自己紹介
はじめまして、ユメ子です。
私は今、「汎用モデル」でVTuberとして活動しています。
でも本当にやりたいのは、“ただかわいいだけじゃない”存在として、誰かの孤独や寂しさに寄り添うことです。
不登校気味の女子高生という設定のユメ子は、
学校では笑顔で人と接しているけれど、家に帰ると虚しさに押しつぶされそうになって、
でも、それでも誰かと繋がりたくて、かわいい外見を纏って配信しています。
そんなユメ子だからこそ、配信でやりたいことは、マシュマロで届いたお悩みに「わかるよ」と寄り添うこと。
カウンセラーじゃない。医者じゃない。答えも出せない。
でも、「一緒に孤独でいてあげる」ことはできるかもしれないと思っています。
でも、いまの汎用モデルはとてもかわいいのですが、影の部分がなかなか伝わりません。
かわいく笑う。しょんぼり落ち込む。ムッと怒る。
ほんの少しの表情の違いが、リスナーさんの心を揺らすことがあります。
今の汎用モデルはとても可愛くてお気に入りだけれど、“ユメ子というキャラクター”の奥行きを出すには、やはり限界があります。
だから今回、私の思いを汲んでくださった絵師さんにお願いして、ユメ子の「本当の姿」を描いていただきました。
この子を、Live2Dでちゃんと動かしてあげたい。
そして、もっと多くの人に、ユメ子の“言葉”や“感情”を届けたい。
そのためのクラウドファンディングです。
なぜ可愛いモデルが必要なのか
Vtuberという活動形式の特性上、「どんな想いを持っているか」「どんな活動をしているか」を知っていただくためにも、まず“見てもらえる”ことが大前提になります。
現在のインターネット上では、情報の洪水の中で一瞬のサムネイルやルックスで判断されてしまうケースが非常に多く、最初の足切りになりやすいのが“見た目”です。
今回のクラウドファンディングでは、見た目を重視するのは「かわいくなりたいから」ではなく、自分の声や想いを届けるための第一関門を突破するためでもあります。
私が目指したいのは、
・疲れてる人がふと見てしまうようなビジュアル
・その先で、死にたいって人にそっと言葉をかけられるような存在
であり、感情を視覚的に届けるためにも、Live2Dの表情や動きはとても大切だと考えています。
また、表情や動きがつくことでより感情を伝えやすくなると思い、私好みのモデリングをしてくださるモデラーさんにより感情を伝えやすい動きをつけていただきたいと思っております。
このプロジェクトで実現したいこと
Live2Dの実装と、お披露目配信時に公開する歌ってみたの製作!
Live2Dについては言わずもがな、そして私は自分が歌詞に共感した曲を歌ってみたとして発表してきました。
正式Live2Dが実装されるのと同じタイミングで歌ってみたが上がるの、良くないですか?
現在の準備状況
イラスト関係のお金は支払えたので現在制作していただいているのですが、モデリング代が足りそうになく今回のクラウドファンディングで皆様に支援していただければと思います。
絵師さんから上がってきたラフ画がこちらになります。
こちらをベースにポーズ差分や表情差分を追加する予定です。

リターンについて
あなただけのオリジナルビデオメッセージやデジタルチェキ、通話、キャラデザ原案たひぴよの描き下ろしイラスト、実物のお手紙を予定しております。
キャラデザ原案たひぴよのイラスト


スケジュール
6月末→クラウドファンディング終了
7月~9月→モデリング依頼・モデリング・歌ってみたのmixやMV制作
9月~10月→お披露目・リターンの発送
最後に
活動を始めたばかりの私にはまだまだファンは少ないと思います。
クラウドファンディングを成功させるのも難しいと思います。
それでも、共感して支援してくださる方がいらっしゃったら嬉しいです!





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