プロジェクトの実行者について
私は和歌山県紀美野町で生まれ育ちました。作家という夢を追いながら、物語を紡げるという特技を生かしながら、紀美野町のご当地PRキャラクターユニット『きみのほしぞら』をプロデュースしています。紀桜玲と言う名で活動させていただいています。5年間、地域の魅力を広めるためにXでの発信、イベントへの出店、他地域との交流など、紀美野町の良さを伝えるために活動をしてきました。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、南海トラフ地震の危険性や対策、準備しておくと良いものなど、子供にもわかりやすく伝わるように小冊子を作りました。この冊子をたくさんの人たちに届けたいと思っています。
16ページの小冊子で、ラスト2ページは白紙となっています。メモスペースとしてお使いいただけます。
小冊子の中身は、授業を受けているような会話形式です。イラストを交えて飽きないように作られています。難しいことを排除し簡略化しました。家族みんなで防災意識を高められるように工夫した内容となっています。
難しいことは書いていないので、もうわかりきっていると思えることしか書いてないと思う方もいるかもしれません。
でも、この小冊子を通して、地域の子供たちや、その家族が防災について再び考え、準備を整えるきっかけになれば良いなと思います。
プロジェクト立ち上げの背景
紀美野町のご当地キャラクターをプロデュースしている中で、8割ぐらいはXでの発信です。紀美野町在住でプロデュースしているわけではなく、県外から紀美野町のキャラクターをプロデュースしています。遠隔で地元のためになにができるだろうかと考えた結果、南海トラフ地震のリスクが高まる中、キャラクターを活用した南海トラフ地震についての小冊子を作成することに至りました。地域の子供たちが親しみやすいキャラクターを通じて、防災の重要性を楽しく学んで欲しいという願いを込めています。
もちろん和歌山県のみならず南海トラフ地震が危険視されている地域の方々、その他の地域でも地震大国日本では役立つ小冊子になっています。
これまでの活動と実績
これまでの活動は主にX(フォロワー2000人超え)での発信。YouTubeでの発信。キャラクターイベントへの出店。個人イベントの主催。
クラウドファンディングにて紀美野町PRのポスターの作成(200%超えの成功)。Arikainaという新聞への2度の掲載。新型コロナウイルスのチャリティーステッカー制作。Web上でのスライドパズル化。他のご当地キャラクターさんたちとのコラボレーションなど。
リターンについて
リターンの中身
横105mm 縦148mm(A6サイズ)の小冊子になります。
自分の分だけ。友達や恋人に渡したい。家族分も欲しい。自分のお店に置きたい。図書館や役所、様々な施設に置きたい。学校で生徒たちに配りたい。様々な用途に対応できるよう、適した部数を適した金額でお届けできるようにリターンの数もたくさんあります。
それぞれのリターンの金額は郵送費が含まれています。郵送先の距離によって送料が変わるものは、支援前にリターン金額を決めるのに難点でしたので、郵便局さんの定形郵便物、定形外郵便物、ゆうメールの3種類で計算させていただきました。できるだけお安くお届けできるよう100円単位で金額が違いますが、ご了承ください。
※小冊子の中身は全て同じです。
スケジュール
4月上旬 クラウドファンディング終了
5月末 支援金の入金
6月中 小冊子の発注、発送
最後に
私はご当地PRキャラクターを通して、伝えやすく、私たちの地域の未来を少しでも守るために、活動していきます。南海トラフ地震だけでなく、地域の活性化にも引き続き力を入れていこうと思っています。
活動開始当初は一個人の活動なので不安でいっぱいでしたが、仲間が増え、認めてくれる人も増えてきて、これからもっともっと大きくなれたら良いなと思います。
これをきっかけに地震への備えを再度見直してみてはいかがでしょうか。
このクラウドファンディングはAll-In方式です。目標額は仮設定で20万になっていますが、1部でも支援があれば成功となります。しかし、大成功にするためにはたくさんの方の支援が必要となります。このクラウドファンディングを見つけたくれた方、興味を持っていただけましたら、周りの方に広めて頂けると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最新の活動報告
もっと見る終了時期についての誤報
2025/03/13 12:294月上旬がクラウドファンディングの終了と記載してありますが、スタートが遅れたため、4月末がクラウドファンディングの終了となります。 もっと見る
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