自己紹介
主催:「芸備線ディスティネーション協会」(任意団体)。2024年7月設立。代表者:中本祥二(東広島市在住、地域活性化のフリーライター)。協会は他に新見市民、庄原市民などで構成しております。これまでに、芸備線利用促進のポスター掲示・パンフレット配布、木造駅舎の学識者視察会等を行ってきました。
このプロジェクトで実現したいこと
講師は保母武彦・島根大学名誉教授(地域経済論・財政学)と関耕平・島根大学法文学部教授(財政学・地方財政論)です。「三江線活動が廃線に終わった失敗を繰り返さないために、芸備線活動においてはどのような取り組みをするべきか」「比婆牛、千屋牛、地酒、銘菓など特産物が多くある、庄原市から新見市へと至る芸備線沿いエリア。芸備線を生かしていかに地域を活性化させるか。あるいは、活性化されたこの庄原・新見エリアの中でいかに芸備線を生かし続けるか」を詳しくご教示いただきたく思っています。
<講演の概要です>
5月11日(日) 13時30分~16時00分(開場13時00分) 入場費:無料
会場:庄原自治振興センター 多目的ホール (広島県庄原市西本町二丁目17-15)
終了後、同一会場にて懇親会を開催(会費:3500円(高校生以下:1500円))(講師出席)
<参加お申込み方法>
「お名前」「日中連絡の付く電話番号」「講演会と懇親会の出欠」「懇親会出席の場合はお酒かソフトドリンクか」を明記の上で、中本(geibiline159@gmail.com)にメールをお願いします。
プロジェクト立ち上げの背景
JR芸備線(特に、現在国の再構築協議会に諮られている備中神代駅~備後庄原駅間)の再生、利用促進を考えるにあたっては、沿線の庄原市と新見市の活性化を考えることが一体の事項であると考えるに至りました。中国山地のこの地域など、いわゆる「日本の農山村」は人口減少が進むとされていますが、一方で移住促進など新たな地方創生の舞台ともされています。庄原市、新見市を衰退でなく再生の地、日本の地方創生のシンボルにするべく、特産品開発など地域産業を活発にすることと、その中で芸備線再生を考えることが重要であり、その方面の専門家である保母氏と関氏をお招きしたいと考えるに至りました。
現在の準備状況
本番に向けて諸々準備しております。
リターンについて
支援額500円コースではお礼の手紙もしくはメールです。2000円コースでは西城町「大國堂」の「ヒバゴンのたまご」です。4000円コースでは同じく大國堂の「四季もみじ」(クリーム・チョコ・抹茶・つぶあんの4種もみじ饅頭2つずつ入り)です。
スケジュール
2月末 関係公共団体の後援をいただく(予定)
3月初頭 SNS、ポスター、パンフレット等でPR開始
5月11日 本番(出席の賛同者にリターン手渡し)
6月上旬 賛同者のうち本番欠席者にリターン発送
最後に
「地域活性化」「農山村振興」という、住む人々の総体的な幸福という視点で、JR芸備線再生を考えたいと思っています。
最新の活動報告
もっと見る庄原市役所の後援をいただきました!
2025/03/05 03:22ご無沙汰しておりまして申し訳ありません。本フォーラムについて、主催者は庄原市役所に後援申請を行っておりましたが、この度承諾いただけました!(基調講演のみの後援で、懇親会部分は除きます。)引き続き、本クラファンの広報に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。芸備線ディスティネーション協会 会長 中本祥二 もっと見る日々奮闘
2025/02/18 03:07日々、色々な準備作業をこなしております。昨日は、後援依頼をしました公共団体から請求された書類を作成、メール送信しました。5月11日に最高に良い結果になるように、頑張りたいと思います。 もっと見るお肉の王国・芸備線
2025/02/17 04:04当フォーラムのポスター画像にもしている、銀皿に乗った焼肉は、比婆牛です!庄原市内一帯で飼育・生産されております。焼肉にするとジューシーで美味しいです。庄原の隣の新見市は、こちらは千屋牛が盛んに飼育生産されています。庄原から新見へと至るエリアは、牛の飼育や生産に適した気候風土なのでしょうか? もっと見る
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