自己紹介
はじめに・ご挨拶
このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは、子育て中のママたちが孤独を感じず、安心してつながれる居場所をオンライン上に作ることを目指しています。
私自身は理学療法士として一般病院で25年間勤務してきました。
障害を持った子どもさんの理学療法や小学校の放課後学習支援員として勤務した経験もあります。
発達障害(発達特性)の勉強(児童発達支援士、児童認定支援士、岐阜県子育て支援員研修終了)もしてきました。
近年、地域のつながりが薄れ、核家族化が進む中で、ママたちが育児の悩みや不安を一人で抱え込んでしまうことが社会課題となっています。
「誰かと話したい」「悩みを共感してもらいたい」そんな想いに寄り添える場所を、みんなの力で実現したいと考えています。
理学療法士、産業カウンセラー、心理カウンセラー、児童発達支援士、児童認定支援士、岐阜県子育て支援員研修終了、伴走型支援認定士、グリーフケア心理カウンセラー、メンタルヘルスマネジメントⅡ種、健康生きがいづくりアドバイザー他
このプロジェクトで実現したいこと
子育てママが安心して集える、オンライン上の「ママ(パパ)の居場所」コミュニティを立ち上げます。
私自身が男性ですのでパパ向けの支援・居場所も構築していく予定です。
全国どこからでも参加でき、ちょっとしたすきま時間にも立ち寄れる、あたたかくてやさしい空間です。
具体的には以下のような取り組みを予定しています:
- オンライン交流会(月に1回以上、進めながら回数を増やす予定です)やおしゃべり会。
- Zoomを活用した「悩み別の部屋」づくり。
- 子育て講座やミニイベント(絵本読み聞かせ、ママ向け講座など)。
- 「ちょっとしんどい時」にふらっと立ち寄れるオープンチャット。
- 様々な専門家の方の講演会を開催していく予定です。
- 参加者の声を活かした運営を目指します。
プロジェクト立ち上げの背景
子育て中の孤独や不安は、個人の問題ではなく社会的な課題です。
厚生労働省の調査でも、産後うつや育児不安を抱えるママたちが年々増加していることが明らかになっています。
- 相談相手がいない、周囲に理解されない、自分だけがつらいと感じてしまう
そうした環境が、ママたちの心の健康を脅かし、ひいては子どもたちの健やかな成長にも影響を及ぼすことがあります。
この現状を変えるには、誰もが気軽につながれる“居場所”の存在が欠かせません。
私たちは、オンラインだからこそできる“地域や立場を越えたつながり”を活用して、このプロジェクトを形にしたいと考えました。
現在の準備状況
現在、試験的にZoom交流会を計画中。
参加者から「ほっとした」「話せて気が楽になった」といった声が届くのが希望です。
今後は、多くのママ・パパたちに参加してもらえるよう、安定したオンライン環境と運営体制の整備を進めていきます。
リターンについて
支援金額に応じて、以下のリターンをご用意しています:
感謝メール
活動報告レター(PDF)お届け
希望者の方はオンライン上でお名前紹介(ニックネームOK)
スケジュール
- 2025年7月:クラウドファンディング終了
- 2025年8月:プレオープン開始(テスト参加受付)
- 2025年9月:本格運営スタート(イベント、常設チャット開設)
- 2025年12:活動レターを支援者へ送付
最後に
子育てはひとりで頑張るものではありません。
誰かとつながることで、心が軽くなり、笑顔が増えていく――そんなぬくもりの循環を、オンライン上に一緒に育てませんか?
このプロジェクトが、「ちょっと一息つける居場所」として、たくさんのママたちの力になれることを願っています。
あたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!




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