誰もが高品質な学習ができる社会へ! AIと数学が変える教育の常識

AI×数学アプリで経済格差を乗り越え、誰もが苦手を克服できる学習環境を実現。すべての子どもに平等な学びを届けるプロジェクトです

現在の支援総額

1,000

0%

目標金額は500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/08に募集を開始し、 2025/07/06に募集を終了しました

誰もが高品質な学習ができる社会へ! AIと数学が変える教育の常識

現在の支援総額

1,000

0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数1

このプロジェクトは、2025/05/08に募集を開始し、 2025/07/06に募集を終了しました

AI×数学アプリで経済格差を乗り越え、誰もが苦手を克服できる学習環境を実現。すべての子どもに平等な学びを届けるプロジェクトです

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はじめまして!数学教育の未来を変える、AI×教育に挑む学生起業家『クリオ』です。


「数学が苦手で、成績が伸びない…」「塾や家庭教師は費用が高くて続かない…」

そんな学生や保護者の悩みを、AIの力で解決したい――。


現在、私たちは『数学教育の格差をなくし、すべての学生が平等に学習できる世界』を目指し、AIを活用した数学学習アプリの開発を進めています。


なぜ「AI×数学教育」が必要なのか?

1.多くの生徒が数学を苦手と感じている

文部科学省の調査によると、約5割の中高生が「数学が苦手」と回答しています。


理由としては、

・「どこで間違えたのかわからない」

・「質問しずらい」

・「授業の進度についていけない」など。


さらに、日本全国の中学生の約3割が数学の基礎的な学力に課題があるとも言われ、苦手意識を持ったまま進級・卒業してしまうケースが多いのが現状です。



2.経済的負担が学習機会を阻んでいる

家庭教師や塾にかかる費用は平均20万円以上、場合によっては40万円を超えることもあります。



これは多くの家庭にとって大きな負担です。

経済的理由で適切な学習サポートを受けられない学生が存在し、所得格差が学習機会を左右してしまう――

この教育格差は、将来の進路選択のも直結する深刻な社会問題です。


3.AI技術で「質の高い学習機会」を誰にでも

現在、AI技術は多くの分野で活用が進んでいますが、教育分野でのAI活用はまだまだ伸びしろがあります。


自動解説や個別最適化、学習履歴の分析をAIが担うことで、人の手だけでは難しかった細やかな指導と大量の演習機会を、低コストで提供できまる可能性が高まります。

これにより、経済格差や地域格差を超えて、すべての子供たちが自分に合った学習を実現できると考えています。



なぜ数学教育を変えたいのか

〇中学でのつまずきが大きく影響する

中学で基礎を理解できないまま進級すると、高校・大学、ひいては社会人になっても苦手意識がつきまと       います。

逆に、中学数学をしっかり固めれば、その先の学習や進路選択の幅が大きく広がります


〇教育格差をなくしたい

塾や家庭教師にかかる費用が高額で、経済的に厳しい家庭では学べる環境が限られているのが現状です。

お金のあるなしに関わらず、誰でも質の高い学習が受けられる世界をAIで実現したいと考えています。


〇楽しく学べる仕組みづくり


「どうすれば勉強嫌いな子も毎日アプリを開いてくれるだろうか?」

私たちはここにリソースを集中しています。楽しく学習できるシステムを開発し、学習に対するハードルを下げ、楽しみながら続けられるよう工夫しています。


アプリの主な特徴

1.AIによる問題作成・解説機能

学習者の正解率や解き方のクセをAIが分析し、弱点を克服するための問題を自動生成。

なぜ間違えたのかを丁寧にフィードバックし、適切な解説や参考例を提示。



2.中学カリキュラムに特化&幅広い難易度

中1~中3の範囲を網羅する教材・問題を準備。

初歩的な基礎問題から応用・受験レベルの問題まで揃え、ユーザーの理解度に合わせてレベル調整が可能。


3.AIが学習スケジュールを提案

ユーザーの学習履歴やテスト日程に合わせて、最適な計画を自動作成。

部活や習い事と両立しながら、無理なく習得ペースを維持できる。


4.AIが自動で学習ノートを作成

単元ごとにユーザーの苦手分野や理解度をAIが分析し、要点を分かりやすく整理します。「自分だけのノート」として重要ポイントをまとめ、復習に活用することが可能。


5.勉強嫌いでも続けたくなる仕組み

問題を解くとポイントやバッジを獲得できる「ゲーミフィケーション」要素。

シンプルで直感的なデザインやSNS感覚で共有できる機能など、楽しみながら毎日開きたくなる工夫を凝らしています。



こんな課題を解決します

〇経済的負担を軽減

塾や家庭教師が厳しい家庭でも、低コストで学習が続けられる環境を用意。


〇理解度の可視化

解答履歴や正答率をAIが分析し、「何を復習すべきか」が明確になるので効率よく学習できます。


〇学習継続率の向上

ゲーム感覚の仕掛けと最適スケジューリングで、苦手意識があっても続けやすくなります。



開発状況と資金の使い道

・基本設計とUIデザイン:進行中

・AI解説・問題生成機能:試作中

・サーバー環境・データベース構築:進行中


2026年4月の正式リリースを目指し、以下のように支援金を活用させていただきます。


〇AI開発・運用コスト

(サーバー費用、研究開発費など)

〇問題データベースの充実

(教育専門家・教師の協力費、コンテンツ制作費など)

〇ゲーミフィケーション機能の強化

(UIデザイン、システム開発費)

〇広報・運営費

(サービス周知、サポート体制の拡充)


今後の展望


1. 学校の補助教材としての活用

将来的にはアプリを学校現場でも導入いただき、授業や補習の補助教材として活用することを目指しています。

教師向けの管理画面やクラス全体の学習データを一括管理できる機能を拡充し、一人ひとりの理解度に合わせた指導をサポートします。


2. 高校生のカリキュラム範囲に対応

中学範囲をしっかり固めた後は、高校レベルの数学にも対応を拡大。中学から高校への橋渡しをスムーズに行い、継続して利用できる“一貫性”のあるサービスを提供することで、学習意欲向上と成績アップに貢献します。


3. 大学受験対策への対応

高校範囲を網羅した後は、さらに発展して大学受験対策までカバー。志望校や得意・不得意分野に合わせて効率よく勉強できる仕組みを整え、受験生が「今、何をどの順に学べばいいか」を迷わずに済むようにサポートします。


4. 他教科への拡張

将来的には数学以外にも英語・理科・社会など主要教科への展開を予定。AIによる個別最適化や問題生成技術を横展開することで、総合的な学習プラットフォームとして進化させ、さらに多くの子どもたちが「苦手を克服できる」環境を目指します。



最後に:応援のお願い


「教育の未来」を、
    一緒につくりませんか?


数学の苦手意識で進路を狭めてしまう子どもたち

経済的な理由で塾や家庭教師に通えない子どもたち

私たちは、AI×教育の可能性を信じ、こうした課題を解決しながら、すべての子どもたちが希望を持てる社会を実現したいと強く願っています。学生である私だからこそ、「こんなアプリが本当に欲しかった!」と思えるサービスを真剣に開発しています。


皆さまのご支援は、「数学教育の新しい未来」を切り開く大きな一歩です。

ぜひ一緒に、この挑戦を成功させ、すべての学生に学ぶ喜びと可能性を届けましょう!


ご支援・ご協力、心よりお待ちしています。


代表 和田 矩里乙(クリオ)

ALX代表/EdTech起業家

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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