お米づくり2年目!これからの活動を支援してください!!

京都府綾部市の田舎にある休耕田を活用しお米作りをする 主催者は都市部から田舎に通いでお米作りをしています お米作りを通して人と人の繋がりを大切にし、学びを得ること、田舎と都市部との関係人口、交流人口を増やし田の減少、社会課題の解決策を見出す この取り組みに共感し、興味がある方と繋がりたい!

現在の支援総額

239,000

119%

目標金額は200,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/30に募集を開始し、 41人の支援により 239,000円の資金を集め、 2025/08/17に募集を終了しました

お米づくり2年目!これからの活動を支援してください!!

現在の支援総額

239,000

119%達成

終了

目標金額200,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/05/30に募集を開始し、 41人の支援により 239,000円の資金を集め、 2025/08/17に募集を終了しました

京都府綾部市の田舎にある休耕田を活用しお米作りをする 主催者は都市部から田舎に通いでお米作りをしています お米作りを通して人と人の繋がりを大切にし、学びを得ること、田舎と都市部との関係人口、交流人口を増やし田の減少、社会課題の解決策を見出す この取り組みに共感し、興味がある方と繋がりたい!

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田んぼ の付いた活動報告

9月14日から始まった今年の稲刈り28日にやっと無事終えることができました!まだ全て終わったわけではありませんが今年は本当にたいへん2日間で終わる想定をしていたのが甘かったです(笑)9月14日 雨のため準備のみで終了9月15日 1/3を刈り取ったところで終了…思ったよりも豊作9月21日 2/3を刈り取ったところで終了…まだまだあるやん9月28日 ようやく完了!私たちの稲刈りは鎌を使って手狩りでやるところと、バインダーという優秀な機械を使っておこないますもちろん機械の方が断然に早いのですが、バインダーの調子がいまひとつ止まっては修理を繰り返し動き始めたと思えば燃料切れ…稲を掛ける竹が足りない三脚が足りない暑くて作業がスムーズに進まない田んぼに足をとられて動きづらい…など色々な壁が立ちはだかりますそんなことを繰り返しながらもナガタンボメンバーとスポット参加者さんたちの頑張りでなんとか約2反の田んぼの稲刈りはおえることができました収量はというと脱穀して籾摺りをしてみないと分かりませんが昨年よりは多くとれていると感じます友人の農家さんは今年は米が小ぶりとおっしゃってました水が欲しい時に雨が降らず水不足熱波にやられて枯れてしまったところもあります私たちの田んぼも一部枯れてしまっていることがあります(涙)今回、スポット参加者の方が稲刈りに2週続けて参加してくれてとても助かりました!最終日は達成感と一体感で心がいっぱいでした~みんなで「やりきった!」「がんばったね~」と言葉を交わせる関係性や場面はあるようで無いので貴重な時間だと感じました食べるものを作るという命に繋がる行動を共にする時間はいいものだと感じました泥にまみれて汗をかいて励まし合いながらひとつの目標に向かってひたむきに取り組むカッコつけているようですが事実なのでこれは自慢できます!これでまだ終わった訳ではなく今干している稲が乾いたら脱穀をして籾摺りして精米するという作業が控えていますまた田んぼの片づけをして来年に向けて稲藁を撒いて田んぼを起こして…米農家さんは本当にやることがたくさん!美味しいお米を食べることができるようにラストスパート!がんばっていきます!最後まで活動にご注目いただければ幸いです!代表 長田


ようやく雨が降ってくれました!いつ以来だろうか。。。私たちの田んぼだけではなく、周辺の田んぼは水不足でひび割れてカラカラでカチカチそんな日々が続いていた7月下旬に出穂して喜んでいたところだったの束の間大切な時期に雨が降らない水が無いこれは稲の成長、穂が実るかどうか、収量、品質にかなり影響があります地元の方も前代未聞、異例だとの事ニュースでは枯れ始めてきている地域もあるようで同じ心配事を抱えている身としては心が痛みます。。。お米作りを始めて4年目まだまだ経験は浅いですがこんな事は始めてですようやく水が(^^)ひとまず雨が降ってくれたので少し安心しましたがこれから台風などまだまだ何があるか分からないので引き続きみんなで協力し合ってがんばっていきたいと思います代表 長田


出穂しました!
2025/07/26 12:36

2025ナガタンボ米6月1日の田植えから55日、花が咲き出穂しました!酷暑と水不足を乗り越えて厳しい環境にも関わらず枯れることなく出穂してくれました!昨年よりも1週間ほど早い出穂田植えの3日後から始まった草取りも終わりを迎えました出穂すると田んぼに足を踏み入れることはできませんとはいえ、作業はまだまだやることがあるので暑さとの戦いはまだ続きこれからが本番といったところです今週末、畦の草刈りが待ってます!!暑さ対策をして挑みます代表 長田


代表のナガタです京都綾部市の志賀郷でちいたに(小さなたにの小さな暮らしプロジェクト)で2022年からお米作りを経験して2年、ナガタンボとして始めた2024年から自分たちでお米作りを始めて2年目現在、4年目の途中です興味と探求心で始めたお米作り何が楽しいって?過程が楽しいのです笑順風満帆に100%スムーズに上手くいくことはないのでないかな??2024年は田植えから稲刈り収穫までは天候にも恵まれてパーフェクトで進んでいましたが。。。乾燥させるための天日干し、稲木干しの約3週間、さぁ脱穀して籾摺り、という直前に雨続き。。。私たちは遠方から来ているし全員の予定を合わせることができないのでスケジュール通りに進めることが理想であります…結局、乾燥が足りず後日乾燥機に入れることになり予定がずれてしまうことになりましたそうなると乾燥機にかける費用もかかるし、人の応援も必要になりますかといって卑屈になることはなく、これも経験!お米を作るってこういくことなのかな~農家さんは大変な思いをしてお米を作っているんだなぁとつくづく感じます教科書通りにはいかないからこそ過程が面白いし仲間で喜びも苦労も共有できて頑張りが形になると楽しいし嬉しい!!!一人でやっていると食料の確保になるけど仲間でやっているともはやエンタメですね笑さて、7月末になると稲に花が咲きます出穂です!(しゅっすい)そうなると草を取る作業ができないので今月末までが勝負ですのこり10日間ほどですが楽しみながら汗をかいていきたいと思います長田


再び田んぼの草取りの報告です笑田植えが終わってから7月末まではひたすら雑草との戦いが続きます…稲の成長具体によって、竹ぼうきを使ったり、田押し車になったりといずれも人力の作業となりますがあらゆる道具を駆使し、汗と土にまみれてひたむきに作業を続けます!作業の様子はブログにも記載していますので是非ご覧ください!ナガタンボブログこの季節の作業は過酷なので田んぼでの活動後は綾部や舞鶴、宮津や伊根など日本海まで観光や海の幸を頂きに足を延ばして楽しんでいます農業+観光+学び参加メンバーには楽しいと思ってもらえる取り組みを考えていきたいと思います!代表 長田


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