令和7年7月7日に標高777mの東鳥海山登山を成功させたい

令和7年7月7日に標高777mの東鳥海山登山イベントを成功させたい。イベントに係る費用(シャトルバス運行費・記念グッズ作成費等)の費用を集めたい。

現在の支援総額

440,651

56%

目標金額は777,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 60人の支援により 440,651円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

令和7年7月7日に標高777mの東鳥海山登山を成功させたい

現在の支援総額

440,651

56%達成

終了

目標金額777,000

支援者数60

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 60人の支援により 440,651円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

令和7年7月7日に標高777mの東鳥海山登山イベントを成功させたい。イベントに係る費用(シャトルバス運行費・記念グッズ作成費等)の費用を集めたい。

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令和7年7月7日は、平成7年7月7日以来、30年ぶりのトリプルセブンデーです。

この記念すべき日に標高777mの東鳥海山に登りませんか。

東鳥海山は秋田県湯沢市にそびえる信仰の山です。地元では「権現山」という呼び名で親しまれている里山で、山頂には東鳥海山神社が祀られています。慶長年間に佐竹氏遷封により雄勝平鹿両郡を東鳥海山神社の氏子と定められたため、かつては山頂から麓まで参拝客で列をなしたと言われています。

山頂から一望できる湯沢市中心部と平鹿平野

そんな東鳥海山ですが、現在は地元住民や登山愛好家が登るくらいで、かつてのにぎわいを感じることができません。秋田県湯沢市は豪雪地帯であり、登山道は冬季間の雪による倒木も散見されるのが現状です。

雪解けを待つ東鳥海山

かつてのにぎわいを取り戻したい!

私たちが愛する東鳥海山の魅力をもっと知ってほしい!

令和7年7月7日は標高777mの東鳥海山にとっては特別な日です。

登山イベントを「安全に」「近隣住民に迷惑かけることなく」成功させるために、ご理解とご支援をお願いいたします。



私たちは、東鳥海山㐂実行委員会と申します。

この実行委員会は、当初は地域づくり協議会や地元の山岳会、NPO法人、任意団体などで立ち上げましたが、たくさんの団体から協力したいとの申し出があり、協力団体が日々増えています。

どの団体も大きなイベントを実施したことがなく、手探り状態ですが、このプロジェクトを成功させるべく、日々打ち合わせを繰り返しています。

前回7が並んだ平成7年7月7日には、特に宣伝などはしませんでしたが、多くの地元住民や登山愛好家でにぎわいました。しかし、駐車場を設けなかったため、路上駐車で麓の道路は埋め尽くされたと聞きました。

東鳥海山の麓には、地元の名産品のさくらんぼ畑が広がり、麓の道路はさくらんぼ農家の生命線になっています。7月前半は、さくらんぼシーズンの終盤ではありますが、さくらんぼの出荷やさくらんぼを買い求めるお客さんの車で普段より交通量が多い時期です。

全国トップレベルの品質と言われる「三関さくらんぼ」そこに路上駐車が多くなるのは大問題です。近隣住民や農家さんに迷惑をかけたくないという思いが、このプロジェクトを立ち上げるきっかけとなりました。

混乱なく登山をしてもらうために、人の制限をするのではなく、たくさんの登山客に東鳥海山の魅力、湯沢市の魅力を感じてもらえるように、環境を整備してお出迎えしたいと思っています。


・駐車場から登山口までシャトルバスの運行

東鳥海山周辺には駐車場がありません。そこで、道の駅や、近隣事業所、地区センターなどの協力を得て登山者用駐車場を確保しました。各駐車場から登山口までは距離があるため、駐車場と登山口をシャトルバスで送迎します。また、路上駐車を防ぐため、麓の道路等に駐車場への案内看板を設置します。

・記念グッズの作成

登頂証明書などの記念グッズを作成します。他にも湯沢南中学校の生徒がデザインする記念Tシャツや、バッグ、帽子などの販売もおこないます。

また、令和7年7月7日と7が3つ並ぶ特別な日に、地元郵便局の風景印を押せるように、ポストカードをご用意いたします。

次の7が並ぶ特別な日は何年後だろう・・・

「今」を逃すと手に入らない特別な記念グッズをご用意いたします。

・東鳥海山周辺地域PRパンフレットの作成

東鳥海山周辺地域の魅力をギュッと詰め込んだパンフレットの作成をしたいと考えています。遠方より足を運んで登山だけで終わるのはもったいない!魅力的な東鳥海山を満喫してもらいたい。そんな思いを一冊に込めて作ります。


現在まで実行委員会を複数回おこなっています。

安全に登山してもらうための安全管理の方法や、イベント広場での出店者募集、シャトルバスの運行などの詳細を煮詰めています。
決定事項は随時ホームページに掲載させていただきます。
   東鳥海山㐂実行委員会ホームページ

イベント広場では、地元有識者による「東鳥海山の昔語り」や普段見ることの少ない「雅楽と巫女の舞」の披露も決定しました。イベント広場での出店者も募集中で出店枠も埋まりつつあります。

また、リターンにも使われる記念品のTシャツデザインを湯沢南中学校の生徒に募集しているところです。
リターンについては現在作成中ですので、完成次第掲載させていただきます。
その他リターンにはない記念品も予約ページから購入できますのでのぞいてみてください。
  記念品予約ページ

また湯沢西小学校・湯沢南中学校の生徒が学習した、東鳥海山を含む湯沢ジオパークの展示ができるように調整中です。

令和7年7月7日の特別な日にふさわしいリターンをご用意しています。

支援額 3,000円
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状

支援額 5,000円
 ・東鳥海山クリアファイル
 ・オリジナルステッカー
 ・オリジナル缶バッジ
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状

支援額 7,770円
 ・記念Tシャツ
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状

支援額 10,000円
 ・登山イベント優先参加権
 ・記念Tシャツ
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状
 ・東鳥海山クリアファイル
 ・オリジナルステッカー
 ・オリジナル缶バッジ


【事業者用】

支援額 5,000円
 ・パンフレットに広告(小)
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状

支援額 10,000円
 ・パンフレットに広告(中)
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状

支援額 30,000円
 ・パンフレットに広告(大)
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状

支援額 50,000円
 ・パンフレットに広告(1ページ全面)
 ・令和7年7月7日の風景印を押したオリジナルポストカードでのお礼状


5月初旬 クラウドファンディング開始
5月中旬 リターン・記念品デザイン決定
6月初旬 リターン・記念品制作開始
6年30日  クラウドファンディング終了
7月7日  登山イベント
7年中旬 リターン発送



シャトルバス手配費:約15万円
イベント謝金等  :約10万円
広報費            :約10万円
リターン・記念品   :約25万円
手数料等       :約17万円


東鳥海山は地元住民にとっては昔から大事にされてきた特別な山です。
令和7年7月7日の特別な日をきっかけに、東鳥海山の魅力をみんなに知ってほしい!

みんなが気持ちよく登山できるように、私達ができる最善の準備をしてお待ちしております。
このイベントを成功させるためにご協力よろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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