米原駅東口階段の側面を活用してホッケーびわけんのキャラクターで滋賀県のホッケーを多くの方に知ってもらい、興味を高めていただきたく、この構想を実現したいと思います。
※階段側面の使用は米原市の了解を得ています。
▼はじめまして
はじめまして、”ホッケーを盛り上げるプロジェクト”です。
第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会“わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025”が滋賀県で開催され、ホッケー競技が米原市で行われます。これを機にホッケーを多くの方に知っていただきたいと思い、ベストアンサーさんが作られた“ホッケーびわけん”のキャラクターを活用して盛り上げたいと思います。
▼プロジェクトのきっかけ
滋賀ホッケーの歴史は、昭和 56 年「びわこ国体」で米原市(旧伊吹町)がホッケー競技の会場となったことを契機に、 認知度の低かったホッケーを盛り上げようと地域の方々が一丸となって継続した普及活動や技術力向上に努めてきたことから始まります。
米原市、彦根市、長浜市を中心に、スポーツ少年団をはじめ中学・高校・大学、 そして社会人に至るまで幅広い世代に地域密着型の競技スポーツとして根付いてきました。
各年代の選手たちは全国レベルの各種大会で好成績を残し、滋賀は ホッケー強豪県としてこれまでに数多くの日本代表やオリンピック選手を輩出してきました。
ホッケーは五輪種目に採用されるほど世界では人気ですが、国内の競技人口は約3万人で、約81万7千人のサッカーに比べるとかなり少ないです。1946年(昭和21年)の第1回国民体育大会からホッケーは正式競技として実施され、世界的にも歴史のある競技です。
(米原市伊吹第一グラウンド)
米原市には人工芝のグラウンドがあり、小学生、中学生、高校生など男女問わずトップ選手を目指して日々トレーニングをしています。
▼プロジェクトの実現
”ホッケーびわけん”が滋賀県のホッケーを応援します!
ホッケーびわけんは令和7年10月1日(水)から開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」のホッケー競技(会場:米原市)を盛り上げる活動をしていきます!
米原市さんからも応援をいただけることになりました!
●“ びわけん”とは・・・
びわけんキャラは5年ほど前から米原市在住のデザイナー澤渡さんが滋賀県の知名度人気度アップに役立てたいと自ら考えられた琵琶湖をモチーフにしたキャラクターです。
(澤渡健太郎さん)
今では数多くのキャラクターグッズが人気を博しています!
●ホッケーびわけん誕生!
澤渡さんが作られたびわけんをベースに競技のスティックをアレンジしていただき”ホッケーびわけん”のシンボルマークが出来上がりました!
現在はシンボルマークだけです。
● PR活動
・米原駅東口階段にホッケーびわけんを使った広報
・開催日までのカウントダウンパネル(高さ120㎝)の製作
・ホッケー応援隊の結成
びわけんの着ぐるみは、地元高校生たちと連携し、滋賀県のホッケーを応援する組織(盛り上げ隊)を結成できればと考えています。着ぐるみ完成に合わせて5月頃(日は未定)に発表したいと思います。
今後は、”滋賀県のキャラクター”キャッフィー”、”チャッフィー”、米原市のキャラクター”ほたるん”が共演するなど一緒になって大会を盛り上げていきたいと思います!
(スティックを持つびわけん着ぐるみ)
●グッズ製作
PR活動の一環としてホッケーびわけんの缶バッジ、キーホルダー、クリアファイルなどを作ろうと思います。
(缶バッジ)
(ステッカー、キーホルダー)
(クリアファイル)
▼リターンの紹介
▼スケジュール
6月初旬 クラウドファンディング終了
6月下旬 缶バッジ、キーホルダー等グッズ作成
7月 米原駅東口階段装飾
7月 リターン品発送
7月~ 米原市他で開催されるイベントでグッズをPR販売開始
▼最後に
ホッケーは世界的にも歴史ある競技です。日本においては競技人口も少なくマイナースポーツと言わざるを得ません。これを機に少しでも多くの方に知っていただき、関心を持っていただければと思います。
応援をよろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る