【6/26追記】㊗️目標60%達成いたしました🎊
ラスト4日間限定「お誕生日お祝いプラン」!
これまでたくさんのご支援をいただき本当にありがとうございます!
のこり日数わずかとなりましたが、まだまだ目標金額100万円をあきらめたわけではありません!
少しでも目標へ近づきたい思いと、みなさまに何か喜んでいただけるリターンがないかを考え、「お誕生日お祝いプラン」をご用意しました!

ドロボー幼稚園公式X(フォロワー11,400人くらい)と、ドロボー幼稚園ゲーム内(総DL数50万人くらい)のクジラモニターとお弁当ステージのテレビであなたの誕生日をお祝いします!
ご本人以外のお祝いも可能ですので、大切な方や、推しの誕生日のサプライズとしてもご購入可能です。
個人VTuberさん!Youtuberさん!その他各種SNSで活動されてる方々!
X投稿時にはご希望に応じて各種SNSの記載も可能です!あなたの活動の宣伝に使っていただいてもOK!
(※ゲーム内でのお祝いは画像のみとなります)
■お祝い内容
ドロボー幼稚園開発チームがあなたのお誕生日をお祝いします
・家族やお友達へのサプライズなど、ご本人でない方のお誕生日をお祝いすることも可能です。
・あなただけのためにお誕生日お祝い画像を作成します(下記画像イメージ参照)
・お誕生日当日にお祝い画像をドロボー幼稚園公式Xで投稿・ゲーム内に掲示いたします。
・支援時にご登録いただいたメールアドレス宛にお祝い画像をプレゼントいたします。
・お祝い画像は支援者ご本人とご本人が許可した方に限り、ご自由に使用していただけます。
※2025/8/1~2026/7/31の一年間の間に実施いたします
※同日のお誕生日の方がいらっしゃった場合、ゲーム内掲載はローテーションでの掲載になります
■購入時、備考欄にご記入いただきたい事項
・お誕生日の日付
・お誕生日の人のお名前
・お祝いメッセージ(20文字程度)
・ドロボーの色
・ドロボーのぼうし(ドロボー幼稚園内に登場するぼうし)
・好きなおたから(ドロボー幼稚園内に登場するおたから)
・好きな色合い
・X投稿時に掲載希望のSNSのアカウントID等(任意)
※ドロボー幼稚園内に登場するぼうし、おたからは公式HP「ドロボー図鑑」で確認できます。
お誕生日お祝い画像イメージ
X投稿イメージ
ゲーム内掲載イメージ(ふれあい牧場クジラモニター)
ゲーム内掲載イメージ(お弁当ステージ大きいテレビ)
終了まで残り数日となりましたが、これまでのご支援とこれからのご支援、ドロボー幼稚園は全てのつながりを大切にしながら未来に向かっていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
おとなって!!!!!!友だちつくるのムズすぎるオオオォォオーーーオオオオオオッッ!!!! !!!

ドロボー幼稚園は、魔法のねんどから生まれたドロボーたちを操作して、たくさんの「おたから」を集める幼児退行オンラインゲームです。
社会人生活やガチな対戦ゲームなどで疲れた心を癒すために、「世界で一番やさしいゲーム」を目指して開発されました。
大人の世界によくある、ビジネスマナーや、めんどくさい社交辞令ベースの人間関係とか、根回しとか、空気読みとか…。ゲームでいえば立ち回りとか、エイムとか、キルレとか、戦犯とか…。
誰かと仲良くするために、能力や、実績や、性別などの条件がどんどん厳しくなる世の中で、そういったストレスに僕たちはあまりにも疲れてしまいました。
もうシンプルに積み木とかして仲良くするだけのゲームがしたいよーーー!!!!!
ドロボー幼稚園は、そんな思いつきから開発されました。
《プロジェクトの目的》
ドロボー幼稚園は、だれでも友だちになれるゲームです。
知らない子と急に出会って遊んで、仲良くしたり、ケンカしたり、仲直りしたり、ぼーっと空をみつめたり。
何歳になってもそんなことをしたい!そんな世界を作っていきたい!
大人も子供も、社長さんも、アルバイトさんも、何かの修行中の人も、休憩中の人も、イヌもネコも、草や花も、土の香りや切なさも、全員!ひとつに!なれ~!
みたいな感じの、とってもいいゲームでして、
リリース以降、遊んでくれる人もどんどん増えてるし、「ふれあい牧場」にいけば毎日やさしい人に出会えるし、私みたいな満33歳の大人でもなでなでしてもらえるし、これからもず~っと無限に開発を続けて最高の世界を作りつづけるぞ~~~!
ていう予定だったのですが、
無限に続けるためには無限にお金と時間がかかることに気が付いてしまいました。
ドロボー幼稚園をもっともっと面白くするアイデアは無限にあるのですが、それを実装する時間とお金が足りません。
今回、そのアイデアの一部を実現するための開発費の支援をしていただきたく、また、アイデアについてみなさんと意見交換などもしたく、あと、在宅勤務で寂しかったのでとにかく誰かと話したくて、
あとできれば友達が欲しくて
そのようなわけでプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
《プランとリターンの紹介》
今回のプロジェクトの支援プランとリターンを紹介させていただきます。
リターンの発送費用をできる限り抑えるために、VIPメンバーカードを除いてすべてデジタル製品のリターンとさせていただきました。
CAMPFIRE限定アイテムをはじめ、ゲームに登場するキャラクターたちの3Dモデルや、デジタル絵本など、制作費換算で支援金以上の価値のあるものを企画いたしました。どれもここでしか手に入らない魅力的なアイテムばかりです。
また、ドロボー幼稚園はみなさんの二次創作活動などを歓迎しているため、今回リターンでお渡しするデータ類は、非商用の範囲であればどれもご自由にお使いいただいて大丈夫です。
《シンプル応援プラン》1,000円
①支援者のお名前をゲーム内にクレジット
②新CAMPFIRE支援者限定ぼうし&インク&シールセット(ゲーム内アイテム引換コード)
③旧CAMPFIRE支援者限定ぼうし&インク(ゲーム内アイテム引換コード)
上記3つのリターンがもらえるもっともシンプルなプランです。
このリターンは全てのプランで受け取ることができます。
《開発プラン4種について》(一律3,000円)
ぜんぶで4種類の開発アイデアに対して、どれを応援したいかを選べるプランとなります。
リアルタイムで支援数が公開されるため、人気投票も兼ねています。クラウドファンディング終了後、支援数の多い順に優先的に開発を行っていく予定です。
どのプランを選んでも下記リターンを受け取ることができますので、ぜひ心のままに遊んでみたい開発プランを選んでみてください!(複数支援も可能)
①開発応援ぼうし(ゲーム内アイテム引換コード)
②ドロボー幼稚園設定資料集(PDF)
③新CAMPFIRE支援者限定ぼうし&インク&シールセット(ゲーム内アイテム引換コード)
④旧CAMPFIRE支援者限定ぼうし&インク(ゲーム内アイテム引換コード)
⑤自分で作れるアクリルキーホルダー入稿データ(PNG)
⑥貼って作れるデジタル絵本(PDF)
⑦ドロボー幼稚園キャラクター3Dモデルデータ7体(FBX)
⑧支援者のお名前をゲーム内にクレジット
リターンのひとつ「開発応援ぼうし」は、もっとも人気だったプランに関連した特別なぼうしを全ての開発プラン支援者に配布いたします。
また、「アクリルキーホルダー入稿データ」や「貼って作れるデジタル絵本」はリターンの発送費用を抑えることで開発費を充実させる目的も果たしつつ、自由なグッズ作りの楽しさもお届けしたいという思いで企画いたしました。「キャラクター3Dモデル」とともに、作ってみて、さわってみて、自分好みに改造したり、他のものづくりの参考にしたりと、非商用の範囲であれば自由に楽しんでいただけます。
《「ふれあい牧場拡張」開発プラン》3,000円
ドロボーたちが目的もなくのんびり集まる「ふれあい牧場」。
おたから集めバトルが苦手なひとでも、ふれあい牧場だけで楽しめるようにいろいろなアップデートを計画しています。
開発アイデアの背景や詳細はここに書くと長くなってしまうため、下記note記事をご参照ください。
ふれあい牧場拡張について

《「金のロボット」開発プラン》3,000円
悪の組織に改造された「金のロボット」とドロボーたちが戦うモードを開発します。
ドロボー幼稚園初のPvEモード、いったいどんなドラマが生まれるのでしょうか。
開発アイデアの背景や詳細はここに書くと長くなってしまうため、下記note記事をご参照ください。
金のロボットについて

《「ドロボーのペット」開発プラン》3,000円
ぼうしを脱いだドロボーのアタマに突如発生した「ドロムシ」。
不思議な生態に包まれたドロボーのペットの育成環境をみなさんにお届けします。
開発アイデアの背景や詳細はここに書くと長くなってしまうため、下記note記事をご参照ください。
ドロボーのペットについて

《「クジラの怒り」開発プラン》3,000円
おたからをわざと散らかすドロボーに怒ってしまったクジラさん。
雷を落とされたドロボーはぼうしがボンバーして泣きべそボンバーヘアになってしまいます。
開発アイデアの背景や詳細はここに書くと長くなってしまうため、下記note記事をご参照ください。
クジラの怒りについて

《数量限定の高額プランについて》
以降の10,000円以上の支援プランには、数量限定の特別なリターンが付属いたします。
金額も大きくなり、リターンの性質上、開発チームとの密なコミュニケーション機会も増えます。
ドロボー幼稚園の開発チームともっと身近に関わりたいと思ってくださる方や、自身の活動のプロモーションへの利用を考えている方にお勧めのプランとなります。
《VIPメンバープラン》10,000円
前回のクラウドファンディングから始まったVIPメンバー制度ですが、まだまだ発展途上の仕組みです。
今のところ最大100名までを予定しており、今回は50名分の募集となります。
会員にはシリアルナンバー(会員ナンバー)付の物理メンバーズカードが送付されます。
(まだ実施例はないですが、将来イベントなどで役に立つかもしれません。)
また、画像記載のVIPメンバー特典の中で今回初登場したものは、既にVIPメンバー入りしている方にも自動的に適用されます(追加購入の必要はございません)。
年会費などもありません。秘密クラブみたいなものに憧れてつくってみた制度です。

※専用チャンネルはDiscordを使用し、特典配布やお知らせもそちらで行います。Discordを利用できない方は一部リターンの受け取りができなくなってしまうことをあらかじめご了承ください。
《あなただけのオリジナルコンテンツ作成プラン》20,000~500,000円
ドロボー幼稚園マニアの方や、何かしらの陰謀をもって私たちに近づきたい方におすすめのプランとなります。(個人・法人問わず)
また、こちらのプランでは開発プランのリターンもすべて受け取れます。
ここまでくるともう僕たち以上にドロボー幼稚園の解像度が高い、もしくは非常に強い「己(おのれ)」を持っている方かと存じますので、多くは語りません。





開発内容は支援者の方と開発チームとの打ち合わせを通じて、普段私たちが開発をしているときのように決定していきます。
ぜひ私たちと一緒に、これからのドロボー幼稚園を作っていきましょう!
目標金額達成で、たきゅーとちゃん特製「手作りドロボーぬい型紙」が誰でもダウンロード可能に!

前回のクラウドファンディングやイベント販売で好評だった手作りドロボーぬいについて、私たちはなんとかしてまたみなさんにお届けしたいと思っていました。
いかんせん今回のクラウドファンディング資金と時間は全てゲームの開発費に充てさせていただきたいため、ぬい製作の時間と発送の時間が取れません!
「うおおおおおおおなんとかならないかなー!!!」
と思い、開発陣は突然「“女子中学生”ぬいものアイドルたきゅーと」ちゃんに相談することにいたしました。
《“女子中学生”ぬいものアイドルたきゅーと》って?
ぬいもの人口を増やす為に活動する「女子中学生ぬいものアイドル」。初心者にも優しいぬいもの製作コンテンツや、ぬいもの愛にあふれる企画をYouTubeとXで配信しています。
そして相談の結果...、なんと!たきゅーとちゃんのご厚意で、「手作りドロボーぬい型紙」をつくっていただけることに!
今回、目標金額100万円を達成できた暁には、たきゅーとちゃんの愛のこもった「手作りドロボーぬい型紙」を世界中の誰もがダウンロード可能な状態で無料公開いたします!
自分の手でコツコツつくったぬいにはえげつない愛と個性が宿り、世界に一体だけのたからものになります。手作りぬいが完成した時には、自分から生まれたぬいへの愛おしさで自己肯定感も爆上がり!手作りぬいの「自分で作る楽しさ」をぜひみなさんにも楽しんでいただきたいです。
また、「自分で材料を用意するのが大変!」という方のために、布などの材料も一式そろった「手作りドロボーぬい製作キット」をたきゅーと公式サイト(https://tacute.com/)から発売いたします。
こちらは目標金額の達成に関係なく実施予定です!発売日などについては続報をおまちください。
ぬいもの愛た~っぷり♡“女子中学生”ぬいものアイドルたきゅーと公式アカウントはこちら↓
ぬいものアイドルたきゅーと(https://x.com/tacute3)
さらに!
たきゅーとちゃんとドロボーちゃんの、ゲーム内コラボも企画中!詳細はまた後日お知らせいたします!
《リターン一覧表》

《支援金の使い道》
いただいた資金はすべて下記に充てさせていただきます。
・ゲーム開発費
・リターン制作費
・クラウドファンディング手数料
《今後のスケジュール》
今後のスケジュールについて、本プロジェクト以外の開発や企画も入るため不確定要素も多いですが、以下のように進めたいと考えています。
2025年6月:リターン制作開始
2025年7月:開発プランコンテンツの開発開始、各種オリジナルプラン打ち合わせ
2025年8月:できたものからリターンの送付開始
2025年9月:各種開発コンテンツの進捗報告
2025年10月:支援数トップの開発プラン実装(大型アプデ)、オリジナルプラン一部実装
2025年11月:順次コンテンツ開発の着手
2026年4月:オリジナルステージプラン実装(難易度次第で前後します)
《Q&A(随時更新)》
不明点などがありましたら、ぜひお気軽にコメントをください。
汎用性の高そうなものから、こちらのコーナーで回答させていただきます。
本プロジェクトを通して、ぜひ多くの方とコミュニケーションを取りたいと考えています。
ゲーム開発もそうですが、このクラウドファンディング自体も支援者のみなさんと一緒に楽しみたいです。
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以下、クラウドファンディング開始前に事前公開していた内容になります。
4月23日更新
開発構想の話その4「ふれあい牧場機能拡張」
今日で開発アイデアの話は一旦終わりになります。
本日は「ふれあい牧場をもっと良くしたい」という思いを語らせていただきます。
実は、僕自身がドロボー幼稚園を遊んでいるとき、一番楽しいのってふれあい牧場で他のドロボーに出会うことなんです。
ふれあい牧場で言葉も交わさず、どんな人かもわからないままに、なでなでしてくれたり、一緒にぴょんぴょんジャンプしてくれたり、お気に入りのおたからを目の前にもってきてくれたり、そうやって伝わるやさしさやかわいさが大好きなんです。本当に癒されます。
ス●ラトゥーンで負けまくったあととか、ドロボー幼稚園のふれあい牧場に行くだけで全てのストレスが癒されて解決します。 (ス●ラトゥーン大好きおじさんです)
ストレスに弱くて、人見知りかつ寂しがりの僕にとっては、見た目も性別も年齢も気にせず、何か言葉にできない同じものを好きでいてくれる人たちと出会えて、純粋な気持ちで他者の温もりを感じられるのは、ぶっちゃけドロボー幼稚園だけです。
元気がないときなんかは、もはやバトルに行かずにふれあい牧場でのんびり過ごすだけでもいいんじゃないかと、思うこともあります。
ドロボー幼稚園を遊んでいる人のなかにはバトル好きな方々もいると思うので、大変申し訳ないです! でも一旦、僕がそうしたいというただそれだけで、ふれあい牧場のパワーアップをさせてください。
すぐにはむずかしいですが、極論としてはふれあい牧場にいるだけでもドロボーライフが成立するようにしても良いと思っています。
僕みたいに、バトルをサボるのが好きな人って結構いるんじゃないでしょうか?
今回の開発費支援では、ふれあい牧場で以下の活動ができるようにしたいと考えています。
・焚火を見つめる、ただそれだけ
・ぼうしを着替えられるクローゼットの設置
・おたからを取り出せるたからばこの設置
・くさむしり(報酬あり)
・プライベート牧場のパブリック解放機能(確実に自分がホストになれる仕組み)
・毎週日曜日にフリーマーケットの開催
ぼんやり焚火を見つめたい
4月22日更新
開発構想の話その3「ドロボーのペット?泥虫(ドロムシ)」
今日の話はドロボーのペット「ドロムシ」についてです。
次の映像はあるドロボーのアタマにいつのまにかくっついていたドロムシ(クマ型)の姿を撮影したものです。
なんだかもにょもにょしていて、かわいいですね。
このドロムシ、いつ、どこからやってきたのでしょうか?
謎を解くカギは、ドロボーの「ぼうし」にあります。
ドロボーたちは「ぼうし」をかぶるのが大好きです。 野生で暮らしているドロボーたちは、どんぐりやくだものを運んでいるところを鳥などの野生動物に襲われる危険と隣り合わせの環境で生きています。そのような環境で生きていくため、外敵から身を守るための本能として、アタマにぼうしをかぶりはじめたと考えられています。
自然の環境の中では、野生動物に襲われたり、ドロボー同士のけんかによってぼうしが壊れたり、無くなったりすることも多いのですが、人間の飼育下で生きているドロボーたちは比較的安全な環境にいることが多く、お気に入りのぼうしをずっとかぶっているドロボーも多いことでしょう。
近年、このような環境の変化から、ドロボーたちのぼうしをかぶっている時間が急激に増え、ドロボーたちのからだにもある変化が生じました。
それが「泥虫(ドロムシ)」の発生です。
ドロムシという名前は、足のようなものが6本あることや、体が小さくクマムシに似ていることなどから付けられました。
Wikipedia「虫」のページから切り抜き
ドロムシは、ドロボーのアタマがぼうしで蒸れたことによって未知の細菌が生まれ、その細菌とドロボーのアタマから出る老廃物とに何らかの化学反応が起こった結果生まれたのではないかと予想されています。
ドロムシとドロボーとがどういった共生関係にあるのか、ぜひとも調査に協力していただけないでしょうか。
開発資金をご支援いただけましたら、みなさんにもドロムシの飼育環境を用意させていただきます。
ドロムシにはいろんなパターンがいたりもするのですが、一旦ここまで。
明日は開発構想その4「ふれあい牧場アップデート」についてお話します。
クラウドファンディング開始前の開発構想のお話は次で最後になります。
クラウドファンディング本編は5月下旬に開始予定です!
少し時間がありますので、忘れないうちにお気に入り登録をお願いいたします!
(押していただけると読んでくれたってわかるので、とても嬉しいです)
4月18日更新
開発構想の話その2「いじわるドロボーに雷が落ちる」
今日も開発構想の話の続きをさせていただきます。
ドロボー幼稚園ディレクターの樋口です。
クラウドファンディングの申請期間などもあるので、こんな風に事前公開で内輪ネタをお話しするのもあと3~4回くらいかもしれません。
もし質問やご意見などあれば、下記投稿内のマシュマロリンクに投げてみてください!
期限が書いてありますが、これは生配信で取り上げる質問の期限なので、基本的にはいつでもマシュマロ大歓迎です。
https://x.com/dorobo_yochien/status/1905604619109339404
また、クラウドファンディングの正式公開時には、ここに書いてある内容も開発費募集の趣旨が見やすいように整理(削除したり並べ替えたり)するかと思うので、削除するときは、別のどこかに残しておこうと思います(忘れちゃうかも…)。
長くなりましたが、本題に入ります。
開発構想の話その2「いじわるドロボーに雷が落ちる」です。
雷を落とされたドロボー?
ドロボー幼稚園の遊び方に、3対3のチームに分かれて、おたからをたくさん集めることを競うルールがあります。
ルール上はお互いのチームがなるべく多くのおたからを集めることに集中していれば、報酬でたくさんのドロボーコイン(おかね)が手に入るようになっているため、勝っても負けても損しないようになっています。
しかし!ドロボーたちの性格は飼い主の育て方によって変わります。
そのため、ドロボーのなかには勝ち負けにこだわって、他のチームのおたからを荒らしまくる子もいます。
(これをするとだいたい参加ドロボー全員の報酬が少なくなってしまいます…。たとえ勝てたとしても仲良く遊んで負けた時よりも少ない報酬に…。)
「まぁ、でもそういう遊び方も自由な選択のうちのひとつじゃない?」
と、そう思う人もいるかもしれません。どちらかというと、僕自身も何より自由を愛する人間です。
ただ、実はこの遊び方にストレスを抱えている存在がおりまして……。
クジラさん。いつもおつかれさまです。
そう。みんなだいすき、「クジラさん」です。
クジラさんはいつもドロボーたちを行きたい場所に運んでくれるやさしい存在です。
しかし、クジラさんのお仕事は、ドロボーを運ぶことだけではありません。
ドロボーたちがいつもおたからを納品している「ゴール」。
クジラさんはこのゴールに集められたおたからを回収することでお給料をもらっています。
このクジラさんのお給料、実は歩合制です。
つまり、おたからをたくさん回収すればするほどクジラさんの懐も温まるのです。
もしも回収するおたからがない場合、その回のお給料はなんとゼロ!
一回や二回なら許してくれるクジラさんも、何度も繰り返されれば怒髪天です。
「あんまり ちょうしに のってると かみなり おとすよ」
と、ドロボー研究所にも全国クジラ労連(クジラさんたちの労働組合)からクレームが来ています。
くれぐれもみなさま、クジラさんの怒りをあまり買いすぎないようにお気を付けください。
雷を落とされたら、「ぼうし」もなにもかもボンバーして、その日は泣いて過ごすことになりますよ。
クジラさんから作るように言われている雷用のバッテリー開発にも資金が必要です。
今回のクラファンで支援者の方々の多くが望んだ場合は優先的に開発いたします。
クジラさんがボイコットやストライキを始める前に、どうかみなさまのお力をお貸しください。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
今日のところはこの辺で。次回更新は週明けになります。
お気に入りボタンを押してくれると、読んでくれたんだって分かります!
何卒よろしくお願いします!
4月17日更新
開発構想の話その1「いいやつ?わるいやつ?金のロボット」
ナゾの金のドロボット
今日から数回に分けて、開発チームのなかで温めている状態の開発アイデアを紹介させていただきます。
どれもいつかは実装したい内容ではあるのですが、なかなか時間とお金の制約が厳しいこともあり、先送りになりがちです。
そのため、今回のクラウドファンディングで開発資金を集め、開発スケジュールと予算をなんとか確保したいです。
さて、本日紹介するのは「金のロボット」について、です!
実はリリース時からキービジュアルにいた金のロボット(ドロボット)や四角いドロボー、これっていったい何なのか気になりますよね。
実はこれ、開発工数の問題で去年のリリース時には間に合わずに泣く泣く見送ったものとなります。(開発費用が足りないため、一年たった今でもなかなか手を付けられないのが現状です)
ドロボー幼稚園2をかなりやり込んでいる方は知っていると思うのですが、マイルームにあるドロボーコインガチャからは低確率でドロボット(金じゃないヤツ)が排出します。
昔は一体しかいなかったのですが、ドロボー研究所の企業努力によって量産化に成功しました。
「ドロボット」って?
これはやさしいドロボット
ドロボー幼稚園1の「つくえステージ」に登場したブリキのロボットのおもちゃ。もともとネジが壊れて動かなくなっていたが、ドロボーが乗ると不思議なチカラで歩けるようになった。以降、意志のようなものを持ち始め、たまにひとりでも動く。わかっていないことの方が多いが、空飛ぶクジラなどと原理的な部分が共通している。
このドロボット、研究が進んで量産できるようになったのはいいものの、実は行方不明になっている個体がいるんです。
なんせドロボーから与えられた謎のエネルギーによって燃料なしで仕事をこなすことができますから、悪い大人が放っておかなかったんでしょうね。ガチャに納品するまでに何体か盗んでもバレないだろうと、そんな感じで盗まれてしまいました。
そして何者かに改造をほどこされた金のドロボット。おめめはニッコリわらっていますが、これはドロボーたちを油断させるためのものです。金のドロボットの目的は、なんとドロボーたちをさらうこと。ドロボーのいるところにニッコリ顔で近づいていっては油断したところをガシャンと捕獲。
カクカクのドロボー
そして捕獲されたドロボーが金のドロボットから出てきたときには、四角いアタマにアンテナの刺さったカクカクドロボーになってしまっています。カクカクドロボーはもうひたすら黙々とおたから集めに従事します。真面目なのはいいんだけど、運搬以外は何もやろうとせず、なんだか寂しいお顔をしているような……。
まじめだけど……。
こんな悪事の裏には巨大ネットショッピングサイトを運営する会社ハッピースマイルカンパニーが糸を引いているようです(かつてドロボー研究所の大口スポンサーだったこともあるとか)。ヒーおそろしい!
四角いドロボーにされるとどうなっちゃうかって?
金のドロボットは倒せるのかって?
気になりますよね?でもそれはまた先のお話……。
支援者の要望が大きければ優先的に登場いたします!
ちなみに僕たちのドロボー幼稚園にはまだ来てないだけで、世界のどこかではドロボーさらいが現在進行形で進んでいます。ヒーおそろしい!
この「金のドロボット事件」をはやく解決するためには、みなさんの力が必要です。
ここまで読んでくださってありがとうございます。今日のところはこの辺で。
次回はまたほかの開発内容について紹介します。
あとお気に入りボタンお願いします!このページの上のほうにあります。
4月16日更新
ユーザー数の話
「ドロボー幼稚園ユーザーってどのくらいいるの?」
はい。
これまで「ドロボー幼稚園」を遊んでくれた人は、1と2を合わせて約50万人です。
ドロボー幼稚園において、ユーザー数と売り上げは綺麗に比例するので、今後ドロボー幼稚園がもっと発展していくためにも、ユーザー数を増やすことはとても大切です。
先日の「おかねの話」をするときにも言った通り、誰かがドロボーたちのことを「好きになってくれる」ことが本質的な価値です。
そして、ドロボー幼稚園を好きになってくれた人が、ドロボー幼稚園の課金アイテムを購入してくれることで開発が支えられています。
もちろんこれは直接的な経費の話であって、無課金のユーザーでも、お友達を誘ってくれたり、SNS投稿してくれたり、配信してくれたりすることで間接的に宣伝・広告費の節約となり大いに支えていただいております。
とはいえ、開発にはやはり原資としてのお金が必要です。
開発継続のために売り上げを伸ばそうとしたとき、ドロボー幼稚園では次の3つの方法を考える必要があります。
◆売り上げを伸ばす方法3つ
①課金アイテムの価格を上げる
②課金アイテムの販売数を増やす
③ユーザー数を伸ばす
このなかでも①と②については、ユーザーに無理をさせるのはよくないのでなるべく避けており、③の「ユーザー数を伸ばすこと」をもっとも重視しています。
高いものを少数の人々に売るのではなく、多くの人が無理せずアイテムを買ってくれることで開発継続できることを目指しています。
(ただし、今後もっと規模が大きくなっていったり、ユーザーからの要望があれば高級アイテム等も制作されるかも。あとは「面白いかどうか」という判断基準もあります。その話はまたどこかで。)
現在、地球には80億の人々がいて、そのうちNintendo Switchを持ってる人はざっくり1億人、そして「ドロボー幼稚園」を遊んでくれた人は50万人。
みなさんがそうしてくれたように、まだまだ世界中にはドロボーたちのことを好きになってくれる人がいると信じています。
その人をもう一人、また一人と増やしていけたら、この世界はどんどん広がっていきます。
そう信じることができるのは、この4年間にうちにドロボー幼稚園を知っていただき、遊んでくださったみなさんのおかげに他なりません。
ドロボー幼稚園は、250万人(DL数ベース)くらいまでユーザーが増えるととっても安心なのですが、いまは100万人を目標にして頑張っています。
いま50万人で月200万円の売上規模なので、単純計算で100万人なら月400万円です。
累計で100万DLを達成できれば、赤字脱出ができそうです。
今回はここまで。
読んでくださってありがとうございました。
次回更新時に何の話をするかまだ決めてないのですが、リターンの話か、開発構想の話をしたいと思います。
(いきなり話したいことが出てきて変わるかもしれません)
あ!!!
お気に入りボタン押してください!!!!
4月15日更新
おかねの話 「ドロボー幼稚園って儲かるの?」
申し訳ありません。 本当は「儲かる」とかじゃなくて、「誰かが好きになってくれる」が本当の価値だと思っているのですが、わかりやすくこのように表現しました。
それと、結構おかねの話をするのって生々しくて、あまり出すべき内容ではなかったり、もしかしたら読みたくない人もいるかもしれません。
あとまじめな話になっちゃうので面白くないかも……。
それでも、みなさんから資金提供をいただくからには誠実に内情を解説したいと思います。
(苦手な方は、「不思議なねんどの妖精ドロボーについての研究・開発費」の話だと思っていただけたら読みやすいかもしれません。ていうか実際にそうだし。※ドロボー幼稚園はドロボーたちの生態観察環境として開発されています。)
今、ドロボー幼稚園の月売上は200万円ほどです。
念のため、これは利益じゃなくて、あくまで売上、つまり皆さんがアイテムを買ってくれたりして生まれる総額となります。
「5人で200万ってどうなの?良いの!?」
ぶっちゃけ赤字です。
売上なのでここからたくさんの経費が引かれて……。
利益じゃないので……。 (ゲーム開発は無限にお金と時間がかかる)
でも!
インディーゲームの中では上位10~15%くらいの成績です。(インディー市場の売上分布に基づく推定)。
7割のインディーゲームがトータル売上75万円以下という調査結果もあります。
そういう視点でみるとドロボー幼稚園は結構売れてる方です(みなさんのおかげです)。
でも赤字は赤字です。
200万円って大金なので、ぱっと見は大儲けに見えますよね。
まず、売上から大体いろんな手数料や維持費、設備費で半分以上無くなります。
それで残り100万円弱。
そこから5人分の人件費(社会保険料、すごく高い…)が引かれると、赤字になります。
ゲーム開発ってデジタルコンテンツだから原価がかからなくて利益率が高そうに見えますよね。
4年前まで僕もそう思ってました。
でも、ゲーム開発は人件費や開発ツールの手数料などでとってもお金がかかります。
確かに物理的な在庫とか、仕入れがないので、すっごく売れると利益率が一気によくなるのですが……。
そこまでがたどり着くまでがとっても長いのです……。
それでも、ドロボー幼稚園にはいつも応援してくれるみなさんが与えてくれた「夢」があるので赤字でもなんとか続けることができています。
「夢がある」ってちょっと恥ずかしいですよね。
でも僕にとっての「夢」の定義は、「現実に叶う見込みのある目標」のことです。 開発チームのメンバーも、応援してくれている社長も、ドロボー幼稚園がもっともっと世の中の人に愛される可能性を信じて頑張っています。
ドロボー幼稚園をお金という観点で振り返ってみると、何もかも未経験状態から開発を開始した1年目と、4年目の現在では、10倍以上の売上成長をしています。
年で割ってみると毎年2倍以上の成長です(実際はグンと伸びたり、ガクッと落ちたり、停滞したりと一定ではありません)。
これが今後も同じ感じで成長できたら、映画化やアニメ化の夢だって、そう遠くない未来に実現可能です。
映画化や書籍化には、インディーゲームで上位1~2%のメガヒット必要で、月売上でいうと1000万円以上、累計数億円規模です(例:『Undertale』は400万本、『Hollow Knight』は300万本)。 今ドロボー幼稚園は月200万円くらいなので、月1000万円までは5倍の成長が必要です。
5倍の成長。
ドロボー幼稚園は4年で10倍成長することができました。年2倍ずつ成長しているドロボー幼稚園なら、全然手が届く夢だと思います。
今日はいったんここまで。明日はユーザー数の話をします。
4月9日更新
2025年5月に「ドロボー幼稚園2」2025年度開発支援クラウドファンディングを実施予定です!
※このページはまだ公開前ですが、みなさんと対話しながら少しずつ更新していきます。
ドロボー幼稚園開発ディレクターの樋口です。
いつもドロボー幼稚園を遊んでくださり誠にありがとうございます。
まだ遊んだことが無い方や、初見の方も興味を持ってくださり、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ドロボー幼稚園開発チームはこれまで、いつも応援してくださっているみなさまに直接価値を還元するために、なるべくCMや広告にお金を使わず、ゲーム開発と宣伝とを両立できる「コラボ企画」を中心に開発を行ってきました。
ドロボー幼稚園のぼうしは現在170種類以上あるのですが、約3割がコラボぼうしです。
「つながり」がテーマのドロボー幼稚園2において、コラボ企画も重要なコンセプトのひとつで、僕たちも毎回楽しんで開発をさせていただいております。
ただ、今のままでは、ドロボー幼稚園オリジナル要素の開発に充てる時間がどうしても制限されてしまうため、「キービジュアルにいる金のロボット」とか、「ちらっと見せたペット」とか、「カクカクしてるドロボー」とか、いつ出てくんねん!というデカい声のツッコミが脳内で永遠に止まりません。
本当にわがままな申し出で誠に申し訳ないのですが、オリジナルコンテンツの開発に集中する時間を僕たちにいただけないでしょうか。
ゲーム開発に全集中するために、リターンはデジタル中心のものを考えておりますが、めちゃくちゃ魅力的なものになる予定です。
支援者のみなさんと一緒にこれからのドロボー幼稚園の開発を進めていけるようなクラウドファンディングにしたいと企画しております。
今この時点、クラウドファンディング自体もみなさんと作っていきたいと思っているので、こんなリターンが欲しいとか、こんな機能が欲しいとか、ぜひ気軽にリプライをください!
※すぐにお返事できなかったり、返事漏れがあるかと思いますが、すべて目を通しております。
それでは引き続き、よろしくお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見る【お知らせ】リターンのお届け時期の遅れについて
2025/09/16 19:20ご支援いただいた皆さまへこのたびは「も~っとたくさんの大人を幼児退行♡させたい!『ドロボー幼稚園2』拡大開発総選挙!」にご支援いただき、誠にありがとうございます。現在、いくつかのリターンにつきまして、制作・準備の都合によりお届け時期を変更させていただくこととなりました。楽しみにお待ちいただいている皆さまには、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。以下に、変更後のスケジュールをお知らせいたします。お届け時期の変更内容【各種リターンについて】下記2点については変更なく10月中に送付いたします。自分で作れるアクリルキーホルダー入稿データ(PNG)ドロボー幼稚園キャラクター3Dモデルデータ7体(FBX)下記4点については 11月に変更になります。クレジット表記新CAMPFIREぼうし&インク&シール復刻CAMPFIREぼうし&インク開発応援ぼうし(ゲーム内アイテム引換コード)下記2点については 12月に変更になります。ドロボー幼稚園設定資料集(PDF)貼って作れるデジタル絵本(PDF)【各種オリジナルプランについて】オリジナルアイテムのお打ち合わせについて7月開始予定となっておりましたがご連絡できておらず大変申し訳ございません。 9月下旬より順次ご連絡させていただきます。【ペット機能の実装】10月アップデート → 11月アップデートに変更させていただきます。制作チーム一同、より良い内容をお届けできるよう鋭意準備を進めております。お待たせしてしまい恐縮ですが、今しばらくお時間をいただけますと幸いです。ドロボ幼稚園開発チーム一同 もっと見る






オリジナルぼうしプラン支援者です。 一部のぼうしの能力のように「特定のおたから(可能であれば新規モデルのおたから)を呼び出す」という機能を希望することは可能でしょうか? よろしくお願いします。