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空き家の利活用 と女性支援のマッチング、交流の場としての居場所作りを実現したい!

自身の地域おこし協力隊のミッションである空き家の利活用と、ライフワークとしての女性支援をマッチングさせて、長野県茅野市内にシェルターやシングルマザーハウスを作りたいと考えています。まずは、非営利団体の開業にかかる費用と、拠点となる空き家のリフォーム費用の補填のため、ご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

1,494,500

74%

目標金額は2,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

14

空き家の利活用 と女性支援のマッチング、交流の場としての居場所作りを実現したい!

現在の支援総額

1,494,500

74%達成

あと 14

目標金額2,000,000

支援者数34

自身の地域おこし協力隊のミッションである空き家の利活用と、ライフワークとしての女性支援をマッチングさせて、長野県茅野市内にシェルターやシングルマザーハウスを作りたいと考えています。まずは、非営利団体の開業にかかる費用と、拠点となる空き家のリフォーム費用の補填のため、ご支援をお願いいたします!

自分のこと。そして、ここに至るまでのお話

 幼い頃から両親に連れられて平和活動やボランティア活動をする中で、物心がついた時には弱い立場の人に寄り添うのが当たり前になっていました。さらに人生観が根底から変わったのは、難民支援の仕事を経験したことがきっかけでした。「平和」は当たり前ではないこと、世界にはむしろ、恵まれない環境で生きている人のほうが圧倒的に多いことを心から実感したからです。しかし彼女たちはとても逞しく、毎日笑顔で生きています。子供たちの澄んだ目と大きな笑い声、重労働の日々の中でも朗らかに笑う女性たち… そして彼女たちは“感謝”を口にします。

 
 自分は… 東京のど真ん中で終電と競争するまで仕事をして、無表情な顔でただ働いている… 
ふと、「幸せ」ってなんだろう?と思いました。
 それまでの人生で、幸せは形ではないのだということは分かっていました。そして、自分が最も充実感を感じられるのは、困っている人、悩んでいる人に寄り添ったり、サポートしたりすることで喜んでもらえることだということも分かっていました。
 人生を振り返ってみると、始まりがいつか分からないくらい前から、特に女性への支援を続けてきました。今ではそれが当たり前になっていて、生活の中で不可欠なものになっています。「支援」という言葉にむしろ違和感を感じるほど、健気に生きる、純粋な彼女たちの生き方に、こちらのほうが励まされたり勇気をいただいたりしています。


 コロナ禍を経た令和5年、「これからは本当に生きたい生き方をしよう!」と決め、その年の12月、永らく移住を夢見ていた、八ヶ岳や白樺湖のある長野県茅野市に居を移し、令和6年の年頭から「茅野市地域おこし協力隊」として着任しました。ミッションは空き家の利活用の促進でした。
 茅野に来て驚いたことは、想定を超える空き家の数の多さでした。一般に流通できないような老朽化した建物もたくさんあり、正直、途方に暮れました。
 しかし、簡単に諦めるわけにはいきません。着任1年後に開設された市の「空き家バンク」へのエントリーの推進のため、県内外の所有者さんと何度も話をしたり、物件見学ツアーの企画・実施や、地域でまちづくりをされている方々と一緒に活動したり、東京にある長野県のアンテナショップで開催される移住相談会に参加したりと、様々なことにチャレンジしました。
 それでも、行政の中だけで行う活動には、公平性などの観点からどうしても機動性に欠けるという現実にぶつかり、悶々としました。数ヶ月悩んだ末に、「それなら、行政の機能を補完できる主体を自分で作ればいい」と思い立ちました。配属先の係長や課長も快く受け入れて下さり、就業時間外に課内プレゼンまでさせていただきました。
 今年の2月には、空き家を現実に流通させるためのスキームを考案し、数ヶ月をかけて建築事業者さんを中心にご協力のお願いに伺いました。そんな中で、地元の金融機関さんが大きなサポートをしてくださり、私が考えたスキームを精査してくれただけでなく、法的な問題が含まれていないかを細かく確認するために、弁護士との面談の場を作ってくださったりもしました。
 今、少しずつですが、事業者さんや市民の方が、茅野市の空き家の課題解決に向けて前を向いていこうと気持ちが一つになっていっているという手応えを感じています。

 そして、もう一つの目標はシングルマザーの応援です。
日本では、ひとり親世帯の世帯主は圧倒的に母親が多く、世帯収入が少ない現状があります。


出典:こども家庭庁,2024「データ関係資料」

 

 私自身、7歳の時に父が他界し、以来ずっとシングルマザーだった母の姿を見ながら育ちました。母子家庭がどれほど大変か、サポートしてくれる人がいればどれほど心強いか・・・

 ですので、茅野市の空き家の数が多いことを活かして、比較的安価な戸建賃貸を提供し、シングルマザータウンを作るくらいになりたいのです。

 そして少々欲張りですが、もう一つの目標は、男女関係なく「自分らしさや人間らしさを取り戻せる場所を提供すること」です。私自身がそうであったように、都会の人工物だけに囲まれた生活は、気づかないうちに息苦しさやストレスを蓄積させます。そういった、何となくもやっとした閉塞感を感じている人に、大自然の宝庫である茅野に来ていただいて、人間の本来の居場所である自然の中に身を置き、心身のリセットをしていただきたいのです。
「人が優しい。温泉がたくさんある。パーソナルスペースがとても広い。夏でもクーラーが要らない場所がある!」それが高原都市、茅野市です。


 私がこのプロジェクトの構想を公に発表して以来、市民の方や市役所の職員さん、そして事業者さんなど、たくさんの方々がご協力をお申し出くださり、とても有難く、また心強く思っています。

 そして気づいたことがあります。皆さん、心の中では同じような思いを持たれていたのではないかと。
 例えば、農家さん。
 私が、「都会生活で疲弊している方に茅野に来てもらって、太陽の下で畑作業などをしたら元気になってもらえるんじゃないかと思う」と言うと、ご近所で休耕田を持っている方から農地を借りて、ご自分がトラクターで耕して、「半分は米を、半分は野菜や花を作るってのはどうだい?」「自分たちで植えた米を収穫して一緒に食ったら最高に上手いぞ!」と即答してくれました。
 私は、そのお気持ちにじーんとしました。

また、このプロジェクトの返礼品でお世話になっている企業の社長さんは、これから茅野に来られるシングルマザーさんたちの仕事のことまで気にかけて下さり、「うちでも雇用はできるから」「他に紹介できるところもあるから」と。彼女たちの未来にまで真剣に思いを寄せてくださることに思わず涙がこぼれました。

「彼女たちのこれからを見守っていきたい」ーー社長さんの言葉に、このプロジェクトがすでに私だけのものではないことを思い知りました。


 これから作る非営利団体の名称は「住まいと居場所と交流の会にする予定です。空き家の流通と、安心して暮らせる住まいの提供と、「自分には居場所がない」と感じる人を少しでもなくしていくチャレンジです。
 おひとりでも多くの方に元気になっていただき、「自分らしくていいんだ」と思い出していただくためのリセットプレイスになりたいのです。


このプロジェクトで実現したいこと(まとめ)

 自身の地域おこし協力隊のミッションである空き家の利活用とライフワークとしての女性支援をマッチングさせて、長野県茅野市内にシェルターやシングルマザーハウスを作りたいと思っています。
 また、空き家を活用して、都会暮らしに疲れた方が「ただいまー」と帰って来れる “もう一つの我が家” を作りたいと思います。

 そしてまずは、そのための拠点となる空き家を取得してリフォームを行い、事務所兼緊急対応ができるシェルターとして機能させたいと考えています。
 また、ここを拠点に、行政と空き家所有者の間に立つ中間組織としての非営利団体を設立し、行政の機能を補完する形で、機動的に動いて空き家の流通を起こす役目も担う予定です。
 茅野市は移住希望者が多く、中古物件の需要が非常に高い一方、賃貸・売却物件ともになかなか市場に出ないという課題を抱えており、行政だけでは公平性の観点などから課題の直接的な解決が難しいため、非営利団体の設立を決意しました。
 また、全国的にその数が全く足りていないシェルターや「セーフティーネット住宅」のような低価格の戸建賃貸に空き家を活用するためには、採算の取れる別の収益部門が必要であるため、建築事業者さんや宅建事業者さんとも協力して、リフォームを前提とする空き家の再生産、流通(売買)を広く行っていく予定です。

 そして、まずは実際に自分自身が空き家を購入し、事務所兼緊急避難的なシェルターをつくることを決めましたが、古い中古物件のためリフォームが必要で、それには多額の費用がかかるため、プロジェクトに賛同していただける方のサポートをお願いしたいと考え、このプロジェクトページを立ち上げました。



応援メッセージ

茅野市都市計画課長 立石淳二さん

松尾さんには、地域おこし協力隊員として、空き家の利活用を促進する取り組みに携わっていただいています。空き家は、全国的にも社会問題化し、茅野市でもその例に漏れず、増加傾向にあります。空き家の解消に向けては、すぐに結果につながる方法があるわけではなく、地道に1件ずつ空き家所有者と話をしていく必要がありますが、松尾さんは空き家所有者と丁寧に親身になって話をしながら、空き家を利用したい人につないでいます。
松尾さんが計画されている空き家流通のための取り組み、そして女性支援は、行政の施策だけでは取り組むことができない、まさに、これまでの経験や思いを持った松尾さんだからこそのアイデアだと思います。
バイタリティ溢れる松尾さんの行動力に感銘を受けています。
移住先として選んでいただいた茅野市で、夢の実現に向け頑張ってください。心より応援しています。


茅野・原宅地建物取引業協会会長 両角智男さん


茅野市地域おこし協力隊の松尾さん、日頃より茅野市の空き家対策にご尽力を頂きまして誠にありがとうございます。

ひとことで【空き家対策】といっても大変に奥が深い問題ですよね。
人の資産に係ることですから、その方の人生や感情にも触れることになります。デリケートで相手に気を遣う業務ですよね。
そのような業務の最前線で活動をされている松尾さんには頭の下がる思いでいます。
年内に非営利法人を設立することを目指して、現在準備を進めていらっしゃるとの事・・・  素晴らしい試みだと思っております。

「空き家対策は行政と民間業者が連係をすればことが進むのでは」と考えてきましたが、それだけでは進まない案件が沢山あることを痛感しております。
松尾さんは、その課題をクリアするために非営利法人の設立をお考えになったのではないでしょうか?

松尾さんの使命感や空き家対策に対する想いは常々素晴らしいと感じておりますし、過去のキャリアも【空き家対策】には欠かせないものを持っていらっしゃいます。
その熱意と行動力で、是非とも非営利法人の設立を実現して下さい。
応援するとともに、より一層の協力体制を築いていきたいと思っております。

公益社団法人 長野県宅地建物取引業協会 理事
公益財団法人 長野県宅地建物取引業協会 諏訪支部 理事
株式会社ブリスライフ 代表取締役 両角智男


友人代表の皆さま


宇川 由基子 さん

 妙ちゃんとの出逢いは、遡ること30年以上前になります。初めて会った時から不思議な縁で結ばれていると感じたのを鮮明に覚えています。
 今回、空き家の流通促進や女性が安心して暮らせる日常を広める活動に挑戦する旨を聴き、私も福祉の世界で働いているので素晴らしい活動と思い、ぜひ応援団として協力させてもらいたいとメッセージを送りました。
 妙ちゃんは、「マザー・テレサ」の様な考えを持っている人、どんな人にも平等に接していける人、私が一番尊敬する人です。



田中 郁子 さん

 妙さんは、母校の尊敬する先輩です。 一人を大切に、誰も置き去りにしないという言葉が、これほどぴったり当てはまる方は、妙さんしか私は知りません。
 ご自身がどんなに多忙でも、常に研鑽を怠らず、清新な人生を生きておられる妙さんは、私の目標です。
 また、関わった人は最後まで見守り、立ち上がるまで励ましを送ってくれる妙さんの心に、どれだけ励まされたことか計り知れません。妙さんのお陰で今の私があります。
 妙さんの新たな挑戦を心から応援しています。




渡邊 恵子 さん

 松尾妙子さんは私にとって、人生において非常に影響を与えてくれた重要な人物です。
 彼女が作り出すインテリアの空間がとても大好きで、三つの店舗とも大ファンでした。落ち込んでいるときに店舗を訪れると、商品を買わないのに美味しいお茶をすぐ出してくれ、悩みを親身に聞いてくれました。私だけでなく 多くの人々にとって、松尾さんのお店はまるで相談室のような存在だったと思います(笑)。
 松尾さんの言葉には人を元気づけ、心を180度変える力があり、今のように先行きが見えにくい時代だからこそ、彼女のような豊かな人間力を持ち、信念を持って正しいことを貫く姿は、多くの人の希望の光だと思います。
 また、松尾さんの著書『幸せは今いる場所からあと半歩』は、私にとって何度も心の支えとなっている一冊です。これからも、彼女の存在が多くの人に届きますように、心から応援しています。


川口 和代 さん

 妙ちゃんの印象は、中学時代に出会った時からずっと変わりません。常に人の幸せの為に何ができるのかと、人生をかけている人です。
これまで、司法書士事務所、インテリア、ハウスメーカー、難民支援、区役所相談室など、これほど様々な仕事に挑戦されてきた人は、私の周りにはいません。そして、その一つ一つの仕事で必ず成果をあげていることにも、いつも驚かされます。
 それは、妙ちゃんがいかに努力家で、実践力に富み、人間性が豊かであるかを表していると私は思います。
 そんな妙ちゃんが、現代の大きな課題と向き合い、より良き未来を作ろうとしている今、心から大応援させて頂きます!
 頑張れ、妙ちゃん!!


現在の準備状況

 空き家の流通を現実に起こすための新しいビジネスモデルのスキームを考案し、弁護士による法的な確認のあと、建築事業者さんを中心にミーティングを行わせていただいています。

 そのような中、広い茅野市内の様々な地域コミュニティの皆さんや地元の金融機関さんなど、多くの方々がサポートを申し出てくださっています。
 この流れを確実なものにし、軌道に乗せて、空き家の市場の活性化とその先にある福祉事業を成功させたいと、日々奮闘しています。
 移住希望者さんたちからもたくさんのメッセージをいただいており、皆さんが ”待ってくださっている” ことを実感しています。茅野市内にあるたくさんの空き家に、温かい家庭の灯が灯り、人口が増え、にぎやかな交流が増えることを願って、必ず「形」にしていきます!


リターンについて
3,000円

●真心を込めてお礼のメッセージを送りま



5,000円(3種)

●「寒天」のスープセット
 茅野の冬、凍る寒さの中で職人さんたちが丹精を込めて作る棒(角)寒天は、今や食品を超えて文化になっています。茅野のキレイな水と空気が作る健康食材でもあります。
 今回は、2023年の寒天品評会で最高位の農林水産大臣賞を受賞された松木寒天産業さんの寒天スープセットをご提供いたします!

 詳細はリターンのページをご覧ください。


●信州そばの特別お食事セット(お食事券)
 信州ちの「 勝山そば店」さんによる、今回のクラファンのために用意していただいたお得なお食事セットのチケットです! R6年9月~11月にご提供される30食限定のお品となります。(要予約)
 勝山そば店さんは、お味がお墨付きというだけでなく、江戸時代に徳川将軍に献上され、”幻のそば”と呼ばれた「寒晒しそば」の復活に貢献された「八ヶ岳蕎麦切りの会」のメンバーとして、その食文化の継承・維持にも努められています。
 勝山そば店さんのお向かいには、茅野市の温泉の中でも泉質が良く人気の高い”金沢温泉 金鶏の湯”があります。ぜひ、本物の信州そば+良質な温泉をセットでご堪能いただけると嬉しいです!



そば団子は一度食べるとやみつきに♪
今回は特別に地元産のおいしいリンゴから作られたスペシャルアップルジュースもご提供されます!

詳細はリターンのページをご覧ください。オーナーさんからのメッセージも!


●真心を込めてお礼のメッセージを送ります(物品不要の方向け)



10,000円(2種)

●クラフト地ビール(飲み比べ4本)
 八ヶ岳山麓で作られるクラフトビールの 8Peaks BREWINGさんは、私たち茅野市民の自慢のブランドです。
 八ヶ岳西麓は、実は今から約80年前、大手ビールメーカーによって日本で初めてホップの栽培が行われた土地の一つという歴史を持っているそうです。
 8Peaks BREWINGさんが作られるビールの中にも、八ヶ岳の麓で栽培されたホップを100%使用して作られたものがあります。 ジャパン・グレートビア・アワーズ2024で銀賞を受賞された「Matto Hop IPA」、銅賞の「Yai Yai Pale Ale」もおすすめです!
 こだわり抜かれたクラフトマンシップ漂う、本当においしい!と思える一杯を、ぜひ皆さんでお召し上がりください♪
 チルド便で発送いたします。

商品の詳細はリターンのページをご覧ください。

通信販売酒類小売業免許を有する株式会社エイトピークスという会社から直送します。
(通知書文書番号:諏法1第115号)


※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。


●真心を込めてお礼のメッセージを送ります(物品不要の方向け)



15,000円(2種)

●八ヶ岳生とうもろこし(5本セット)
 八ヶ岳山麓で作られる、こだわり抜かれた「生で食べられるとうもろこし」を育てるハマラノーエンさん。その甘さとみずみずしさは、トウモロコシのイメージを一変させるものだと、私も初めて口にした時に思いました。 
 八ヶ岳から流れる潤沢な清涼水、活火山の麓ならではの豊富な栄養の土、多様な種類の木々から溢れる葉土。さらに日照時間や晴天率は全国でも群を抜いており、昼夜の寒暖差は15度にものぼります。その豊かな自然の中で丹精を込めて作られた、メロンのように甘い「八ヶ岳生とうもろこし」。
 そのおいしさの感動をぜひ味わっていただけると嬉しいです!

 詳細はリターンのページをご覧ください。


●クラフト地ビール(飲み比べ6本)
 八ヶ岳山麓で作られるクラフトビールの 8Peaks BREWINGさんは、私たち茅野市民の自慢のブランドです。
 八ヶ岳西麓は、実は今から約80年前、大手ビールメーカーによって日本で初めてホップの栽培が行われた土地の一つという歴史を持っているそうです。
 8Peaks BREWINGさんが作られるビールの中にも、八ヶ岳の麓で栽培されたホップを100%使用して作られたものがあります。 ジャパン・グレートビア・アワーズ2024で銀賞を受賞をされた「MONT ALE」と「Matto Hop IPA」、銅賞の「Yai Yai Pale Ale」もおすすめです!
 こだわり抜かれたクラフトマンシップ漂う、本当においしい!と思える一杯を、ぜひ皆さんでお召し上がりください♪
 チルド便で発送いたします。

商品の詳細はリターンのページをご覧ください。

通信販売酒類小売業免許を有する株式会社エイトピークスという会社から直送します。
(通知書文書番号:諏法1第115号)


※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。


20,000円(2種)

●八ヶ岳生とうもろこし(10本セット)
 八ヶ岳山麓で作られる、こだわり抜かれた「生で食べられるとうもろこし」を育てるハマラノーエンさん。その甘さとみずみずしさは、トウモロコシのイメージを一変させるものだと、私も初めて口にした時に思いました。
 八ヶ岳から流れる潤沢な清涼水、活火山の麓ならではの豊富な栄養の土、多様な種類の木々から溢れる葉土。さらに日照時間や晴天率は全国でも群を抜いており、昼夜の寒暖差は15度にものぼります。その豊かな自然の中で丹精を込めて作られた、メロンのように甘い「八ヶ岳生とうもろこし」。
 そのおいしさの感動をぜひ味わっていただけると嬉しいです!

 詳細はリターンのページをご覧ください。


●クラフト地ビール(飲み比べ4本)×2セット
   違いが分かる人にぜひ飲んでほしい!

   詳細はリターンのページをご覧ください。

   通信販売酒類小売業免許を有する株式会社エイトピークスという会社から直送します。
(通知書文書番号:諏法1第115号)


※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。


30,000円(3種)

【お名前掲載】
・ ホームページに、ご支援者様のお名前(ニックネーム可)を掲載します
・掲載期間:2025年12月1日〜2026年5月31日までの6ヶ月間(延長させていただく場合がございます)
・掲載方法:文字のみ
・ご支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください


●真心を込めてお礼のメッセージを送ります(物品不要の方向け)



50,000円(2種)

【イベント招待】 ☆キックオフ☆オンラインイベントにご招待します
 ・日程:2026年3月7日(土) 14:00-16:00
 ・ZOOMにて開催
 ・「空き家×女性支援」にご関心のある方どなたでも参加できます
 ・詳細が決定次第、メールにてご案内します


真心を込めてお礼のメッセージを送ります(物品不要の方向け)


70,000円(2種)

●ベストシーズンに森林リトリート&傾聴をご提供(マンツーマン)
 ・有効期限:2026年5月10日(日)~2026年6月7日(日)および9月27日(日)~11月22日(日)
 ・開催時間:10時~12時
 ・場所:長野県茅野市およびその近隣地域
 ・ご希望の日程について、必ず第3希望までを備考欄にご記入ください。

 詳細はリターンのページをご覧ください。


●代表 松尾とのオンライン面談(マンツーマン)
・有効期限:2026年1月18日(日)~2026年3月29(日)まで
茅野市まで来ていただくのが難しい方に。なんでも聴きます!
・ご希望の日程について、必ず第3希望までを備考欄にご記入ください。

 詳細はリターンのページをご覧ください。


100,000円(3種)

●【イベントご招待】 シェルターおよび交流の場の内覧会にご招待します 
・日程:2026年7月19日(日) 10:00-12:00
・場所:長野県茅野市
・内覧会がそのまま交流の場となるようなイベントです
・詳細が決定次第、メールにてご案内します


【オンライン】インテリアコーディネート相談
・有効期限:2026年6月14日(日)~2026年8月30日(日)まで
・開催時間:10:00 ~ 12:00、14:00 ~ 16:00
・既存住宅内の2部屋までご利用いただけます。
・ご希望の日程について、必ず第3希望までを備考欄にご記入ください。


 詳細はリターンのページをご覧ください。


真心を込めてお礼のメッセージを送ります(物品不要の方向け)



300,000円

真心を込めてお礼のメッセージを送ります



資金の使い道

・法人設立費   20万 
・事務所開設費  10万
・リターンの仕入及び発送費    50万
・シェルター及び事務所の改修費補填 120万  


※本プロジェクトは「CAMPFIRE for Social Good」を利用しており、ご支援者の皆さまには支援金額に対して12%(+税)のご協力費が発生いたします。
この費用は、プラットフォームの運営や審査体制の維持に活用されます。ご理解いただけますと幸いです。


今後のスケジュール

R7年7月  クラウドファンディング終了
   8月  リターン発送開始
   9月  HP等開発開始
   10月  物件の契約完了予定
  〜11月  シェルター及び事務所の改修
     11月  法人設立登記・事務所開設
R8年3月  キックオフ・オンラインイベント開催
   7月  内覧会開催

*現時点での予定となり変更になる場合があります

 

最後に

2025年3月17日に「令和6年度茅野市地域おこし協力隊活動報告会」が行われました。
市長、副市長を始め、市民の方や地域を代表する事業者さん、市役所の職員さんたちが活動報告を聞きに来てくれました。
そこでは、1年間の活動を振り返るとともに、令和7年度の展望についても発表を行いました。
その際、自身のライフワークと協力隊のミッションを結び付けて、シェルターやシングルマザーハウスを作りたいと素直に伝えました。
報告会終了後、想像していなかったような反響があり、大勢の方が「応援したい」「応援させてほしい」と声をかけてくれました。特に、女性職員さんたちの反応、共感が大きく、具体的な提案もしていただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。地元紙でも大きく取り上げてくださり、本当に想定外のことでした。

いつも思うことがあります。それは「人口減少問題が深刻」と毎年言われているのに、それならなぜもっと若い女性への支援をしないのだろうと。
ただ、国の施策は十分でなくても、全国には献身的に支援をしてくださっている方たちがいます。しかし、その方たちに光が当たることはほとんどありません。今回自分は、その方たちの努力をリスペクトするだけでなく、その輪に加わりたいと思い、行動を起こすことにしました。

皆さんのご支援を心からお願いするものです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

最後になりますが、この度は、数あるプロジェクトの中から、私たちのプロジェクトを見つけていただきありがとうございました。

プロジェクトチームリーダー 松尾妙子



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 法人設立費 事務所開設費 リターン仕入れおよび発送費 事務所となる空き家の改修費の補填

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  •  本日、地元紙である「長野日報」の一面トップに、活動の様子やクラウドファンディングについて掲載していただきました。 先日、取材は受けましたが、これほど大きく報道していただけるとは思っていなかったので、正直、驚いています。 ただ、それだけこの空き家の課題が大きいものだから、社会の公器であるメディアも大きく扱ってくださったのだと思います。 今は、ますます責任を感じ、何としてもこのスキームを実現したいと、さらに気持ちを強くしています。 ご支援のほうは、現在、達成率が74%まで来ました。ただ残りの期間があと2週間余りであることを考えると、ご支援をお願いできる先をほぼ当たり尽くした状態のここから、目標達成までのハードルは決して低くないと感じています。 ラストスパートに、どうか皆さまのお力をお貸しいただきたく、ご家族、ご友人等にお声かけいただけますと大変ありがたく存じます。 ご支援をいただきながら、更なるお願いは大変心苦しいものではございますが、今は、「目標を達成してみんなで喜び合いたい!」という気持ちでいっぱいです。 何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。  心からの感謝を込めて。  松尾妙子 もっと見る
  •  茅野市内に4つある中学校の1つ、長峰中学校の3年生4人が市役所に訪ねて来てくれました。 「総合的な学習の時間」という授業の一環で、今日来てくれたグループは、その中で”空き家の研究”をされているそうです。この授業では、生徒さん自身が課題を発見し、その解決に向けたアイデアを考えるために毎週ミーティングを行っているということでした。 生徒さんたちは、とても真剣に市内の空き家の課題について考えられていて、市役所からは住宅係長にも同席していただき、1時間半ほど意見交換を行いました。感性豊かな年代ならではの、また一人ひとりの深い思索を知ることができ、こちらのほうが触発を受け、感心させられました。 また、自分たちの考えを発信できる媒体がほしいということで、11月に学校で行われる発表に向けて、生徒さん自身で意見を集約しつつ、それに合わせて「住まいと居場所と交流の会」のインスタ等でも発信していくことになりました。 空き家の所有者の中には、「先祖代々受け継いできた土地や建物を自分の代で手放すわけにはいかない」とおっしゃる方も少なからずいらっしゃいますが、子供たち=未来の空き家所有者になるかもしれない人たちの考えを聞くことができれば、もしかしたら行動変容につながるかもしれません。 私も、子どもたちのピュアな心に触れて、楽しく充実した時間を過ごすことができ、これからのコラボがとても楽しみになりました♪ もっと見る
  •  「田舎暮らし 楽園信州ちの協議会」(通称 楽ちの)さんは、茅野商工会議所と茅野市内の民間事業者と茅野市が協議会を作り、15年以上前から移住促進のための活動をされている団体です。 私も年4回ほど、事務局の1人として物件見学ツアーに参加させていただき、微力ながら移住促進のお手伝いをさせていただいております。 本日、私、茅野市地域おこし協力隊がクラウドファンディングに挑戦していることを、インスタで配信してくださいました。 これから設立する予定の「住まいと居場所と交流の会」のインスタとも共同投稿をさせていただきましたので、よろしければご覧ください。ビデオメッセージも掲載させていただいております。 「住まいと居場所と交流の会」のインスタでは、今後、法人設立前の準備活動等を発信していく予定です。よろしければフォローしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。インスタグラム「住まいと居場所と交流の会」公式「田舎暮らし 楽園信州ちの協議会」 もっと見る

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