※支援者の皆さまへ
私たちは、健康・運動・教育を融合した新しいプラットフォームを開発を計画しています。このアプリは、個人の健康管理を支援し、様々なサポーターとのマッチングを可能にすることで、誰もが健康的なライフスタイルを実現できる未来を目指します。
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プロジェクト概要
目標
「すべての人が健康を自らつくれる社会」を目指し、AIとマーケット型プラットフォームを活用した新しい健康管理アプリ開発。
アプリ特徴
✅ 誰でも参加できる
✅ アスリートやトレーナーだけでなく、運動や健康に関するスキルを持つ人が気軽に指導を提供
✅ 学びたい人が自由に受講できる(受講者は目的やレベルに応じた最適な指導を受けることが可能)
✅ 個人が食事・運動・睡眠・メンタルヘルスを管理し、健康スコアを向上させられる
✅ AIがヘルスコンシェルジュとして、日常の健康相談にも対応アプリ機能
アプリの機能
✅健康(運動)マッチング
✅健康管理機能搭載&レッスン活用可
✅AIによる健康スコアに対する提案
アプリの独自性と差別化
✅ 統合型ヘルスケア:運動・栄養・睡眠・メンタルヘルスを一元管理
✅ 誰でも指導者になれる:専門家に限らず、知識やスキルを持つ人が自由に指導
✅ AI活用:ヘルスコンシェルジュ機能で個別の健康アドバイスを提供
✅ マーケット型プラットフォーム:学びたい人と教えたい人をつなぐ新しい仕組み
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本プロジェクトの意義
本プロジェクトは、
「すべての人が健康を自らつくれる社会」と「誰も健康から取り残されない社会創設」
の実現を目指し、社会問題の解決に取り組みます。
https://sdgs.edutown.jp/info/goals/goals-3.html (引用:SDGs すべての人に健康と福祉を)

日本の人口は約1億2000万人ですが、出生数の減少と死亡者の増加により、13年連続で人口が減少しています。そのカギを握るのが 「一人ひとりが健康であること」 です。健康は2030年の持続可能な開発目標(SDGs)でも重要視されており、
本プロジェクトでは「健康」を軸に、
「運動 × 知識 × 教育」を統合した
マーケット型プラットフォーム
を開発します。
プラットフォームの仕組み
このプラットフォームでは、運動や健康に関するスキルを持つ人が気軽に指導を提供し、学びたい人が自由に受講できる仕組みを構築します。また、個人が 食事・運動・睡眠・メンタルヘルス を総合的に管理し、健康スコアを向上させ、必要に応じて共有できる新しいマーケット型アプリを目指します。
さらに、AIと自己管理機能を搭載し、普段のちょっとした健康相談にも対応できる 「ヘルスコンシェルジュ」 機能を提供する予定です。
参加者の役割
アスリートやトレーナーに限らず、誰もが健康や運動に関する知識や技術を共有し、身近なサポーターとして役立つことができます。これにより、専門的な指導だけでなく、日常の健康維持や運動習慣のサポートも可能となります。受講者は、自身の目的やレベルに応じた最適な指導を受けることが可能となり、
健康面: 疾病予防 / 健康寿命の延伸 / 健康意識の向上
運動面: 運動能力の向上 / 体力・持久力の向上
習慣・能力面: 自己管理能力の向上 / モチベーションの維持・向上
社会面: コミュニティ形成と社会的つながり / 自己成長と達成感の向上
といった効果が期待されます。
このプロジェクトを通じて、一人ひとりが健康を主体的に管理し、より充実した人生を送ることができる社会の実現を目指します。
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プロジェクト立上げの背景
立ち上げの背景は以下の理由からになります。
1. 世界の健康問題:生活習慣病は全死亡原因の63%(WHO)
世界保健機関(WHO)によると、生活習慣病(糖尿病、心疾患、がんなど)は全死亡原因の63%を占めており、2030年には生活習慣病による死亡数が5,500万人に増加すると予測されています。また、精神的健康の悪化やCOVID-19をはじめとした感染症の蔓延が深刻化し、高齢化や気候変動による健康被害も懸念されています。さらに、発展途上国では基礎的な保健サービスや健康教育の不足が顕著で、世界全体で健康格差が広がっています。
https://seikatsusyukanbyo.com/statistics/2012/003548.php
(引用:JPALD 生活習慣病の調査統計)
https://seikatsusyukanbyo.com/calendar/2024/010759.php
(引用:JPALD 運動不足による疾患リスク)
https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/tokou/topics.html
(引用:東京医科大学病院令和7年感染症流行情報)
2. 日本の健康問題:糖尿病患者1,000万人、メンタルヘルス支援最下位
日本でも生活習慣病が急増しており、糖尿病患者は約1,000万人に達しています。メンタルヘルス問題や感染症のリスクも高まり、都市と地方の健康格差、高齢化による介護負担、医療費の高騰が課題となっています。さらに、個人の健康意識が十分に高まらず、運動不足や偏った食生活が健康問題を深刻化させています。
https://www2.axa.co.jp/info/news/2023/pdf/230316.pdf
(引用:令和5年 アクサ調査 職場でのメンタルヘルス支援 日本が世界16の国と地域中で最下位)
3. 日本の健康への取り組み:健康日本21とSDGs
「健康日本21(第二次)」やSDGs(目標3: すべての人に健康と福祉を)のもと、生活習慣病の予防や健康教育の普及、地域包括ケアシステムの整備、健康経営の推進が進められています。しかし、目標達成には至らず、成果が見られない層も依然として多いことが指摘されています。特に健康格差や医療アクセスの課題は解消されていません。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html?utm_source=chatgpt.com
(引用:令和4年 厚生労働省HP 健康日本21最終評価報告書)
4. 新しい時代の変化:副業・セカンドキャリアの推進
現代は、個人が主体的にスキルや知識を活かし、社会に貢献できる時代へと移行しています。副業の推進やアスリートのセカンドキャリア形成が進み、健康やスポーツ分野の活動が多様化しています。これにより、健康に対する新しいアプローチが求められています。
https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail6.html
(引用:recruit 個が輝く時代)
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/column/202411150001.html
(引用:パーソル研究所 副業推進)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000006561.html
(PRTIMES アスリートのセカンドキャリア意識調査)
これらの社会課題を解決するため、デジタル技術と健康支援を融合したプラットフォームを構築を目指します。さらに、社会課題解決に向けてミクロの視点から個人へのアプローチが必要となる。

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健康に向けて整備が必要な事項-個人へのアプローチ-
1.生活習慣病の改善予防
2.健康知識を知性するための自己意識改革(運動習慣と食生活の見直し)
3.経済的なサポート(新規雇用創設)
4.様々な年齢層による交流による人とのつながり
5.環境の整備
6.生きがいや自己実現
7.予防医療
8.メンタルヘルスケア
以上のすべてが個人の健康自己実現に必要な要素であり、この要素をプラットフォームに取り入れる。

なぜこのプロジェクトが必要なのか?
現代社会では健康問題が深刻化しており、健康に関わる専門家同士のつながりも希薄な状況です。また、個人が健康管理に取り組む際、受け身になりがちであり、自ら正しい情報を探す必要があるため、適切なサポートを受けるのが難しいのが現状です。具体的な例として、生活習慣病の増加、運動不足や食生活の乱れ、正しい健康情報の不足が挙げられます。これらの課題を解決するために、
本プロジェクトでは
「健康管理をもっと身近で手軽なものにする」
ことを目的と位置付ける。
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これまでの歩みで垣間見えた疑問と葛藤

私は健康事業を柱に、運動と食を通して延べ300人の方々の人生に寄り添ってきました。
目標を達成し、喜びを共有する瞬間は非常にやりがいがあり、幸せを感じる仕事です。しかし、その一方で多くの課題に直面してきました。
1. 個人が人生で関われる人は限られている
日本には「健康リスタート組」と呼ばれる人々が数多く存在しています。
日常生活の中で、次のような行動をとる人を見かけたことがあるかもしれません。
朝寝坊して朝食を抜く人 / スマホを長時間見続ける人 / 昼は丼もの、夜は飲み会中心の食生活の人 / 食べ過ぎて後悔する人 / 子どもの食事を優先し、自分はインスタント食品に頼る人 / 仕事中ずっとPCに向かい続ける人 / お菓子とジュースが相棒な人 / 朝から晩まで座りっぱなしの人 / 買い物はお惣菜と冷凍食品が中心の人 / 近距離の移動でも車を使う人 / 昼夜逆転の生活を送る人 / 健康法を試しても続かない人
こうした生活習慣が積み重なることで、健康状態に大きな影響を及ぼします。
この問題を解決するには、専門家の支援だけでなく、一人ひとりが身近なサポーターとなることが重要です。そこで、運動が得意な人や健康に関心のある人が地域でネットワークを構築し、互いにサポートし合う環境を作ることを目指します。
私自身、幼少期に地域の方々とキャッチボールをしたり、柔道教室で学んだ経験があります。こうした「身近な人から学ぶ環境」は、学生時代の部活動だけでなく、日々の生活の中でも実現可能です。
本プロジェクトでは、「誰でも、手軽に、役立つ」をコンセプトに、地域コミュニティの活性化、健康格差の解消、新たな雇用創出を目指します。
2. 個々に適した指導と健康状態の把握
人の体の扱い方や考え方は「十人十色」です。そのため、万人に共通する指導方法は存在しません。個々の「現在地」を正確に把握し、その人に合った指導を行うことが求められます。
また、COVID-19を契機に、人々の対人関係の距離感が変化しました。これに対応し、それぞれの温度感を尊重しながら学びの場を提供することが重要です。
さらに、栄養バランスの偏りや運動不足、睡眠不足が健康に及ぼす影響は大きく、これらに気づき改善できる仕組みを整えることが求められています。
フィットネス業界への関心が高まり、運動指導者や健康維持に努める人々の需要が増加しています。本プロジェクトでは、個々の体力や生活習慣に応じた健康指導を行い、データを活用して健康状態を可視化し、長期的な健康維持を支援する環境を整備します。
また、飲食店や医療機関と連携し、地域全体で健康を支える仕組みを構築していきます。
3. 教育現場での労働問題
教育現場では、教員の労働環境の悪化や人材不足が大きな課題となっています。
近年、働き方改革の一環としてクラブ活動の地域移行が進められています。これにより、教員の負担軽減や長時間労働の解消が図られていますが、
・指導者のマネジメント負担の増加
・地域クラブの指導者不足と質の確保
といった新たな課題も浮き彫りになっています。
本プロジェクトでは、
アプリ内に「エンタープライズ・チーム・フロー(ETF)」のようなチーム運営機能を搭載予定
クラブ指導者のスケジュール管理や業務負担の最適化を支援
指導者育成プログラムを実施し、地域の運動指導者向けに研修を提供
といった仕組みを整え、持続可能な教育環境を構築します。
参考:日本総研「部活動の地域移行における目指すべき姿」https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=109968
4. インダストリー4.0の活用
個人の健康を支えるためには、
食事(栄養バランスの取れた食生活)
運動(適切なトレーニングと習慣化)
睡眠(良質な休息)
メンタルヘルス(ストレス管理と心の健康)
といった要素が不可欠です。
本プロジェクトでは、AIを活用したアダプティブラーニングを導入し、個々に最適な運動プランを提供します。
また、栄養状態をリアルタイムで通知する機能を搭載し、ユーザーが自身の健康状態を把握しやすくする。
専門家との連携により、食事・運動・メンタルヘルスを総合的にサポートする。
といった仕組みを整え、健康意識の向上を促します。
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このプロジェクトで実現したいこと

1.すべての人が主体的に健康に取り組める社会の実現
「すべての人に健康と福祉を」の実現に向け、誰もが健康習慣を自然に定着できる環境を提供
AIによる個別アドバイスやパーソナライズされたプログラムで、運動・食事・睡眠を支援
2.健康格差の解消とアクセスの拡大
デジタル技術を活用し、物理的な距離や経済格差を超えて、全ての人が利用可能なプラットフォームを構築地域やコミュニティでの健康教育を強化し、生活習慣病やメンタルヘルスの予防に貢献
3.スキル共有と個人の成長支援
誰もが自分の得意分野を活かして教えたり、学びたいスキルを自由に選べる環境を提供
アスリートやフィットネス専門家からの直接指導が可能な仕組みを整備
青少年の育成や地方自治体との連携を図り、個人と地域コミュニティを健康で結ぶ
4.アスリート支援と競技力向上
2028年ロサンゼルスオリンピックを見据え、若手アスリートの競技力向上を支援
アスリートのセカンドキャリア形成をサポートし、長期的な健康とキャリアを両立
5.クラブ活動の地域移行サポートと人材不足の解消
クラブ活動の地域移行を支援し、指導者の負担軽減と人材不足を解消
指導者の業務管理システムと育成プログラムを導入し、持続可能な運営を実現
6.セルフメディケーションの促進
個人が自分のペースで健康を管理できる仕組みを整え、健康寿命の延伸を目指す
地域社会での共生と支え合いの実現
健康教育やスキル共有を通じて、地域社会での相互支援を促進
7.経済的支援(新しい雇用創設)
自分の得意を提供したい「教える人(提供者)」と自分のスキルを伸ばしたい「学ぶ人(受講者)」
をマッチングさせ、新たな雇用(インストラクターの収益モデル)を生み出し、社会全体で健康促進活動を
広げることで、医療費の削減や生活の質向上を実現
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アプリの概要
健康の未来を変える!「誰でも・手軽に・役立つ」すべての人のできると学びたいを繋ぐ

運動不足の解消、生活習慣の改善、ダイエット、競技力向上など、健康に関する悩みや目標は人それぞれ。しかし、一人では続かない…そんな経験はありませんか?
私たちのヘルスマーケット型プラットフォームは、健康を意識するすべての人と、それを共有できる仲間や専門家(パーソナルトレーナー、栄養士、アスリートなど)をつなぐマッチングサービスです。
アプリ特徴
✅ 誰でも参加できる
✅ アスリートやトレーナーだけでなく、運動や健康に関するスキルを持つ人が気軽に指導を提供
✅ 学びたい人が自由に受講できる(受講者は目的やレベルに応じた最適な指導を受けることが可能)
✅ 個人が食事・運動・睡眠・メンタルヘルスを管理し、健康スコアを向上させられる
✅ AIがヘルスコンシェルジュとして、日常の健康相談にも対応
アプリ機能
1.健康(運動)マッチング
2.健康管理機能搭載&レッスン活用可
3.AIによる健康スコアに対する提案
アプリの独自性と差別化
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アプリの使い方
とてもシンプル!
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① 自分の悩みや要望を入力
例:運動不足解消、キャッチボールの練習、グループレッスン、短期集中トレーニングなど
利き手や指導タイプの設定で最適な指導方法を確立
-
② 利用者が求めるコーチを選択
日程、時間、人数、内容、金額、場所、オンライン対応を決定
-
③ マッチング成立後、即セッション開始可能!
最短10分で最適な指導者とつながる
運動初心者からプロアスリートまで、自分に合った健康習慣を楽しく身につけられる環境を提供するアプリ
「今を変えたい」と思ったその瞬間が、あなたの新しいスタート、導く、その先のあなたへ

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ヘルスマーケット型プラットフォーム「スキル」利用規約(暫定)
1. 誰でも参加できる、学び合い・支え合いの場
「スキル」は、専門家だけでなく、誰もが知識や技術を共有し、学び合えるプラットフォーム
プロのコーチからの専門指導はもちろん、近所でキャッチボールを教える、運動の楽しさをシェアするな
ど、日常の健康づくりをサポートできる場を提供
2. ユーザー登録と利用ルール
ユーザー(クライアント・サポーター)は匿名登録可能
プライバシーを守りながら、安心して利用
セッション開始前に簡単なルールを確認
守秘義務やマナーを確認し、快適なマッチングを実現
3. サポーター(指導・支援者)の条件
専門家(コーチ・メンター):資格保持者や業界経験者(例:トレーナー、栄養士、理学療法士など)
一般サポーター:資格がなくても、運動のサポートや経験を活かした学びの場を提供可能
すべてのサポーターは審査制:プロフィールを確認し、安全な環境を整備
4. 公平で安心なマッチング環境
強引な営業活動は禁止
ユーザー間の評価システムを導入し、質の向上を目指す
トラブル防止のため、運営が適切にサポート
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アプリ用途と社会問題アプローチ

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どんなサポーターがあるの?
サポーターには限界がありません。健康や運動に関する支援はもちろん、社会で手が届きにくいフィールドでも「あなた」の力が必要とされる場面がたくさんあります。
私たちの合言葉は、
『あなたの【できる】を活かして、その人にとって身近なサポーターになること』
あなたの知識やスキルを活かして、多くの人に寄り添い、力になりましょう。
具体的なサポーターの役割
1. 児童・小学生向けサポーター
運動会に向けてのかけっこ指導:児童のかけっこ上達をサポートする陸上競技指導
ドッジボール指導:投げ方やキャッチのコツを教えるハンドボール指導
体操指導:跳び箱やマット運動を上達させる体操指導
縄跳び指導:縄跳びを上達させるためのサポート
鉄棒指導:逆上がりを成功させるための指導
鬼ごっこ指導:鬼ごっこが速くなるための指導
2. 青年向けサポーター
野球部員向け指導:ピッチングやバッティング向上のためのやり投げ指導
サッカー部員向け指導:キック力や体幹強化を目的とした陸上短距離指導
バレー部員向け指導:ジャンプ力向上のための走り高跳び指導
バスケットボール部員向け指導:瞬発力強化のための陸上スプリント指導
卓球部員向け指導:フットワーク向上のためのフェンシング指導
テニス部員向け指導:リターンスピード向上のためのボクシング指導
柔道部員向け指導:体幹強化やバランス向上のための体操指導
水泳部員向け指導:肩可動域向上のための新体操指導
3. 成人向けサポーター
ウォーキングサポート:週1回の散歩に付き添って健康をサポート
オーガニックカフェ:デスクワークの疲れを軽減し、栄養価の高い食事を提供
パーソナルフィットネスサポート:仕事帰りに軽い運動を習慣化
ヘルスシッター:食事の偏りを改善するサポート
睡眠習慣コーチング:生活リズムを整える睡眠指導
クリーンサポート:部屋を整理整頓して清潔を保つサポート
役立つサポーターになるためのポイント
誰でも参加できる:あなたの「できる」を活かし、手軽に人々をサポート
専門家に限らない:健康や運動に関する知識やスキルを持つ全ての人が指導者として活躍できる
多様な分野に対応:児童から成人まで、さまざまな世代やニーズに応えるサポーター
健康分野の専門家としての活躍
運動や栄養に関する専門家は、広範囲にわたって多くの人々を支援することができます。
さらに、異業種間での交流を促進し、より多くの人々に健康を提供できる可能性があります。

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現在の準備状況
1. 課題の明確化(進行済み)
健康問題(生活習慣病、メンタルヘルス、健康格差、高齢化など)を分析
「健康21(第二次)」やSDGsの目標と現状のギャップを把握
2. コンセプトの設計(進行中)
AIによる個別アドバイス、パーソナライズプログラム、専門家指導機能を設計
健康教育と地域コミュニティを支える仕組みを企画
3. 目標設定(進行中)
健康スコア・フードスコア制定準備
健康寿命の延伸、生活習慣病の予防を主要目標に設定
2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた若手アスリート支援
4. 技術インフラの計画(準備中)
プラットフォームの基本機能(AI分析、スキルマッチング、オンライン指導)の明確化
ユーザーデータ管理、健康情報記録、アプリ・ウェブインターフェース構築の計画策定
5. パートナーシップの構築(準備中)
健康・スポーツ分野の専門家、企業、医療機関、自治体との連携模索
クラウドファンディングや企業スポンサーシップの可能性を検討
6. 試験運用とプロトタイプ(準備中)
プラットフォームの試作版を構築し、ユーザーフィードバックを収集
初期段階でアスリートや健康意識の高いユーザーを対象にパイロットプログラムを実施
7. 資金調達の計画(準備中)
クラウドファンディングによる資金調達を検討
健康・スポーツ関連の助成金や自治体支援の活用を模索
8. マーケティング戦略の構築(準備中)
幅広い世代にリーチするプロモーション戦略を策定
ソーシャルメディアやインフルエンサーを活用した情報発信を計画
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スケジュール
フェーズ1:資金調達&開発準備(0〜6か月)
クラウドファンディング・出資募集
開発チームの確保(エンジニア、デザイナー、健康分野の専門家)
基本機能設計(マッチング機能・健康アドバイス・プロトタイプ開発)
小規模なテスト実施(アスリートや専門家の協力を得る)
フェーズ2:試験運用(6〜12か月)
初期ユーザー向けベータ版リリース(小規模の限定エリアで運用)
フィードバックをもとに改修、利便性向上
マーケティング開始(SNS・インフルエンサー活用)
パートナー企業・自治体との協業開始
フェーズ3: 正式リリース(12〜18か月)
日本国内向けに正式リリース
マッチング機能、オンラインレッスン機能の強化
BtoB(企業・団体向け健康プログラム)開始
健康関連企業・自治体との協力でユーザー基盤拡大
フェーズ4: グローバル展開と多分野への拡張(18〜36か月)
多言語対応(英語・中国語・韓国語)
海外市場向け健康支援機能の最適化
栄養・メンタルヘルス・コミュニティ機能を強化
スポーツイベントとの連携推進
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リターンについて(どんなメリットがあるのか?)
一般の支援者向け(とにかく応援プラン / 一緒につくるプラン / シードプラン / スタンダードプラン)
✅ アプリの先行体験:支援者限定でβ版を利用でき、いち早くサービスを体験できる。
✅ 割引クレジット:正式リリース後に使える割引クーポンがもらえる。
✅ 健康サポート:専門家のアドバイスを受け、自身の健康を改善するきっかけになる。
✅ コミュニティ参加:同じ志を持つ人々とつながり、健康を楽しみながら管理できる。
企業向け(サステナブルシッププラン / パートナープラン)
🏢 ESG経営のPR:企業の社会貢献として、社員の健康促進や社会全体の健康向上に寄与できる。
🏢 福利厚生の充実:社員向けに健康管理アプリを提供し、生産性向上や離職率の低下につなげる。
🏢 ブランド価値向上:健康意識の高い企業として、消費者や求職者にアピールできる。







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ご挨拶

はじめまして。SAIKI Labsです。
私は健康事業に10年以上携わり、柔道に25年以上取り組んできました。現在はSAIKI塾の運営をしながら個人でクライアント様の日々の健康管理に向けた運動指導や食事指導をしています。年齢層を問わず、その人に「向き合い」と「寄り添い」を大切にパーソナライズ化してその人に必要な(フィットした)内容を提供しています。具体的には、可動域や柔軟性を取り戻すための骨トレーニング、ボディビル等における身体づくりを意識した筋力トレーニング、アスリートなど実践的に身体づくりに向けた筋力トレーニング、年齢や怪我による影響に対する機能改善に向けた身体トレーニング、柔道とフィットネスを合わせたJUDO PUMPになります。地域コミュニティ活動として地方自治体や企業における健康セミナーや飲食店や宿泊施設とのコラボ企画を通して、運動と食事のワークショップを行い、健康活動に尽力しています。
その他、柔道の普及に向けて月に数回楽しく汗を流し柔道ができる教室を開いています。
これまでの経験を通じて、運動や健康の価値を多くの人々と共有し、より良い環境をつくるために活動してきました。
健康事業では、個々の体力や生活習慣に応じたトレーニングプログラムの提供、健康教育の企画、地域社会の健康意識向上を目指すプロジェクトに携わり、「健康は身体だけでなく心のバランスも重要である」と実感しました。
また、柔道では、選手として競技に励むだけでなく、後進の育成や普及活動にも尽力。競技を通じて培った「挑戦する精神」と「人を支える力」を、健康事業にも活かしたいと考えています。
指導者として万人に共通する指導法はなく、個々に合ったサポートが不可欠です。現在では動画で運動を学ぶこともできますが、期待した結果を得られたり、継続できる人はわずか1%程度だと感じています。日本人の気質に合った「スクール化」や「寄り添った指導+評価」を取り入れることで、継続率を高め、「喜び」が加われば、さらに能動的に取り組める環境が生まれると確信しています。
「健康は誰もが持つべき権利であり、日常生活の中で楽しみながら実現できる」
私はこの想いを胸に、すべての人が自分に合った方法で無理なく健康を手に入れられる環境を提供したいと考えています。
これまでの経験や知識を活かし、健康寿命の延伸、生活習慣病の予防、個々の健康目標の達成をサポートするとともに、若手アスリートの育成やセカンドキャリア支援にも力を入れ、スポーツと健康を通じて社会全体にポジティブな影響を与えたいと考えています。
柔道で培った「挑戦する精神」と「人を支える力」を胸に、支援者の皆さまと共にこのプロジェクトを成功させ、より多くの人々の健康をサポートしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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最後に
私たちが目指すのは、すべての人が自分の健康を責任を持って管理し、積極的に向き合える社会の実現です。健康は誰もが持つべき権利であり、日常の中で無理なく楽しみながら手に入れられるものであると信じています。しかし、現実には多くの人々が健康問題に悩み、正しい方法や支援を受けられずにいます。
このプロジェクトは、私のこれまでの10年以上にわたる健康事業の経験と、25年以上の柔道に取り組んできた情熱から生まれました。私は、自分が学んだことや経験してきたことを、より多くの人々と共有したいと考えています。そして、誰もが簡単に健康を手に入れ、健康な社会を作るために、デジタル技術を駆使した新しいプラットフォームを提供します。
私たちは、ただ「健康」を提供するのではなく、自分らしく健康を手に入れ、社会と繋がることができる環境を作り上げます。アプリを通じて、皆さんが自分のペースで、無理なく、楽しみながら健康的な生活を送り、健康寿命を延ばしていく。そのサポートを、私たちが全力で行います。
このプロジェクトは、単なるアプリ開発にとどまりません。地域コミュニティの活性化や、健康格差の解消、アスリートのセカンドキャリア支援といった、社会全体を変える力を持っています。一緒に手を取り合い、より良い未来を作り上げていきたい。このビジョンに共感してくださる皆さまと一緒に、このプロジェクトを実現していきたいと心から願っています。
健康は未来を切り開く力です。このプロジェクトを通じて、多くの人々が健康を手に入れ、社会全体が活力に溢れた未来へと進んでいくための第一歩を踏み出すことができると信じています。応援してくださる皆さんとともに、この目標を達成し、より良い社会を作り上げていきます。どうか、このプロジェクトの一員として共に歩んでいただければ幸いです。
一緒に、健康で笑顔あふれる未来を創りましょう!






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