エンジニアです。過去には、Python(Django)、PHP(Laravel)、Go(Revel)、AWS・GCPなどを使って、AI/機械学習(画像認識、自然言語処理、音声認識)のアプリケーションなどを作っていました。 アメリカ留学経験などあります。この度、Rustで独自のブロックチェーンを開発しました。下記、README.mdを参考にLinux系サーバにインストールして実行すると、ブロックチェーンノードして稼働いたします。(cmc walletを開設するとcmcコインがair dropされます。air drop報酬はwallet開設時期が早ければ早いほど多くもらえる仕組みとなっています)
https://github.com/cmc-labo/cmc
現在開発しているブロックチェーンに、ブロックエクスプローラ、API機能・スタックマシン等を追加開発したい。
※CoinGEKOに、開発しているブロックチェーンをトークンとして掲載するためには最低限ブロックエクスプローラが必要なため。https://smithii.io/ja/how-to-get-listed-coinmarketcap/
※その後の展望として、ブロックチェーン技術を活用されたい企業や自治体と連携して、本ブロックチェーンを利用したトレーサビリティなどの実証実験を行いたいと考えています。
サトシ・ナカモト氏が発表した「Bitcoin」の誕生から間も無く20年近く経とうとしていますが、従来の中央集権的な管理体制から分散型で透明性の高い履歴を記録する技術として着実に社会的認知・普及が進んでおり、ブロックチェーン技術を活用したサービス開発も活性化しつつあります。
一方で、ブロックチェーン利用者/取引参加者の増加に伴って、取引量(トランザクション)が増え、データ容量の膨大化、トランザクション手数料の高騰、処理速度が低下するスケーラビリティの問題などが浮き彫りになっております。また、依然として、オンチェーンのデータ削除・修正の困難さやプライバシーの確保、匿名性による犯罪の温床になる可能性のリスク、税制/法律面の問題など様々な課題もあります。
そうした中で、ビットコインの基本的な技術スタックである楕円曲線暗号SECP256k1、Proof of Work, マークルツリーなどをベースにしたP2Pネットワークによる独自のブロックチェーンを開発しました。
基本機能を実装したブロックチェーン自体は開発済みで、既に複数サーバでP2Pネットワークで稼働しています。
トランザクションプールからブロック生成のコンセンサスアルゴリズムはNominated Proof of Workとし、マイナーによるハッシュ計算競争による電気代高騰の防ぐアーキテクチャを採用しています。
そして、Wallet GUIによるCryptコインのトランザクション送受信、NFTのミントや譲渡を行うことができます。
秘密鍵・公開鍵・Walletアドレスは、Walletにサインアップしたタイミングで生成され、ブロックチェーンのフォークがあった場合でも秘密鍵を紛失しない限り、Crypt残高やNFTを失うことはありません。
また、Walletでは自身のトランザクション履歴やブロックの履歴、市場のスワップレートの閲覧などもできます。
また、マイナーノードとしてP2Pネットワークに参加することで、マイナーに選出されブロックを生成してバリデーターの検証で妥当性が確認された場合は、コインベース報酬のCryptを受け取ることができます。Linuxディストリビューションであれば、Debian系(Ubuntu, Debian)、RedHat系(Amazon Linux, Red Hat, CentOS Stream)どちらでも稼働し、システム要件はメモリ2GB以上、ストレージ20GB以上と、VPSなどで比較的安価に運用することが可能です。
ライトなものから支援フルパッケージまで五つのパターンをご用意しており、選択いただけます。
1. オリジナルクリアファイル + Githubリポジトリに開発コントリビュータとしてクレジット
2. オリジナルTシャツ + Githubリポジトリに開発コントリビュータとしてクレジット
3. オリジナルキャップ + ブロックチェーン開発への提言/参加
4. CMC walletをインストールいただいた後に20,000CMCコインをお届け + オリジナルTシャツ
5. 開発支援フルパッケージ [ 200,000CMCコイン, オリジナルTシャツ、オリジナルキャップ、オリジナルパーカー]
サーバのご用意が難しい場合は、当方でサーバ環境を構築して20000CMCコインを提供後、そのアカウントのPrivate Keyをお渡しいたします。Private Keyがあれば、今後、20000CMCコインをサーバ等で復元することができます。
※仮想通貨法には第一号仮想通貨、第二号仮想通貨の分類があり、前者は物品の購入などに際して不特定の者に使用できかつ不特定の者を相手として交換でき、後者は不特定の者を相手として第一号仮想通貨と交換できると定められております。本ブロックチェーンは、物品の交換や他のブロックチェーンとの交換機能はないため、第一号/第二号仮想通貨どちらにも該当しません。
2025年4-5月 ブロックエクスプローラ 設計(Top: Block一覧、Block詳細: Transaction一覧、 Transaction詳細), サーバサイド開発(Rust/React.js ※DBを使用するかは要検討)
6月 単体テスト、結合テスト
7月上旬 フォーク(機能のアップロード)
7月中旬 API機能・スタックマシンの設計(Ethereumなどの他のチェーンのスマートコントラクトの仕組みを参考に設計予定)、サーバサイド開発(Rust)
8月 単体テスト、結合テスト
9月上旬 フォーク(実装機能のアップロード)
9月 営業、プロモーション
10月~12月 企業、自治体との連携開発
2026年1月~ 実証実験(※プロジェクト内容/成果についてはご支援いただいた皆様に報告させていただきます)
ブロックチェーンを独自に開発するにおいて、いくつかのリスクがあると考えております。
1. ファンディング: 継続して追加開発する資金の問題
2. 競合: ビットコイン、イーサリアムなど既に多くのブロックチェーンがあり、それらのブロックチェーンより優れた性能、機能を開発しなければならない。
3. 開発コミュニティ: 現在は主に私と数名のエンジニアで開発していますが、開発コミュニティを広げていかなければならい。
このような課題がある中でも、ブロックチェーン開発は魅力があり、チャレンジする価値があり、また将来的な可能性も大きいと信じております。皆様のご支援、宜しくお願いいたします。
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