを目的として、今回、横浜港に位置し、ホスピタリティを象徴する施設「横浜ハンマーヘッド」を舞台に、2026年どこよりも早いハワイアンイベントとして『アロハヨコハマ』を開催することにしました。
『アロハヨコハマ』の復活は、単なるイベント再開でありません。
横浜の歴史・文化・観光資源を活かした地域振興であり、横浜にいながらハワイ文化に触れる機会を提供することで人と人とのつながりを創出するものです。皆さまとともに、横浜からハワイへ。新しく、そして変わらぬ交流の輪を広げていければと思います。
プロジェクト立ち上げの背景
2023年の開催中止以降、次の開催が叶わない期間においても、これまで長年ご協力をいただいてきた出店者・出演者の皆さま、そして本イベントを楽しみにしてくださっている多くの来場者、地域の方々から「ぜひ横浜で再び開催してほしい」という声を数多くいただいてきました。
それらの声は、単にイベントの再開を望むものではなく、アロハヨコハマを通じて生まれてきた人と人との交流の場を再び取り戻したいという、横浜やハワイ・ハワイ文化への想いそのものでした。
また、一部の方々からは「次回開催を応援したい」「このイベントを横浜で続けてほしい」という趣旨で寄付のお申し出をいただき、この行動は、アロハヨコハマが単なる催しではなく、地域に根付き、支えられてきたイベントであることを改めて実感するきっかけとなりました。
こうした地域の皆さまからの声と想いを形にし、ハワイと海で繋がった横浜の港エリアに再び人の流れと交流を生み出すため、今回、地域イベントを再生させる手段としてクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
本プロジェクトは、アロハヨコハマの復活を通じて横浜の活力や地域の賑わいを創出し、大きな力をハワイへと繋げていくための第一歩です。
現在の準備状況会場を実現やクラウドファンディングに向けて取り組んでいることを書きましょう。
・出店者/出演者の募集、選定、決定
・プログラムの作成
・イベント開催告知等、開催日へ向けて鋭意準備中です
リターンについて
アロハヨコハマ2023 オフィシャルグッズ(現地未発売)、出店者協賛品、限定ステッカー(未発売)、お気持ち 他
スケジュール
・2025年1月中旬 クラウドファンディング募集開始
・2026年2月10日 クラウドファンディング終了(一部)
・2026年2月20日-23日 Aloha YOKOHAMA Ho'opuka hou@横浜ハンマーヘッド開催
※一部のリターンについては会場渡し
・2026年3月1日以降 リターン発送
最後に
2023年は台風の影響により、横浜での開催を直前で中止せざるを得ず、出店者・出演者の皆さま、そして来場を予定されていた多くの方々に大変残念な思いをさせてしまい、主催者としても強い悔しさと心残りがある出来事でした。
これまでも「アロハヨコハマ」では様々な出来事が起こりましたが、2022年の急なスコールと晴天はいまも多くの方々から強烈な思い出として残っているとお話いただきます。また「横浜の海の見えるところで再びアロハヨコハマを開催してほしい」「この街ならではの交流の場を続けてほしい」という声も途切れることなく寄せられ、それらの声はイベントそのものへの期待だけでなく、横浜の観光や賑わいを支える場としての役割を再び取り戻してほしいという、地域への想いと受け止めています。
アロハヨコハマを単なるイベントの「再挑戦」ではなく、横浜の港エリアに人の流れと交流を生み出す地域振興の取り組みとして再始動させる決意を持ち、開催時期や規模はこれまでと同じ形ではないかもしれませんが、地域の状況に寄り添いながらハワイとのつながりを創出し持続可能な形で続いていく「新たなアロハヨコハマ」を目指してまいります。
横浜の歴史や文化、港町ならではの魅力を次世代へと繋ぎ、海で繋がった横浜とハワイの地域の観光・交流・地域経済の活性化に寄与する存在であり続けるために。
この街・横浜で育てていただいたアロハヨコハマの未来を、ぜひ皆さまとともに創っていけるよう、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。




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