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藤野駅前にカフェ&イベントスペースを作ります!!

2025年4月中央線藤野駅前にオープンするカフェで使用するピアノを購入したい!!

現在の支援総額

1,517,610

151%

目標金額は1,000,000円

支援者数

181

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/19に募集を開始し、 181人の支援により 1,517,610円の資金を集め、 2025/03/25に募集を終了しました

藤野駅前にカフェ&イベントスペースを作ります!!

現在の支援総額

1,517,610

151%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数181

このプロジェクトは、2025/02/19に募集を開始し、 181人の支援により 1,517,610円の資金を集め、 2025/03/25に募集を終了しました

2025年4月中央線藤野駅前にオープンするカフェで使用するピアノを購入したい!!

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1.藤野駅前にカフェ&イベントスペースを作ります!!

初めましての方は初めまして!顔見知りの方はこんにちは!

髙橋秋彦こと「アッキー」です。普段は、神奈川県相模原市の藤野という地域で、家族4人で暮らしています。

2025年4月、藤野駅前にカフェ&イベントスペースが誕生します。その名も「カドナリ」。

そこではコーヒーやビール、音楽をはじめとしたイベントを通して皆さんで豊かに過ごせる時間を一緒に創りたいと考えています。

藤野にはたくさん面白い人やワクワクする事がたくさんあります。

しかし、それらを繋げる場所がありませんでした。

カドナリはそんな場所になりたいと考えています。

カドナリに行けば「ワクワクすることに出会えるかもしれない。」

そんな空間をみんなで作っていけるお店にしたいです。

そんなワクワクする場所をこの藤野に創るため、ぜひ皆さまにご協力いただきたいです。

私1人でできることは本当に何もありません。

カドナリを沢山の方の居場所にするため、みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか?

美味しいコーヒーとビール、様々なイベントで皆様をお待ちしております!

2.「カドナリ」はこんなお店です!

「カドナリ」は、藤野駅前ロータリーの角地に位置する、カフェ&イベントスペースです。

藤野という町は、小さな町にもかかわらず様々な個性が集まっているユニークな地域です。しかし、それぞれのユニークネスを超えて気軽に集える場所は、意外なことに実はほとんどありませんでした。 

「カドナリ」は、性別・世代を超えて、自由に集い、人々が繋がり、独自の時間を楽しみ、アイデアが生まれ、藤野や藤野に訪れる人達のワクワクが、有機的に生まれ続ける「地域のパワースポット」として、 素敵な時間を提供する場所として生まれました。

日中は、地元で育まれた食材や、地域発のプロダクトを通じて、地域内外がつながり、新たな発見や感動を体験できるカフェとして。

夜は、音楽や映像、トークイベントなど、人々の創造性を中心として集えるイベントスペースとして。

私たちが大切にしているのは、この地域の豊かな自然と文化、そして人々の創造性です。 一杯のコーヒー、一杯のビール、そして心に響くクリエイティビティと共に、藤野の街角で新しい物語を紡いでいきます。

3.資金の使い道

カドナリは、地域内外の人々が集まり、つながる場を目指すイベントスペースでもあります。その中でも音楽は大きな役割を果たす要素の一つです。

藤野在住のジャズベーシスト・納浩一(おさむ こういち)さんが機材の提供とブッキングを担ってくださるおかげで、ジャズをはじめとするさまざまな音楽イベントを企画する予定です。

今回のクラウドファンディングでは、音楽を通じて地域の方々との交流を深めるため、店舗に常設するアップライトピアノの購入を目指しています。

このピアノはプロミュージシャンの演奏だけでなく、ストリートピアノのように、この場を訪れる誰もが気軽に弾いて楽しめる運用も検討しています。カドナリを訪れる皆さまが音楽を身近に感じ、自由に表現できる場を作りたい!という思いで、このクラウドファンディングを進めています。

皆さまのご支援で、この夢を一緒に実現していただけませんか?

4.「藤野」ってこんな町

藤野は、神奈川県相模原市緑区に位置する、都心から電車で約1時間 (中央線で高尾の2駅先!)という都市に隣接した里山の町です。

この地は、戦時中に藤田嗣治や猪熊弦一郎といった著名な芸術家たちが疎開したことをきっかけに、アートの息吹が脈々と受け継がれてきました。1988年からは「ふるさと芸術村構想」が始まり、現在も多くのアーティストが暮らす、創造性豊かな環境となっています。

藤野の魅力は、自然と共生する持続可能な暮らしを探究する市民意識にもあります。2008年には日本で最初にトランジションタウン活動が始まり、市民主導の電力サークルや地域通貨「よろづ屋」の運用など、独自の先進的な取り組みが根付いています。







また、シュタイナー教育を求めて移住する家族も多く、自然に囲まれた環境で子育てをする人々の姿が多く見られます。

農的な暮らしを志向する人々も増えており、パーマカルチャーの実践や無農薬野菜の栽培など、持続可能な生活様式が広がっています。

そして、なんと藤野にはチェーン店が一切ありません!

代わりに、地域に根ざした個人経営の飲食店や雑貨店が点在し、それぞれが藤野という町の個性豊かな輪郭を形作り、地域コミュニティの結節点としても機能しています。

藤野は、都会の喧騒から程よい距離にありながら、自然、芸術、持続可能性が絶妙なバランスで調和した、新しい暮らしの可能性を示す町なのです。

5.現在の準備状況とスケジュール

現在は、カドナリの内装が着実に完成に向かいつつ、カフェとしてのメニューの設計など、オープンに向けた準備が進んでいます。

店舗のオープン予定日は、2025年4月某日!

※店舗オープン日は予定であり、変更になる可能性もございます。変更する場合は事前にお知らせいたします。

6.応援メッセージ

・志村 敏夫さん(創和建設 代表)/物件オーナー

ご近所さんも気軽に来れる、1人できてもくつろげる「質は高いが、敷居は低い」そんな“カドナリ”がもうすぐ藤野駅前に完成。若者から高齢者までそれぞれの想いで集まってくる。『きっと私はレコードを聴きまくっていた若い頃を想い出すために、これからの人生ちょっとだけ豊かにするために通うんだろうな〜」と…楽しみしかない(笑)。

・納 浩一さん(ミュージシャン・ベーシスト)/音響機材提供・音楽イベントの企画を担当

駅の改札を抜けその正面に見えるもの、それはその町の顔と言えるでしょう。が、芸術の町を謳う藤野にそんな顔がなかった。でもその役割を担える場所が出来たんです。まずはこの場所に集い、そしてここからさらにディープ藤野を進む、そんなベースキャンプになれば!

・吉岡 直樹さん(アートディレクター)/グラフィックデザインを担当

実は藤野では意外なことに気軽に人が集えるカフェが多くありませんでした。だから様々な個性のコミュニティが数多くあるこの地では、多くの人がオープンを待望してるはず。自分もワクワクしながら応援しています!

・池辺 潤一さん(Studio ikb+建築設計事務所)/内装デザインを担当

「カド」といったら大体食パン咥えた男女がぶつかって恋に落ちる場所ですよね。そんな風にいろんな出会い頭が起こって、新しい文化が生まれるといいなと期待しています。今回店内デザインを担当させていただきましたが、地産の木材とジャズの出会い頭を具現化してみました。

・小野 正視さん(株式会社Yuinchu 代表/カフェ運営立ち上げを担当)

この度、藤野という素晴らしいエリアで新たな場をつくるこのプロジェクトに関わらせてもらえて、とても光栄です!!このカドナリという店舗がこの地域にとけ込み、様々な人たちが過ごす光景が見れることを今から楽しみにしております。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 心からのお礼

    2025/03/25 18:46
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 支援してくださった方へお礼

    2025/03/06 06:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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